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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

DREAM.10 感想 その1

いつものようにテレビ観戦。休日ということもあって、客席の埋まり具合はいつもよりも良いように見えましたけどね。ただ、何段階かある客席の価格ランクのうち、10万円のVIP席と次のRRSは空席が目立ってました。VIP席は半値の5万円にするだけでも売れ行きが全然違ってくると思うけどねえ。以下ざっと感想。

第1試合 × 池本誠知 vs. タレック・サフィジーヌ ○
池本のオリジナル技のダブルパンチとかエアーハンマーとか、あと新技の名前がホワイトキャットですか。うーん、そのダブルパンチとやらが時々相手に当たっていただけになんとも言えないんですが、なんかその感覚が個人的にはキッツいんだよなあ。池本の試合自体に面白みもないし。

第2試合 × 桜井"マッハ"速人 vs. マリウス・ザロムスキー ○
マッハって調整がうまく行かない時の影響が試合のときにモロに出ちゃうんですよね。減量もバッチリいって、モチベーションも最高に高まっている状態だと前回の青木秒殺みたいなパフォーマンスに繋がるんだけど、それがダメだと、やれんのか!の時みたいなグズグズな感じになってしまう。今回は減量に失敗したせいか試合序盤でスタミナが切れてしまって、殴り合う展開の中で右眉あたりをカット、そしてハイキックを首筋に受けてダウン。このムラがマッハらしさなんだろうけど、ちょっとなあ。

第3試合 ○ ジェイソン・ハイ vs. アンドレ・ガウヴァオン ×
判定はどっちが勝ってもおかしくなかったような気がしますが、第1ラウンドのときにパンチでダウンをさせたのと、第2ラウンドを支配したのがジェイソンの勝利の要因ですか。ジェイソンの打撃がちょっと雑なのと、ガウヴァオンは打撃に対する防御がやや厳しい感じ。2人ともまだまだこれからの選手なので、身体面にしろ精神面にしても今後どう伸びていくのか注目、というところでしょうか。

第4試合 ○ 菊野克紀 vs. アンドレ・ジダ ×
菊野はつま先で腹をえぐるように蹴る「三日月蹴り」を引っさげてDREAM参戦。蹴りの軌道が読みづらいとかいうことで、空手幻想を高めるには最適のエピソードだったりするワケですが、これが早速ジダに炸裂。うん、これはかなりえげつないッスね。バックマウント体勢から繰り出す菊野のマウントのラッシュの回転の良さもなかなかだし、これは今後面白い存在になるんじゃないですか。

続きはまた明日で、あー眠すぎ。

07/21/2009 01:37 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

K-1 WORLD MAX 2009 なんちゃらかんちゃらFINAL8、そして長谷川穂積

注目していたのはK-1勢vs.MMA勢の対決。なのでトーナメント自体はそれほど気合を入れて見ていないので割愛いたしましてですね。

× 山本"KID"徳郁 vs. チョン・ジェヒ ○
アマレスの試合で肘をぶっ壊され、総合の試合前に膝をぶっ壊して、そしてMMA復帰戦ではテイクダウンを取られまくって取り返せずの判定負け。神の子の復権を賭けたこの試合は谷川が言うように「負けるはずがない試合」。なのに思いっきりアゴにパンチを喰らって昏倒KO負け。神の子ならぬ「失神の子」とか言われちゃって、まあ結果が全ての世界だからね、今までのビッグマウスのこともあるしそれもしょうがねえんじゃねえかと。KIDは現在32歳。ボクシングだったら引退が囁かれてもおかしくないけど、総合の世界では今がちょうどピークに差し掛かっている時期のはず。はずなんだけど、以前と比べて体もファイトスタイルもこじんまりとしちゃって、これってやっぱ衰えなんですかね。HERO'S時代にプロテクトされまくったツケがいよいよ回ってきたっぽいよなあ。強豪連中とガジガジとやりあわなかった結果、進歩著しいMMAの世界で裸の王様状態のままポツンと取り残されてしまったというか。山本篤に負けた所英男に「オレ、もっと強いよ」と囁いてみたり、マッハに敗れた青木を「かっこよくて強いほうが良いッスよ、キモくて強いより」評してみたり、んーKIDさん、思いっきりブーメランすなあ。あ、あと谷川が「魔裟斗の引退試合にKIDを指名したい」みたいなことを言っているようですが、はい、全く見たくねえです。

