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ダービーはディープスカイから勝負で(5/29)

UFC ミルコ連敗

UFCイギリス大会のミルコ・クロコップvsシーク・コンゴ戦を動画サイトで見ましたが、んー。

兎にも角にもミルコの打撃が全く通用してないですね。というか、ほとんど円のオクタゴンだと四角いリングのように追い詰めることができないので、一撃必殺の左ハイキックを見せ技にすら使うことができない。んでミルコの攻撃パターンが左に偏っているので、コンゴは左に回ることだけ専念して、届かない左ハイを適当にあしらって、思い出したように右ミドルとパンチのコンボ。グラウンドの展開になったらネチネチと攻めてミルコのスタミナを奪い取ることに専念。ミルコは3ラウンドで完全にスタミナが切れ、最後はバックステップで逃げるっつー、「負けて強くなる」ミルコ幻想を木端微塵に打ち砕かれた、そんな試合でありました。

これで2連敗。まだリングに上げさせてもらえるのか、それともあっさりと契約を打ち切られるのか。どちらにしても崖っぷちに立っていることは間違いなく、もし仮に次の試合があるとして、そこで負けたらもう無理だろうなあ。

【話題】農水省作成の長沢まさみのポスター、職員持ち帰り息子がオークションに、25枚を計840円で販売
一枚50円せず。そのくらいの相場ッスか。

【MLB】松坂、メジャー最短KOで12敗目…3回持たず自己ワースト8失点 BAL11-5BOS
そういえばジャイロボールの使い手って話はどうなったんでしょうか?

【母子惨殺】橋下弁護士 「懲戒請求、弁護士全体に対する社会の怒りだ」…「原告は説明を」と公開バトル要求も
橋下センセは嫌いですが、この件に関してはとことん応援しております。

09/10/2007 01:44 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

全国の鉄道ファンはニッカンの不買運動を展開せよ

大毅の対戦相手内藤が寝台列車で帰京(日刊スポーツ)

地元の北海道豊浦町に帰省中のWBC世界フライ級王者王者内藤大助(32=宮田)は18日に帰京する。17日、JR豊浦駅から寝台特急に乗り、車内で一夜を明かす。メキシコ合宿に出発した亀田兄弟のビジネスクラスとは対照的だが、内藤は「最寄り駅からすぐ行けて便利だし、寝台列車は楽しいですよ」と強がった。

http://sports.yahoo.co.jp/news/20070818-00000020-nks-fight.html

「強がった」、ですか。いや、最寄りの駅に寝台列車が停車して、それで帰れるのならオレでもそっちの方を選ぶけどね。

自分だけの空間でガタゴト音を聞きながら駅弁喰って、本を読んで、寝て起きたら目的地。ホント寝台って普通に快適だし。空港まで電車を乗り継いで時間をかけて行って、飛行機に乗って、さらにそこから電車を乗り継いで帰るってな、短時間でオフオンの切り替えをするようなことを選ばなかっただけの話で、それを亀さんブラザーズのビジネスクラスと比較するのが間違ってます。この記事を書いたヤツが亀シンパなのか煽りたいのか悪意なのかは知りませんが、そっちサイドもなんだかえらい必死ですね。

さてこの試合が3億円興行とかぶち上げられてるらしいですが、まあとりあえずウソもほどほどにしとけよと。亀さんブラザーズ対日本人の初試合ということで一応テレビで見ようとは思ってますが、ガチでチャンピオンを勝ち取った内藤はともかく、亀ブラの中でも父親の「真性」の遺伝子を最も濃く受け継いだとの誉れ高く、今まで対戦した相手すべてが疑問符だらけの次男に億の値札をつけることはまず到底ありえない。

バッティング、ローブロー、レフェリーの制止もおかまいなしな荒れた展開になりそうですが、普通にやればチャンピオンがTKOあるいは大差の判定で勝つでしょう。「肉を斬らせて、骨も断たれて」、今まで大事に積み上げてきた中身のない実績をいとも簡単に崩れさせてしまうような、そんな亀サイドの方針転換ぶり。まあ”ブーム””社会現象”そのものはとっくに終わってるし、現状では1年先すら全く見えていない状況だからねえ。そして5年後、FLASHエキサイティングの特集「あの人は今」に取り上げられていると予想。記事の大きさはページの1/4くらいで。

