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私信 ちんたさん、こちんた誕生おめでとうございます!!!(3/1)

大晦日格闘技興行戦争をさらに深読みしてみる

「Dynamite!!」と「やれんのか!」が共同で会見を開き、ここでヒョードルvsチェ・ホンマン、三崎vs秋山の追加カードが発表に。まあ噂にはあがっていたことだし、やっぱそうですかくらいの感じですか。K-1、HERO'S、旧PRIDEのリングに上がっている、上がっていた選手達が一同に揃い、ただここでビミョーに引っ掛かったのがFEG谷川のこのコメント。

「全選手揃えたかったんですけど、所選手と桜庭選手は体調不良で大事をとって欠席させていただきました」

桜庭はPRIDE最後のリングに上がっているとはいえ、HERO'S移籍の経緯がどうにもアレだし、行ってもなかなか居辛いようなそれかなとか、いや、なんと言っても秋山がこの会見場に来ていたことが原因かあ。怒りは収まっていないようだし、秋山は反省の弁らしきことを言っているように見えて、未だ何が悪かったのかを明確に答えていなかったりする。直接顔を合わせれば秋山がどんな行動を取ろうとするのか、ンなことは分かりきっていて、まあ秋山のパフォーマンスに付き合いたくなかったってなことなんでしょう。

そして取りこぼしも多いけど、格上の相手とやらせればギラギラに光りまくる所英男。「前田親衛隊員」を自負するだけあって、なんかモロに前田日明の言動の影響を受けちゃっているような気がしなくも無い。FEGが旧DSE勢と手を組んだことについて、前田が面白く思っていないことはほぼ間違いなく、所は前田が主催していたRINGSの熱狂的ファンにして、このRINGSの流れを受け継ぐイベント「ZST」のエース。前田はRINGSの復活をほのめかしているし、今回の「欠席」はそこら辺を含めて穿って考えてしまいます。

12/16/2007 03:06 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ハイアン・グレイシー 死亡

うわ、なんと。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20071216-00000000-spnavi-fight.html

そういや、さいたまスーパーアリーナで桜庭戦を観たっけか。その時の入場曲はなぜか小柳ゆき。完全な狂犬キャラで、でも結局本当に強いのかどうかはわからないままだったなあ。中村和裕が対戦を熱望していて、実現すればそれはそれで面白そうだったんですけどね。

12/16/2007 02:38 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

大晦日格闘技興行戦争2007 追記

あーそう言えば、PRIDE消滅に負けず劣らずのインパクトを残した「大晦日ヌルヌル事件」、その張本人である秋山成勲の試合がまだ決まってないんだっけ。この「大連立」により、秋山vs三崎和雄が実現するってな噂が立ってますが、個人的にはグラバカ総帥の菊田早苗とやってもらいたいんですよね。バックボーンが秋山と同じ柔道ってこともあるけど、このヌルヌル事件について自身のブログで色々と語っていたし、そう考えるとそれなりにストーリーとして既に出来上がってるんで。ただなあ、菊田は「戦極」の方に参戦表明してるからなあ。ここで変なケガをするワケにもいかないだろうし。

秋山に対する格ヲタの猛烈な拒否反応は、「Dynamite!!」を主催するFEGにとって悩みどころだろうし、それでも強硬にTBSに映し出してしまうような動きをとれば、亀田の時と同じく、格ヲタがスポンサーに圧力をかけることも十分にあり得る。TBSとしても、そこまでして秋山を出さなくてもと考えているだろうし、ということは「やれんのか!」側に送り出す方法がFEGとしては一番痛くない。三崎はウェルター級グランプリの優勝者だし、この前の復帰戦で秋山がアゴを打ち抜いたデニス・カーンはその準優勝者。流れは出来上がっているので、ということはやっぱvs三崎だろうなあ。

12/13/2007 02:36 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

大晦日格闘技興行戦争2007

ここ数年は『仁義なき』ってな冠がつくくらい、どうにも熾烈な興行合戦が繰り広げられてきた格闘後業界。PRIDEを運営するDSEがすったもんだの末に結局解体となったものの、旧経営陣がけじめ興行として「やれんのか!」を大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催。HERO'Sを主催するFEGが今年も「Dynamite!!」を大阪で行い、ありゃまた今年もかいなと思っていたら、あれだけ反目しあっていた元DSEとFEGが協力体制を取ることに。FEG谷川曰く「大連立」。