× 山本 篤 vs. 渡辺 一久 ○
渡辺の圧勝。山本はパンチを喰らっての倒れ際に渡辺にタックルしてみたり、なんていうかなあ、立ち技オンリーの試合に対して順応しきれてなかったっぽい。あのタックルが無意識に出ようがなんだろうが、気持ちが立ち技モードにきちんと切り替わっていればあんな醜態を見せないハズだし。ま、渡辺は総合の試合に出てみたいらしいし、ファイトスタイルも須藤元気のパクリみたいな感じだったし、MMAでどこまでできるのか見てみたい気がします。その本人が望んでいたKIDとの試合はKIDが負けたことでどうでも良くなったらしく、であれば西浦"ウィッキー"聡生とかとの試合なんて面白いかもしれませんね。あと総合で山本と再戦してみるとか。

魔裟斗 vs. 川尻 達也 ×
はい、魔裟斗の圧勝。以前川尻がひょっとしたらひょっとしちゃうかもよ、なんてことを書きましたが全然歯が立たず、またこちらもタックルに行っちゃったりとか。「相手のパンチをもらっても、ああ、これだったら倒れないなって」と魔裟斗は話していたみたいですが、その魔裟斗も決して打たれ強いほうではないので、川尻のパンチが一発ガツーンと当たっていれば、のそのパンチが当たらない。同じウエイトでここまでスピードが違ったらまず厳しいわな。もうちょっと川尻が抵抗できるかと思ったんですが、ガードからして痛みに耐えてナンボの総合スタイル。いくらなんでも喰らっちゃいけないパンチを喰らいすぎた。

そして翌日の長谷川穂積。なんだこの強さ。そしてダウンを奪っても飄々と、ニュートラルコーナーでダウンした相手が立ち上がってくるのを待つ姿は、まるでイチローがヒットを打って一塁ベースで佇んでいるかのよう。このクラスで勝ったところで通過点にすらなっていないっぽくて、これぞまさに「REAL」。対極の「FAKE」亀田さんは最近やけに大人しい気がしますがどうしたんでしょうか。

07/16/2009 01:47 COMMENT(2)TRACKBACK(0)top↑

まだなんか信じられないんだよなあ

三沢が仕切ったのは冬木の追悼興行ではなくて引退興行でしたね。さっきNEWS ZEROでこの冬木の興行のことをやっていて、最後に冬木と三沢が満面の笑みで握手をしている様子が映し出されてなんだかもう。追悼興行は橋本。橋本は冬木の遺骨を抱えて電流が流れる有刺鉄線にもたれかかったんだっけか。この3人とも、今この世にいないんだもんなあ。どんどん寂しくなっていくなあ。

三沢さんの最後の対戦相手・齋藤が涙の土下座=ノア

第2試合には前日のGHCタッグ選手権で三沢さんの最後の相手を務めることになってしまった齋藤彰俊が登場。あふれ出る涙をこらえきれず、号泣しながら試合に臨んだ。

入場口に姿を現した齋藤の顔は、すでに泣きじゃくっていた。責任を痛感し表情は疲れきっているものの、それでも気丈に振舞おうと涙をこらえ、リングに向かう。そんな齋藤の姿に、会場からは大きな「アキトシ」コールが。「彰俊泣くな!」「がんばれ!」とファンも涙声で必死に声援を送り、齋藤も何より三沢さんのために最後まで歯を食いしばって戦い抜いた。

試合後、齋藤はリング上から本部席の三沢さんの遺影に向かって涙の土下座。ファンも痛いほど齋藤の気持ちは分かっており、拍手と歓声がいつまでも鳴り止まなかった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090615-00000003-spnavi-fight.html

昨日、この博多スターレーン興行の速報を2chで見ていたんですが、「齋藤は泣き顔、天井を見上げながら入場」「大齋藤コール」、そして「すみませんでしたあああ、と叫びながら三沢の遺影に向かって土下座」、これを読んだ瞬間にグアッと来てしまってですね、ホント齋藤はよくやったと思います。