08/18/2007 11:30 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

逃げ道が完全に塞がりました

ボクシングWBCフライ級タイトルマッチで挑戦者・内藤大助が王者・ポンサクレックに判定勝利。これでこの階級はWBAで坂田、WBCで内藤と、両王座を日本人が占める形になって、これで俄然面白くなってきたのがあの亀田の動向。

内藤は「亀田逃げるなよ」と今回のタイトルマッチ前にも言ってましたが、辿ると亀田がデビュー戦を終えてやいのやいの言われ始めたくらいから、内藤は挑発を繰り返しています。ポスターにしてみたり、リングサイド近くに「亀田様」なるVIP席をワザと設けてみたり。

http://sonics.blog56.fc2.com/blog-entry-10.html

まあ坂田との同門対決よりも、こちらの方がより実現する確率は高いと思いますが、まず問題は先に兄弟のどちらを内藤にぶつけるのか。プロレス的に考えればまず弁慶(笑)を当てて、順当に内藤が勝って、敵討ちのシチュエーションをこしらえた上で、闘拳(笑)と対戦とか。挑戦者決定戦としてポンサクvs.闘拳(笑)ってのも良いかもしれない。

亀田家血の掟、「どんな状況でも無敗を維持しなければならない」。結局一番下の子は陽の目を見ずに終わりそうだなあ。

07/19/2007 02:06 COMMENT(0)TRACKBACK(1)top↑

怒りを通り越して呆れ、ここはサクッとひとこと

普通に骨折休養明けです。ありがとうございました。

無期限停止の秋山成勲、年内復帰が濃厚−前田氏、谷川氏が明言=HERO'S

7月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される「HERO'S 2007〜ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦〜」の対戦カード発表会見が2日に都内で開かれ、無期限出場停止中の秋山成勲に関して前田日明HERO'Sスーパーバイザー、HERO'S実行委員会でK-1を主催する株式会社FEGの代表取締役である谷川貞治氏がともに年内をメドに、早ければ今年9月に復帰させる意思があることを明らかにした。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20070702-00000043-spnavi-fight.html

07/02/2007 23:34 COMMENT(2)TRACKBACK(0)top↑

PRIDE 8月18日に再開か

この記事が日刊スポーツに載ったのかどうかは知らないんですが、とりあえず会社からwebで確認して、ちょいと嬉しくなって、さらに情報を得るべく他の格闘技系サイトを漁ってみたんですが、ない。ニッカン以外どこにもない。事実なのか、虚偽なのか。そして先程結論が。

「そのような話はない」

ソースは、この手の話であれば信頼性抜群な『KamiproHand』。PRIDE関係者をはじめ、各方面に事実関係を行った結果とのことです。んー、残念だけど、ここまで具体的に再開についての話が出たのは初めてなので、何かしらの形で動いているのは間違いないんでしょう。新体制で始めるのであれば、きちんとしたスポンサー数社と地上波、そこら辺をガッチリ固めた上で再出発するだろうし、とりあえず見切り発車だけはやめてもらいたい。

「生モノ」の興行はどうしても当たりハズれがつきもの。それがたとえハズれでも、説得力、観客の熱を筆頭に全ての面でHERO'Sの各興行を上回っていたのは事実だし、それよりも先日の「Dynamaite!!」に象徴されるような紛い物興行が堂々と地上波で放送されてしまうような現状に相当アタマに来ておりますよ。そういった意味で、「これぞPRIDE!」ではなく「これぞ総合格闘技!」というような逸品を是非見せてもらいたいなあと。

06/21/2007 01:02 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ホイスがドーピング違反 潔白主張

総合格闘家のホイス・グレイシー(ブラジル)が15日、ドーピング違反で米カリフォルニア・アスレチック・コミッションから1年間の試合出場停止と罰金2500ドル(約30万円)を科せられた。