やれんのか!」の主催者にFEGが名を連ね、HERO'Sのチャンピオンであるカルバンと、PRIDEを代表するグラップラー・青木真也がさいたまで激突。そして、大阪で交流戦として3試合が行われることが発表され、マヌーフvs西島洋介、ズールvsミノワマン、ハンセンvs宮田和幸とまあなんともビミョーな感じ。そしてFEG谷川が、ヒョードルの相手はHERO'Sから出すと宣言したらしく、ここでかねてから噂に上がっていた対チェ・ホンマンがより現実味を帯びてきたと。

この大連立にあたり、FEG谷川は「PRIDEが無くなり、格闘技界の将来を憂いて決断した」みたいなことを言っていますが、ただ最近の発言を聞いてみると、「来年開催予定のHERO'Sヘビー級トーナメントが・・・」云々や、大阪でさいたまの試合をクローズド・サーキット方式で見られるようにするだとか色々と。大晦日に向けての大連立ってのはつまり、PRIDEの選手をHERO'Sに誘導し、且つ玄人好みのカードが揃うであろう「やれんのか!」を大阪で見られるようにすることによって、客の足を会場まで運ばせるように仕向けようと、ただ単純にそんな薄っぺらい経営戦略が見え隠れするだけで、真剣に格闘技界の発展に結び付けようとしているのか、そこら辺がなんとも疑問。

んで、この大晦日の大連立報道以降、積極的にメディアの前に出てくる谷川と違い、PRIDE解体の報道に「ざまあみろ!!」と発言したHERO'Sスーパーバイザーの前田日明は全く表に出てきていない。"カリスマ"前田の威光は思ったほど効果が出ておらず、そんな問題発言を繰り返す前田をFEGが切ったとか、考えられないですかね、そういうのは。

12/12/2007 01:31 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

なにが「ゼロからのスタート」だ

亀田大毅が謝罪会見の後にリングの上で動いて、その時に行われた記者とのやりとりの様子。こりゃすげえや、結局何にも変わってねえ。

協栄の金平が連日テレビで釈明を行い、兄貴の長時間の記者会見はそこそこの評価を得た。今後は「更正した亀田兄弟」を中心に売り出していく方針だったハズなのに、全てを白紙にした次男・大毅。結局のところ、あれはキャラを作ってたんじゃなくて、前から言われているとおりの真性キチガイだったんだと、それを全国民が再認識して、また何をやっても叩かれるあの頃に元通りであります。

それでもまあボクシングの真似事くらいはさせてやってもいいと思います。こいつから金のグローブを取ったら何をしでかすのか分からないんで。

12/01/2007 01:39 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

亀田大毅、内藤に直接謝罪

アポなし訪問とは言え、これでまあ一応は一段落ついたってとこですかね。そんな今後の展開をプヲタのオレが予想。

今までの非礼を詫びた大毅。内藤は大毅に優しく語りかけた。「キミの素質は十分オレも認めている。今回の処分でこれからの練習場所に苦労しそうだし、どうだ一緒にやらないか」「え?オレと・・・こんなオレと、良いんですか?」「ああ、一緒にやろう」。

大毅、協栄から宮田ジムへ電撃移籍。誰も予想をしていなかったこの展開をマスコミが大きく取り上げ、そして内藤は記者の取材に対し落ち着いた口調で、柔らかな表情を浮かべながらこう答えた。「まあ、もう遺恨も何も無いんで。ラグビーで言うノーサイドですよ。なんだったらじゃあこれから一緒に頑張ろうってことになりました」。

内藤の世界タイトル防衛戦の相手は因縁のポンサクレック。セコンドには丸坊主の大毅。内藤が優勢に試合を進め、これなら勝てる、2回めの防衛は間違いないと思われた終盤にポンサクレックの左のカウンターが炸裂。ダメージはそれほどない。しかし内藤の右まぶたがバックリと裂けた。そう、それは先の試合で大毅のバッティングとサミングを受け、さらに開きやすくなっていた内藤の古傷。目を覆いたくなるようなあまりの出血に即座にレフリーが試合を止めた。