懐の深さと試合の組み立ての巧さ、激しさ、要所で見せるアドリブこそが三沢の真骨頂で、その土台を成すのが抜群の受け。トップの三沢を相手に、チャレンジャーの立場である齋藤が中途半端な攻めをするワケもないし、できるハズがない。故障を抱えながら試合に臨むのは三沢のいつもどおりの姿で、だからこそ遠慮なく齋藤は攻めた。たぶんとしかいいようがないけど、三沢は齋藤のバックドロップを受けきるつもりでいたんだと思いますよ。ただそこでうまく受けの姿勢を作ることができなかった。

プロレスを含むあらゆる格闘技の試合に臨む選手たちはそれなりの覚悟をもってリングに上がっているワケだし、その中でできるだけ危険を回避できるように、トレーニングを積んでいる。それをお互いに知り、認めた上で激しい試合をしているのだから、これは仕方がないよ。実に軽い言い回しになってしまうけど、ここはその言葉で自分を言い聞かせたい。

三沢のモノマネをしていたイジリー岡田が語る三沢との思い出。

モノマネのコスチュームを新調するとき、すべて三沢さんが代金をもってくれるなど面倒を見てもらったこともあったという。観戦後に食事に誘われたことも。「『こういう職業だと、いつ死ぬか分からないから、楽しく飲むんだ』と話されていたのを思い出します」と悔しさをあふれさせた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/news/20090614-OHT1T00298.htm

でもなあ、やっぱもったいないよなあ。三沢の試合、本当に凄かったしさあ。

06/16/2009 02:21 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

三沢光晴 死去

今知った。寝っ転がりながらネット見てて、ヤフーに戻した瞬間に目に飛び込んできたのがこのニュース。驚いて飛び起きた。試合中に動けなくなったとか、どのレスラーも絶賛する超一流の受身の技術を持つ三沢が?「三沢さんだから思い切った技ができる」と言っていたのは誰だったっけ。冬木の追悼興行の陣頭指揮を執った三沢がそれから何年か後にこんなことになるとは。日テレの地上波放送が打ち切られて、週刊プロレスにもノアの選手が危機感を持って死に物狂いで盛り上げようとしているとか、そんな記事を見た矢先にこの悲劇。これを書いている最中もアタマがなんかボーッとしたままで、本当に信じられない。まだやるべきことは他にあっただろうし、三沢も考えていただろうし。いやこれは久々にキツいぞ。マジでショックすぎて何がなんだか。

06/13/2009 23:58 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

とりあえず川尻を応援しときます

魔裟斗vs.川尻、7.13正式決定=K-1MAX

引退まで残り2試合となった魔裟斗が挑む引退ロード第2弾・7.13 K-1MAX日本武道館大会の対戦相手が10日、東京・赤坂サカスでファン公開のもと発表され、かねてより候補に挙がっていた「DREAM」を主戦場とする総合ファイター・川尻達也に正式決定した。魔裟斗川尻ともに会見に出席。「オレの拳にはMMAファン、そしてDREAMファンの思いがつまっています。その思いをぶつけたい」と宣言した川尻に対し、魔裟斗は「本当に打ち合ってくれるの? オレ、今ムチャクチャ強いよ」といきなり先制パンチ。川尻も「もちろん打ち合いますよ。どっちが勝つにしても3分かからない」とやり返し、両者はあすにでも試合をするような気合乗りで火花を早くも散らせていた。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20090610-00000013-spnavi-fight.html

魔裟斗にとって何の得にもならない試合」「魔裟斗は勝って当然」という声のほか、「なんで川尻?」なんて感想もあったりなんかしますが、いやいや意外と良い勝負になるんじゃないかと思いますけどね。魔裟斗は過去にJ.Z.カルバン、レミーガと総合の選手と対戦して圧倒、そのイメージであれば川尻にも簡単に勝てるハズなんだけど、川尻はその2人と多少タイプが違う。

まず川尻にはスタミナがある。普通あそこまで上半身をガッチリと筋肉で固めてしまうとスタミナに難があってもおかしくないんだけど、3分間の3ラウンドであればほぼ問題なく動き切れてしまう体力がある。あと体格差。互いに70kg級の選手であることには変わらないんだけど、川尻は試合前に一気に体重を落として、計量後、試合前までに一気に体重を戻す。スポンジを固く絞って、また水を含ませるのと同じ。グラバカの"GOZMA"郷野は川尻の体付きを見て、10kg近く戻しているんじゃないかと評していたけど、本当にそこら辺まで体重を増やしているのであれば、それだけでパンチの威力が全然違ってくる。