ホイスは、この処分に対し「14年間闘ってきて、違法な薬物などは使ったことはない」と潔白を主張し、異議を申し立てる姿勢を見せている。ホイスは2日にロサンゼルスで行われた桜庭和志(フリー)戦の後のドーピング検査で陽性反応を示し、筋肉増強剤のナンドロロンの関連物質が検出された。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20070617-00000001-spnavi_ot-spo.html

1年間の出場停止と罰金の額の整合性が合ってないような気がするけどまあいいや。そもそも現在のホイス・グレイシーの格闘家としての立ち位置というか存在価値というか、そこら辺が非常にビミョーだし、正直もういらない。さようならホイス。

06/17/2007 11:43 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

Dynamite!!USAの入場者数が明らかに

拾ってきた情報をそのまま書きますが、テレビではあれだけスタジアムに空きがあるように見えたのに、入場者数は42,757人とのこと。今までアメリカで行われた総合格闘技イベントの記録がUFC.69の19,079人なので、これを大きく更新。すげー。

そして、そのうちチケットを購入した人の数はというと、



3,674人



( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚ Д゚)!?

06/10/2007 04:35 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

暴発Dynamite!!USA

結果を知った上でこの「Dynamite!!USA」を見ましたが、まあなんつーか、まずイベントのレベルが低すぎる。大会として成立してねえもんなあ。コリアンタウンからの集客を強く意識した試合構成。その多くの韓国人はご招待で、赤いTシャツはプレゼント、配られたバルーンには「Dynamite!!」とハングルで「大韓民国」の文字と、そんな現地レポートを見かけました。アメリカでイベントをやる意味ってなに?ンなもん最初から韓国でやりゃあいいじゃねえか。

そしてなによりもそのライブ感の無さったら。命がけの闘いを繰り広げているというのに、客席は埋まってねえし、スカっ晴れの下でバタバタやる様子は学園祭の学生プロレスみたいだし、ちょっと動きが止まれば会場DJがブーイングを煽るなんつー、日本では考えられない試合運営。選手が気の毒ですわ。

そしてテレビでは2002年に国立競技場で行われた「Dynamite!!」のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsボブ・サップがなぜか放送され、しかも実況はTBSアナ、解説が谷川&宇野薫の吹きかえ。ちなみに当時の実況は古舘、解説は石井館長と高田延彦。これだけの名勝負、当然解説の二人はその結果を知っているくせに「今のは危ないですよおおお」とか平気で口走る。でもって宇野ぉ、イチ選手として、人間として恥ずかしくねえのかよお。

そしてもはや恒例、谷川総括。時空を超えてほざきまくってます。

日本から来た我々が、(カリフォルニアに対して)生意気に対抗しながら頑張ってきました。客観的に見て、良い大会になったと思います。直前までトラブル続きで、2週間前には「果たして大会はできるのか?」という感じでしたから。でも、トラブルが多いほど興行は面白くなるものです。


ちっとも面白くねえです。

UFCとは、また違う大会を見せられたと思いますが、同時に、どうしてUFCがあのような形になるのかも判ったように思います。PPVでは、こっちが見せたい試合を見せていったのですが、モー、そしてレスナーの相手が直前で変わってしまったのが残念ですね。もし当初の予定通りなら、もっと良い試合が見せられたと思います。ですが、自分で言うのもなんですが、良い試合が多かったと思います。


そうですね、自分で言うのもなんですね。

今回のMVPはユン・ドンシクでしょう。ああいう風に勝つのが、FEGの大会という気がします。あとは、ジョニー・モートン。彼は、強いですよ。レスナーは強いですね。相手がなかなか居ないので、今後どうするか考えなくてはいけませんね。


今回のMVPは、ソフトバンクをスポンサーに付けたTBSの営業担当だと思います。

桜庭は、僕は負けてないと思います。こっちのジャッジの基準などはありますが、彼がホイスに負ける要素は無かったと思います。サクちゃんがどうして決められなかったかというと、こちらのルールでは顔にワセリンを塗らなくてはならず、それで滑ってしまった。彼の場合、またヌルヌル地獄に泣いた、ということになってしまったと思います。サクちゃんには、今回辛い思いをさせてしまったと思います。ただ、それにより「相手に、ザマーミロ!と思わせてやる」という風に考えてくれたら良いなと思います。