控え室、大毅はひたすら床に頭をつけていた。「すみません、すみません、オレがあの時、あんなことをしなければ…」「良いんだ。これは大毅のせいじゃない。喰らったオレが悪いんだ」「内藤さん…」「さあ、今度はオレの代わりにやってくれるよな、大毅」。ただただ泣き崩れる大毅。

ボクシング漬けの日々を送っていた大毅の身体能力は、内藤の予想を遥かに超えた素晴らしいものだった。技術は荒削り、いや拙い部類に入るだろう。しかし、これはひょっとしたら・・・。内藤が付きっ切りで教え、鍛え、その師弟関係は揺るぎないものになっていった。

一年間のライセンス停止期間が過ぎ、その復帰戦、場所は後楽園ホール。控え室でカタカタと震える大毅に内藤がそっと話しかける。「いいか、これがスタートだ。お前にはもう失うものなんかない。お前の持つ潜在能力をオレは知っている。何も考えず思いっきりやって来い」。無言のまま頷く大毅。「青コーナー!亀田ぁ大毅選手の入場です!!」。所々からブーイングが起こる中、ホールに鳴り響いたのはC-C-B『Lucky Chanceをもう一度』。

「本当に更正したのか?」「本当の実力はどうなんだ?」。冷ややかな空気と視線が大毅に注がれる。ゴング。「よし、相手をぶちのめして来い!!」、内藤の檄と共に飛び出した大毅は序盤から積極的に打ち合いに出る。内藤戦の時に見せた、ひたすらガードを固めて頭から突っ込んでいくスタイルとはまるで違う。若干大振り気味の大毅のパンチに合わせて相手も打ち合いに応じてきた。「コンパクトに!ジャブと足を使って!!」。内藤がリング下から指示を送る。

2分過ぎ、大毅の右のフックが流れたところを、相手がカウンターを合わせた。間一髪、スウェーで避けたと思われた大毅の顎にチッ!とグローブが掠めた。フワッと足の力が抜け、腰が落ちる、ロープにもたれる。ダメだ。若干意識が遠のき、その時大毅の頭に内藤とこなした猛トレーニング、ひたすら走った河川敷の光景がふとよぎった。「・・・オレは、オレはこんなところで負けるワケにはいかないんじゃああああ!!!」。大毅は懸命に踏ん張った。

相手はラッシュをかけ、勝負を決めにかかる。ガードを固めながらも、冷静に突破のタイミングを図る大毅。相手の左のモーションが少しずつ大きくなっていくのが分かる。後ろに引いた右足に力を溜め、左足でリズムを取る。相手は左ボディアッパーを繰り出した、ここだ!!唸りを上げながら伸びた大毅の右ストレートが的確に相手の顎を打ち抜いた。

・・・と、あー、ここまで書いてオチがどうにも思い浮かばないのでヤメ。ということで、最初は敵対しながら最終的には共闘した、越中、小林、木村、青柳、斎藤の平成維震軍みたいな展開を希望という話でした。眠い。

10/20/2007 03:33 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

まともに頭を下げることすらできない親父に何を言ったところで

帰宅途中に携帯で亀田サンとこのキチガイ親父がマスコミの前で謝罪会見をしたのを知り、文字で起こされたその内容を見て、これでこの騒動も一段落つくんじゃねえかな、なんて思って帰ってきてスポーツニュースを見たら、全然謝罪になってねえじゃあねえかああ、ンでぁんだそのふて腐れた態度はよおおお。

弁慶(笑)の憔悴しきった表情ったって、無理やり丸坊主にされたことが恥ずかしくて、なんでこんなザマを晒さにゃあならんのだくらいの感じだし。「試合後はずっとあんな感じ」とかサラッと言われたところで、あれだけバッチリ反則を促す声が拾われてるくせに「どう捉えられようが自由、俺らは言ってない」なんて平然と述べてしまうこの親父の成すこと全てについて、それを信じろって方が無理。

大体、そこら辺の立ち回りに対する扱いってのは、亀123が兄貴として慕う朝青龍の時に色々と学んでるんで、ハイ。

10/18/2007 03:01 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

そして三男はどうなる?