あと、記者会見で川尻が魔裟斗に「足を止めて3分打ち合いましょう」と言っているんですが、川尻は実際にノーガードの殴り合いを厭わないタイプ。対五味、対メレンデス、対アルバレスなどが特に印象にありますが、どんな試合でも顔をそむけることなく打ち合うシーンが見られる。総合のあの小さなグローブで殴られると相当痛いみたいですが、それなのに敢えて。

ひたすら前に出る川尻、それをかわしながらヒット&アウェイで有効打を入れていく魔裟斗、という展開になりそうですが、パワーで川尻が魔裟斗を上回っているだけに、フックあたりを顔に引っ掛けられたりなんかしたら魔裟斗は危ういかも。さあどうなるよ。

06/11/2009 02:10 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

続・今更ながらDREAM.9の感想をば

○川尻 達也 vs. J.Z.カルバン●
川尻vs自分より少しでも格上の相手、っていうときの川尻は善戦はするんだけど最後になんか喰らって負ける印象があって、もしかしたら今回もそうなっちまうかなあと思ったりなんかもしたんですけどね。でもまあ今回は終盤きっちり勝ちに行って試合の主導権を握ったままうまいこと纏めて勝ったと。30歳を超えて安定感を増したようにも見えるし、今だからこそ五味、メレンデスあたりとの再戦、まだ行われていない青木戦とかを見たいですね。あと魔裟斗との対戦アピールですが、以前川尻が連載していた携帯版kamiproの日記の中で魔裟斗の精神力を手放しで絶賛していたことがあったりするので、決してK-1を甘く見ているとかそういうのはないんじゃないかと。プロとしてただ単純に試合をしてみたいっていうそれだけだと思うけど。

○所 英男 vs. エイブル・カラム●
今大会の私的ベストバウト。常に動きまくるファイトスタイルが特徴的な両者ががっちりと真正面からぶつかり合って生まれた好試合。特に所の動きの良さが目立ちました。負けが続き、退路を断たれたことでフッ切れたのか、繰り出す技の一つ一つが鋭かったし、仰向けのカラムに対して飛び込んで膝とか、そこら辺の柔軟さというか感性のままに動きまくるその姿こそが所、まさに逆境ファイター。格上相手にアップセット、同等もしくは格下の相手に取りこぼす印象があることには変わらないので、そういった意味では明らかにチャンピオンの器ではないんだけど、ただベスト4に残った選手の顔ぶれを見ると、このまま頂点に立っても不思議ではないような気も。

●前田 吉朗 vs. 高谷 裕之○
試合前の煽りVTRの煽りっぷりがハンパじゃなくて、これと同じことを前田の主宰するジ・アウトサイダーでやったら、試合前に観客同士が殴り合ってたんじゃねえかってなレベルのもの。試合自体はコツコツ当てる前田に、高谷がブンと拳を振り回して、それが一発タイミング良くスコーン!と入っちゃったって感じでしょうか。試合前の舌戦から一転、笑顔で抱き合い、言葉を交わす両者の姿が印象的でした。この試合が組まれた直後から最後まで、プロとしての仕事を完璧にこなしたということでそれも良かったと思います。

●今成 正和 vs. ビビアーノ・フェルナンデス○
グラップラー同士の対戦って盛り上がるかその逆かどちらかなんですが、今回はその悪い方に。良い例はノゲイラvs.ジョシュの最初の対戦の時ですかね。今成は飛び込むことをしないし、まあそれは昔からかわらないファイトスタイルなんで予想はついたんだけど、ビビアーノもやっぱりそれを警戒しちゃうもんなあ。蟻地獄のように巣をつくり待ち構える今成、巣の周りをグルグルまわるビビアーノ。今成は青木と練習してるんだから、その青木の積極性を少しでも取り入れればまた少し変わってくると思うんだけど、でもしないだろうなあ。んー。