意味がわからねえ。あの秋山のヌルヌル騒動の時、谷川は「アメリカではワセリンを使うことがルール化されているんですよ」と言って、秋山を庇うような姿勢を一時見せていた。要するにアメリカで試合をすればそうなることがわかっていたハズで、それはホイスも桜庭も承知の上だったのは間違いない。今回桜庭が負けた理由として「ヌルヌル地獄に泣いた」、桜庭に対して「辛い思いをさせてしまった」とか、なんだそれ。運営責任者の言葉と思えねえ。

5分3Rでは、桜庭の良さは発揮できません。前回の試合の1R分しかやってない訳ですから。この二人の再戦は、もし両者がやりたいと言えば、あるでしょう。ただ今回は、ホイスと桜庭の両者がアメリカのこの会場に入場してきた……その場面を見られただけで良かったと思います。ホイスの入場曲が、版権の関係で使えなかったのが非常に残念でしたが。まあ今回の試合は、7年前を思い出す、ノスタルジー的なものではありました。


「5分3Rでは、桜庭の良さは発揮できません」って、「7年前を思い出す、ノスタルジー的なものではありました」って・・・。ファンの思い入れやストーリー、そしてドラマ性は一切無視。今が楽しければ良いってな、K-1の基本姿勢が大きく伺える、名プロデューサー谷川さんのありがたいお言葉です。

今回は、アメリカ人のスタッフも含め、本当によくやってくれたと思います。これだけ短く、厳しい状況でしたから。客は良く入ったと思いますが、寒かったためか固まって座ってしまい、ちょっと見栄えが悪くなってしまったのが残念です。


これで観客が散らばって、かつての川崎球場のように客席でキャッチボールなんか始めた日にゃあなあ。っていうか固まって座るようするために、客席の一部をシートで隠したりとかしてたんじゃなかったっけ?

それから、ロレンゾ・フェティータさんとダナ・ホワイト氏には、ロッドマンの発言(入場時に、UFCに対して挑発的な発言をした)を謝罪したいと思っています。UFCのことは尊敬していますし、僕自身はそんな風には思ってませんので。


そもそもUFCはK-1のことをまったく相手にしておりませんで。ダナ曰く「UFCとPRIDE以外の団体は"ジョーク"」とのことなので。つーか、これをきっかけにUFCとK-1の全面抗争になってくれたほうが面白いかもなあ。PRIDE再開までの暇つぶしにもなるし。

次の大会は、またアメリカでやりたいです。やらなくては、負けでしょう。コンテンツには自信があるので、今後もやっていきたいです。


やめとけ。もううんざりだって。

06/06/2007 00:30 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

大相撲夏場所初日に朝青龍vs豊ノ島

場所前の稽古にて横綱に右足をぶっ壊された豊ノ島が、まだケガが完治していないのにもかかわらず夏場所出場を志願。そして日曜日、初日の結びの一番が朝青龍vs豊ノ島。やるねえ、わかってるねえ、相撲協会。

その豊ノ島は「初日に横綱に勝ったら、2日目からは休場しても悔いはない。ケガを恐れずにいきますよ」と玉砕覚悟の必勝宣言。うん、たいへん良いです。100点満点の答えっぷりです。あの最凶横綱を相手にどんな手で攻め立てることを考えているのか、横綱はどんなえげつないことを考えているのか。ここら辺を妄想して楽しませてくれるくらい、実にプロレスチックな展開。

たぶんこの日、場内は豊ノ島に対する応援一色。もしかしたら横綱に対してブーイングが飛ぶかもしれない。古き良き時代の女子プロ、長与vsダンプ戦の雰囲気に似た、異様なものになるんじゃないでしょうか。つーか、その変な空気がテレビからもガンガン伝わってくれるようなそんな盛り上がりになって欲しい。