それにしてもTBSのこの変わり身の早さったらなんなんだ。

■見出し一覧

内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞)
<ボクシング>亀田大、技術不足を露呈 因縁の対決を内藤制す(毎日新聞)
反則する亀田大(時事通信)
<ボクシング>王者・内藤の実力 亀田大を寄せ付けず(毎日新聞)
亀田"投げ技"で減点、最後は自暴自棄(産経新聞)
「ポンサクより全然弱い」亀田倒し初防衛の内藤(産経新聞)
内藤初防衛「大毅はポンサクレックに比べ全然弱かった」…WBC世界フライ級戦(スポーツ報知)
内藤、勇気与える勝利 亀田にはブーイングの嵐(産経新聞)
切腹?ネチネチ言ったらかわいそう(スポーツニッポン)
反則技連発!大毅が世界戦汚した(スポーツニッポン)
「全然弱かった」内藤意地の圧勝(スポーツニッポン)
<ボクシング>亀田、観客からブーイング 反則繰り返し(毎日新聞)
亀田大毅>もはやボクシングではない(毎日新聞)
ボクシング 王者・内藤の実力 亀田大を寄せ付けず(毎日新聞)
大毅の反則に森田氏失格負け/ボクシング(日刊スポーツ)
内藤が大毅「全然弱かった」/ボクシング(日刊スポーツ)
名城が大毅の反則行為を非難/ボクシング(日刊スポーツ)
大毅見苦しい!反則!惨敗!/ボクシング(日刊スポーツ)
罵声の嵐!大毅弱かった…王者・内藤に0-3大差負け(サンケイスポーツ)
ボロ負け大毅、背水の投げ技プロレス減点…WBC世界フライ級戦(スポーツ報知)
"TBS炎上" 「亀田寄り」と苦情が殺到(産経新聞)
内藤・亀田戦視聴率は瞬間最高40.9%、TBSに抗議1500件(産経新聞)
大毅 弱かった…亀田家初黒星(デイリースポーツ)
亀田興、大毅への反則指示否定「あれは亀田家のボクシング用語」(スポーツナビ)
父・史郎トレーナー「大毅の反則行為は故意ではありません」(スポーツナビ)
亀田大毅が敗戦の弁「今回は完敗やった。それは素直に認める」(スポーツナビ)
"最低最悪ファミリー"亀田家、反則指示してた!(夕刊フジ)
<ボクシング>JBC 反則繰り返した亀田大毅の処分検討 (毎日新聞)
亀田大の反則に抗議殺到=ボクシング(時事通信)
<ボクシング>亀田興毅のノンタイトル戦延期(毎日新聞)
亀田興の試合急きょ中止=WBC世界戦での処分避けられず断念か(時事通信)
亀田大毅>史郎氏のライセンス停止やファイトマネー没収の可能性(毎日新聞)
亀田父子の処分必至=反則行為でJBC検証へ−ボクシング世界戦(時事通信)
亀田陣営がコメント 目狙えの指示「亀田スタイルの基本」(産経新聞)
亀田大と父処分へ 反則連発でJBC(産経新聞)
騒動影響?興毅の試合急きょ中止(スポーツニッポン)
興毅「目に入れろ、は亀田家の用語」(スポーツニッポン)
資格停止も!亀田陣営4人に厳罰(スポーツニッポン)
亀田パパ「反則は故意ではない」(スポーツニッポン)
「急所狙え」亀田父子処分へ…JBC倫理委(読売新聞)
JBCが亀田大と父を処分へ 興毅の試合は中止(産経新聞)
亀田興のノンタイトル戦中止に 処分確実で回避(産経新聞)

相手がどんなクソであれ、公式戦として組まれた試合で一応は連勝していた亀田家。拭いきれない疑惑があっても、勝利という事実があるためあらゆるリスクから本音を書こうにも書けず、そんな状態の中でスポーツ担当者の心の内に溜まりに溜まっていた鬱憤が、今回の内藤戦の結果を受けて一気に爆発した模様。一つのスポーツネタに対する記事の内容が、一般紙にスポーツ紙、そして夕刊紙まで揃って同じベクトルになるというのもなかなか珍しいんじゃねーかと。

亀田興毅の試合が中止となり、そして今回の内藤戦での反則やらなにやら関連で亀田オールスターズに何らかの処罰が下されるのは間違いないとのこと。真性キチガイの父親の遺伝子を受け継いだ3兄弟の中でも「まだマトモ」と言われていた長男が、セコンドとして「内藤の目に肘を入れろ」と指示し、これが全国ネットで流され、案の定Youtubeに貼られ、検証され、分かり易すぎてもうなにがなんだか。