●山本"KID"徳郁 vs. ジョー・ウォーレン○
ウォーレン大金星とかマスコミは書きたてているけど、HERO'S時代のKIDのプロテクトのされ方を今まで見てきているので、この結果も必然かと。KIDの良さっていうのは自由奔放な躍動感溢れる攻撃にあったんだけど、膝の影響か、独特の円を描くような動きも見られず、ウォーレンのパワーにただただ圧倒されて、それが15分ずーっと。KIDはテイクダウンされっぱなしで、テイクダウンは結局1回も取れずですか。青木や所のことをボロクソに言っておきながら当の本人はこの試合っぷり。試合後のコメントも淡々としたものだったし、この試合結果はブランク云々の問題じゃないような。

- ホナウド・ジャカレイ vs. ジェイソン"メイヘム"ミラー -
ジャカレイのスタンドの動きは柔術家のそれじゃないですね。トータルファイターとしてのレベルがまた更に上がった感じ。メイヘムの反則キックがジャカレイに見事に入ってしまって、それが試合を終わらせる結果になってしまったことが非常に残念ですが、次の大会で再々戦が組まれるっぽいし、それはしょうがないかなと。

次回7月の大会で青木vs.シャオリン、マヌーフvs.パウロ・フィリオが実現。よりPRIDE寄りの試合が組まれたことで、一般視聴者に対する訴求力はともかくとしてこれはなかなか良い兆候だと思います。ウェルター級GPは青木vs.マッハの試合をYouTubeでしか見てなくて、でもマッハ以外に残った3人の選手もなかなか良いとの情報を2ch経由で得ております。これは楽しみッス。

06/05/2009 02:30 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

今更ながらDREAM.9の感想をば

いやはやもう1週間前のことになるんですが、でもまあ総合の大会で観たものについては毎回書いているんで今回も。

第1部がイロモノ企画というかこれぞ谷川の真骨頂というか、そんなこんなのスーパーハルクトーナメントで、第2部が川尻vs.カルバン、フェザー級GP、ミドル級タイトルマッチといういわばDREAMの本編たる試合が組まれているという大会構成。ガチとトイレタイムが入り混じる試合順よりも、今回のこちらの方が雰囲気も締まって良かったと思いますよ。ただこれが地上波ではどういう順番で流れたんですかね。CSと地上波だったら地上波で観ている人の方が圧倒的に多いワケで、そこら辺のTVの前に張り付いている層を会場に根こそぎ連れてくるくらいの気概をもってTBSやDREAMスタッフは番組作りをやらないと。会場は6割から7割くらいの入りですか。客席がドッカンドッカン爆発していたPRIDEを知ってしまっているのでやっぱちょっと寂しいかなあ。

●ボブ・サップ vs. ミノワマン○
足関節であっさりと。衝撃のノゲイラ戦、プロレスデビュー、CM、バラエティに引っ張りダコだったあのサップバブルってなんだったんでしょうね。フジの女子アナ中野さんがサップの頬にチューしてたのは今から何年前のことだっけか。

○チェ・ホンマン vs. ホセ・カンセコ●
見所は煽りのファミスタ映像のみ。「かんせこ」だっけ?でまた試合展開も予想通り。カンセコォ、背中向けて逃げんなよなあ。

●ヤン"ザ・ジャイアント"ノルキヤ vs. ソクジュ○
○ゲガール・ムサシ vs. マーク・ハント●
ソクジュお帰りなさいませ、でノルキヤを余裕でブッ倒して、ムサシもあっさりとハントの腕を取って終了。これから先もソクジュvs.動物擬人化シリーズを続けるだろうから、準決勝はソクジュvs.ホンマン、ムサシvs.ミノワマンですかね。ここまで4試合の合計時間が6分くらい。1試合でもグダグダな判定試合になったりとかしたら、会場の空気がおかしいことになっていただろうし、これは主催者も賭けだっただろうなあ。

ここから先が第2部で、そこら辺の感想はまた。ああ、谷川真理駅伝のこともまだ全部書いてない。

06/03/2009 02:01 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

DREAM.7 フェザー級GP開幕戦 感想 #2

「魔王」「ヌル山」こと秋山さんがSHIHOさんとご結婚されたということで、これは誠におめでとうございまあす(棒読み)。秋山がローション事件を起こして謹慎処分を受けていた時に、SHIHOさんと仲良く歩く姿を週刊誌に撮られたりなんかして、お?どっち側の売名?とか思ったりなんかしたんですが、いやはや本気だったようで、これはこれはおめでとうございまあす(棒読み)。とりあえずSHIHOさんは男を見る目どころか人を見る目がなかったということを世間に知らしめてしまったようで、本当におめでとうございまあす(棒読み)。