んで朝青龍のことだからなあ、豊ノ島の右足に外掛けをするとかそこら辺をやりそうな気もしないでもないんだよなあ。けたぐりとかやったら悪魔を超越して神。

05/13/2007 03:10 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

桜庭vsホイス・グレイシー 再戦

なんでこういう試合を組むかな、谷川は。

現地時間6月2日に米国ロサンゼルスで開催される「Dynamaite!! USA」の追加カード発表会見が8日に都内で開かれ、桜庭和志vsホイスグレイシーなど7カードが発表された。桜庭vsホイスは、2000年5月の「PRIDE GRANDPRIX 2000」で初対戦。90分に及ぶ大激闘の末、タオル投入により桜庭がTKO勝ちを収めた。それ以来の再戦となる。PRIDEでは1R15分の無制限ラウンド制だったが、今回はHERO'Sルールの5分5Rで行われる。カード発表を行った谷川貞治K-1イベントプロデューサーは「この2人の試合は自分が見たMMA(総合格闘技)の中で最高の試合だった。7年前の伝説の続きを見せてくれる」と、大きな期待を語った。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20070508-00000018-spnavi-fight.html

この頃はまだ総合格闘技というジャンルに日が当たりつつあるかなあ、くらいの注目具合で、しかし熱心な格闘技ヲタ達は、誰がヒクソンやホイスといったグレイシー一族の大ボスクラスに土を付けるのか、この話題を肴に酒を飲んで夜を明かせるくらいに盛り上がっておりましてですね。

その一番手が桜庭桜庭はまず、ホイラーという中ボスクラスのグレイシーにレフェリーストップ勝ちを収めて、タップしていないじゃないかとこの判定に納得いかないグレイシー側、そして桜庭は「お兄さん(ヒクソン)、ボクと対戦してください」というアピールをリング上からやったりなんかして、そこら辺の因縁を手繰っていって、次の試合に桜庭vsホイスが組まれたと。

PRIDEのルールにそもそもなかった、1R15分のドロー裁定なし、時間無制限、KOかギブアップのみの完全決着ルールをグレイシー側は要求して、飲まなきゃ出ねえとかほざいたりして、結局桜庭側はこのルールを全部承諾。「そんなら相手の土俵で勝ってやるよ」と、長時間の試合に対する覚悟と挑発を表す意味合いで桜庭は記者会見で紙おむつを履いたりなんかしてね。これが桜庭はベビーフェース、グレイシーはヒールという世論が確立した瞬間。

そして本番、桜庭はその当時パフォーマンスとして誰もやったことがなかったマスクを被っての入場をしてのけて、ここまで徹底してグレイシーを挑発したヤツぁいねえと観客は喝采を送り、そして試合ではホイスをほぼ完封。6ラウンド終了後、最後はホイスのセコンドだった兄ホリオンがタオルをリングに投げ入れ終了。グレイシー側は「たとえ腕が折れても絶対にギブアップしない」と公言していたのにも関わらず、なのにこの結末で観客は大興奮の大爆発。

とはいってもこの試合はトーナメントの一回戦。90分戦った後にも関わらず、桜庭は当時の強豪ボブチャンチンと15分を戦い抜き、ドロー延長のゴングがなる前に棄権と、いやー、この頃の桜庭はピッカピカに輝いてましたね。

とまあ長くなりましたが、2007年のときは桜庭vsホイラーの試合から伝説は始まっていて、それがいろんなものを巻き込みながらどんどんどんどん盛り上がり、うねって、大爆発の結末で伝説に昇華したと、そんな濃ゆいドラマがそこにはあったワケですよ。で何だ、今回は「7年前の伝説の続きを見せてくれる」と、いやいや谷川さん、伝説は2000年時点でブッツリ切れてるし、もう誰も手の届かないところまで昇華しちゃってるし。

言うなれば「伝説再び」よりも「ホイス、7年の時を経て忘れ物を取りに行く」の方がテーマとしては合ってるっぽいんですけど。で、そんなん誰も見たいと思わないんですけど。

05/09/2007 01:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


長渕剛ファン王決定戦 本人登場編(1/5)
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