高視聴率の要因となっていた「亀田が負けるところが見たい」というアンチ亀田の欲求はある程度満たされ、そしてこの酷い試合内容。TBSが視聴者の大多数が持つ感情を無視してそれでも亀田をプッシュするということであれば、「リベンジに燃える一家」みたいな感じで特集をひとつかふたつくらい作るんだろうけど、試合後、チャンピオン内藤を気持ち悪いぐらいに持ち上げている様子を見ると、どうやら亀田を見限ったように見えなくもない。

ヒールとしての姿がプロレスチックなそれではなくリアルであることが周知されてしまったことにより、TVのスポンサーはもちろん離れるだろうし、何よりも亀田の試合を全国に放映する意味が今はもうほとんど無くなってしまった。

今までのマッチメークを見て分かるとおり、亀田ブランドの一番の売りは「無敗」。しかし土が付いた今、亀田ブランドが生き残るためには、いわゆるガチ路線を歩むしかない。キチガイ親父と決別した上で、日本人との対戦を中心に実績を積み上げ、日本、東洋、世界と着実にステップアップして、ファンを納得させる。それ以外にはないでしょうけど、あ、できないから今までしてなかったのか。

10/14/2007 03:26 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

PRIDEの消滅と前田の発言

「ヤクザはヤクザのところに帰れ!!」

PRIDE」を管轄する日本法人事務所が突然の閉鎖。週刊現代でPRIDE運営陣がコンプライアンスの問題を糾弾され、そしてビジネスパートナーとして切っても切り離せない関係にあったフジテレビが撤退。PRIDE側は資金繰りもなにもかもが立ち行かなくなり、その横で国内の格闘技人気を背景に、収益を急激に伸ばしたアメリカUFCの経営陣に格闘技事業を丸々売却。

六本木ヒルズで大々的に将来のビジョンを語り、「MMAワールドカップ構想」なんて内容をぶちあげて、正直オレはこの出来事が良い方向に進むと思っていましたよ。UFCのトップとPRIDEのトップがそれぞれの階級でその年の世界一を決めるなんて、格ヲタにしてみればそれだけを酒の肴に永遠と語っていられる夢のような出来事だからね。しかし経営権が売却された後、大会を開催しようとする動きをはじめ、そういう情報が一切もたらされることはなく、なんとなく悪い方向に進みつつあるんじゃないかと思いながら、しかし結局こうなりました、と。

舐められたもんだ。尊敬も敬意もない。結局UFCの欧米偏重路線が鮮明になったワケで、また今回の出来事は、日本の格闘技界、そして観客動員数に裏づけされる日本の格闘技ファンが持つ半端じゃない熱とか、そういうもの全てが否定されたようなもの。

怒りとか脱力感とかそこら辺の複雑な感情が湧いて出ているこの状況で、PRIDE(DSE)のライバル団体であるHERO'S(FEG)のスーパーバイザー前田日明が、以下のようなコメントを吐いたという報道があった。

リングス時代から浅からぬ因縁のあったPRIDEの事実上の消滅という事態を受け、前田スーパーバイザーはいきなり「ざまあみろ!だね」と切り出した。PRIDE?ざまあみろ!だね。PRIDE契約中の選手を引き抜いたりして、すべて金で選手を引っ張っていったのはお前らの方。これを因果応報というんですよ。老子の言葉に『天網恢恢疎にして漏らさず』という言葉がありますが(悪事を働けば、必ず天罰を受けるという意味)、まさにその通りですよ」

さらに、舌が止まらない前田氏は、「テレビ局がPRIDEから手を引いた時、K-1やHERO'Sとか他の格闘技についても同じような目で見られ、スポンサーやマスコミのみなさんにも『格闘技は危ないんじゃないか』と手を引かれてしまった。PRIDEは本当にはた迷惑でしたよ」と話すと、最後にもう一度「ざまあみろ、PRIDE」と言い放って、会見場を後にした。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20071005-00000024-spnavi-fight.html

そして今回アタマに書いた「ヤクザはヤクザのところへ帰れ!!」なる一文は、各スポーツ紙が敢えて表に出していない、前田が言い放ったひと言です。

前田が以前主宰していたRINGSが、PRIDEによる選手引き抜きで休止に追い込まれたその恨みつらみが爆発したみたいですが、まあそこら辺の事情を含めても、今の自身が置かれている立場から考えれば適切な発言ではないのは明らか。というか、自分の所の大会運営以外眼中にないと言った感じで、今後の日本の格闘技界とか、そこら辺のことを何も考えてねーだろ、これ。

この発言に一番困ったのが当事者のHERO'S運営サイドで、ソッコーで谷川EP名義の謝罪文を掲出したりなんかしてます。というのも、HERO'Sのライト級戦線は、王者カルバンにぶつけられる選手がこの前のトーナメントで一巡してしまい、ここでPRIDEの有力選手を参戦させることで新たな起爆剤にすることを考えていたから。カルバンは五味、青木の名前を出して挑発、特に青木は「んじゃ、やってやろうじゃねえか」とえらく乗り気でいましたが、さてこの前田発言がどこまで影響してしまうのか。

他をもっと言えば、週刊現代でPRIDEのネガティブキャンペーンを展開した張本人である川又は、元々K-1側にいた人物で、そこら辺のヤクザ絡みの処理を一手に引き受けていた。なので、「K-1やHERO'Sとか他の格闘技についても同じような目で見られ」とか言ってるけど、「はいそうです、同じです」というのが本当のところ。UWFにRINGSと、自分の団体を2度持ったことのある前田だったら、そこら辺の真っ黒い複雑な関係についてよく知ってるハズなんだけど。

暗い話題に支配されるPRIDE周辺。そのひと筋の光明は、PRIDE武士道シリーズの「広報」にして、格闘技イベントDEEPを主宰する佐伯代表が「これから動きます」と明言したこと。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20071005-00000025-spnavi-fight.html

DEEPの興行ペースは修斗と並び業界トップクラス。主体のDEEPナンバーシリーズをはじめ、大きな興行が開かれない地方の小会場で行われる「Club DEEP」、新人の育成・発掘に重点を置いたフューチャーキング・トーナメントなど、その活動は多岐に及んでおり、あらゆる団体との交流も深い。そういえば田村vs美濃輪の一回目の対戦やマッハvs長南が実現したのもDEEPだったっけか。そして武士道のスタッフとしての手腕で言えば、各所属団体でエースとして活躍していた選手たちにさらに大きな舞台を用意し、「対世界向け」の選手としてスポットライトを浴びせた実績が光る。ま、観客動員で多少苦労していたというその事実は置いておきまして。

PRIDEに替わるイベントを立ち上げた場合は、大々的に告知・予定していながら中止となった「ライト級GP」の開催を希望したい。五味や川尻、青木、石田、北岡、今成、前田あたりに若手有力外国人をぶつけて、最後に五味vs青木の決勝が実現すれば会場は爆発必至。少なくとも、スカパーでPRIDEを買っていた人達はここでまた戻ってくるでしょう。

ここまで書いておいてなんですが、前田の「ざまあみろ」発言がプロレスチックな予定調和だとしたらどうなんだろうなあとかふと思ってですね。そうであれば、青木にカルバン、ジダの関節をサクッと極めてもらって、五味はシャオリンを殴り倒して、二人揃って「もう誰もいないんで帰りまーす」とかリングの上で言って貰えれば、イチPRIDEヲタとして溜飲が下がるってなもんです。青木だったらついでに「ざまあみろ!!」とか言いそうだなあ。

【訃報】世界GP3度優勝のレーシングライダー「ノリック」阿部典史さんが交通事故死…32歳
うわ、マジっすか・・・。

【プロレス】「なんでオレ、生きてるんだ?」「入院費はどうすんだよ」自殺未遂の安田忠夫、意識取り戻す
入院費の話を持ち出すところがなんとも。

【野球】最後の打席で古田vs佐々岡、予想していなかった展開に神宮球場大歓声
良いねえ、こういうの。

【芸能】明石家さんま「あんまりこの生き方はお勧めできへんな」ラジオで離婚した花田勝氏にコメント
中田ヒデのように自由に生きたかった、ならわかるけど。いや、わかんねーわ。

【相撲】時津風親方、倒れる・・・解雇のショックで持病の高血圧が悪化
ショックて、自分には何の非もないと本気で考えてたんだろうか。

10/08/2007 01:58 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

PRIDEは続くのか、それとも終わるのか

4月下旬の大会を最後に、経営権が榊原率いるドリームステージエンターテイメント(DSE)からUFCのオーナーであるロレンゾ・フェティータに渡り、んで5月以降に予定されていたPRIDEの冠が付く大会は全部中止。DSEのスタッフはほとんどそのまま残す形をとりながら、経営会社をまた一から新しく作り直して、さあ新生PRIDEをドーンとやっていきましょう、ガツンと大会を開きましょう、と宣言しておきながらもう9月中旬。時々小出しで「再開に向けて頑張ってますよ」ってな情報がちらほらと入ってはくるんだけど、基本的には音沙汰なし。

大会が行われないということは、PRIDEを主戦場にしていた選手たちは収入を得られないということ。日を追うに連れ闘いの場を求める動きが慌しくなってきていて、昨年12月末に移籍を表明したミルコを始め、ノゲイラ、シウバ、ショーグン、マッハ、中村カズはUFC、田村とハリトーノフはHERO'Sのリングに上がり、パンクラスはオンラインカジノ王のカルビン・エアーが設立したボードッグと業務提携を結び、ジョシュは猪木ゲノムへ。

そんな中でも吉田秀彦PRIDEとの契約があと数試合残っているからなのか、再開を待つ姿勢でいることを公表していたんですが、これが先日「やるんなら今年中にやれ、やらないなら違うところへ行くぞ。9月中にはっきりせい」とPRIDE新運営陣に質問状を叩きつけた。塩分高めでプロとしての自覚に欠けた試合運びっぷり、グズグズなマイクアピールなど、そこら辺の余裕の無さからあまり評判の芳しくない吉田ですが、なんだよー、そこら辺のチャッチャとした動き、やればできるじゃねえかよお。

そんな新生PRIDEの船出ですが、正直、今年中に開催できなかったら消滅したものと考えて良いんじゃないかと。

ライト級チャンピオンの五味や、PRIDE無敗、圧倒的な極めの強さで五味との対決が期待されている青木真也、そして川尻など、今が旬だってのに、スポットライトを浴びないまま錆付いてしまうのは非常にもったいない。もしかしたら契約の縛りで動けていないのかもしれないけど、だとしたら今回の吉田の動きに追随する形で、どんどん外に出て行って活躍してもらった方が嬉しい。

で、PRIDEの選手達がUFCの金網の中に入り、それをリアルタイムで応援できるかといえば、現在のところ答えはNO。ネット配信の画像もかなり汚いらしいし、見るとしたら、後日動画サイトにアップされるその様子のみ。WOWOWとの放映契約が切れ、これを機会に、UFCの経営を行うZuffa社のダナ・ホワイト代表がUFCPRIDEのセット売りの提案をキー局に持ち込んでいるらしいんだけど、どうやらうまくいっていないらしい。

UFC、そしてPRIDEという世界最高クラスの果たし合いが日本で見られないという悲劇。特にUFCの場合、その電波の発信先がアメリカとヨーロッパに偏っているのが現状で、こうなったら日本ブランドのMMAイベントを新しく興したほうが良いように思えます。たぶん最初は「武士道」のような日本vs世界の強豪という図式ですかね。実際この通りの動きが静かに進められているなんて話も聞きますが、どうなんでしょう。

【NBA】オデン(ブレイザーズ)が右膝の関節鏡視下手術へ
オデン、ワークアウトの時からまともに動けてないんですけど・・・。とりあえず我が愛しのソニックスは、スーパールーキーのデュラントをドラフトで獲得したものの下馬評ではダントツの最下位。でも個人的にはそんなに悪くないと思ってるんですけどね。

【野球】「すみませんでした」…ローズ、野村監督に謝る。野村氏は「問題ない。わざわざありがとう」
「野村バカ」事件、丸く収まる。うん、良いんじゃないですか。

【社会】「若いし反省してたから」 22歳女嘱託職員、税金260万円着服→市、公表や刑事告訴は見送り…東京・府中市
反省してたから、で丸く収めていい話じゃねえだろうよ。

09/12/2007 01:16 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


ぼよよん行進曲
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■スーパーアグリ F1から撤退
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■善光寺放火予告とかあるらしいですね
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■第27回 立川・昭島マラソン大会(03/09/2008@東京・立川)
■第11回 東京・荒川市民マラソンin ITABASHI(03/16/2008@東京・荒川)
■第27回 2008多摩ロードレース(03/30/2008@東京・多摩)

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タカツカ
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