○川尻達也(チョークスリーパー)ロス・エバネス●
エバネスは契約体重オーバー。本人は試合後に「試合のオファーがあったのが1週間前で10kgを落とさなくてはいけなかった」とか言っていたようですが、それは言い訳にはならない。何がどうであれ試合を受けた以上は落とさなきゃならんだろうし。で、その肝心の試合はというと、川尻があっさりとチョークを極めて終了。煽りVで正月にプロポーズをした旨のアナウンスがあり、その時にちょうど女性が映ったんですが、それはフィアンセではなかったとのこと。おーい佐藤D、それはさすがにマズいってば。

○前田吉朗(判定)ミカ・ミラー●
パンクラスで快進撃を続けるも、DREAMの源流であるPRIDEでは良い結果を得られなかった前田。対するミラーは長身で、前田がどう対処するのかが見物でしたが、これもまたなんとももっさりとした試合に。ミラーのロングスパッツは黒一色、しかも股のところは水かきみたいな妙な余裕があって実にカッコ悪かったス。前田の次の対戦相手は誰だろうなあ。ビビアーノあたりはありそうだなあ。

○高谷裕之(KO)キム・ジョンウォン●
明らかに高谷の動きの方が良かった、でキムは体が小さすぎてなんとも迫力に欠ける。高谷がパンチを当ててキムが崩れたところをさらにパウンドで追撃、終了。んー。

○今成正和(判定)山本篤●
スプリットで今成が勝ちましたが、どっちが勝っててもおかしくなかっただろうね。ただ試合自体は膠着気味。今成は自分の陣地に引きずり込んでからが本領発揮で、だから山本はむやみに飛び込まずに距離をおいて応戦。今成自身、動きのある面白い試合にしようなんて気はさらさらないだろうし、こうなるのはあらかじめ予想できていたような。ただ山本自身のファイトスタイルは非常に良いと思うので、できれば次はウィッキーとの試合が見てみたいけどね。

テレビで見てもわかったように会場はガラガラ。ここまで空席が目立つと見た目も悪いし、DREAMという看板の価値が下がることに繋がりかねない。また選手もその光景を見てモチベーションが上がるとは思えないし。谷川は女子団体を立ち上げる立ち上げないとか話していましたが、DREAMのスタッフはまず男子の大会の基盤を強固にすることを考えないと。会場はさいたまスーパーアリーナに固執しなくてもいいだろうし、代々木体育館クラスでも十分。色んなことをもう少し柔軟に考えないとDREAMの先はねえぞ。

03/12/2009 01:59 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

DREAM.7 フェザー級GP開幕戦 感想 #1

今年一発目のDREAMはさいたまスーパーアリーナで開幕。録画しておいたものをよーやっと全部見たんで、サクサクッと感想をば。

●大塚隆史 (判定) ビビアーノ・フェルナンデス
大塚はビッグマウスを売りにここで一発のし上がったろうかいなと、その意気込みは結構なんですが、ビビアーノ相手に何もできず。大塚は打撃も寝技もスピードもパワーも世界クラスには到底及ばない感じで、言ってみればビビアーノのかませ役ってことだったっぽい。その大口ぶりと亀田そっくりのゴンタ顔が見事にリンクしていて、そこは非常にテレビ向きで良いと思いました。

●チェイス・ビービ (TKO) ジョー・ウォーレン○
総合初戦、32歳のウォーレンがとにかく前に出て、最後はビービの顔に膝をかましてTKO勝ち。一切物怖じせずに攻めていったウォーレンのその姿勢は大いに買いますが、ただこのファイトスタイルだとグラップラー、特に柔術経験者には相性が悪そうだなあ。

●西浦"ウィッキー"聡生 (判定) エイブル・カラム○
カラムが終始ウィッキーの体に絡み付いて判定勝ち。カラムのあのねちっこさ、しつこさはハンパじゃないですね。カラムは終始力を入れっぱなしで見ているこっちも疲れますわ。ウィッキーのファイトスタイルはKIDと瓜二つ。大塚の試合はもうしばらくいいやって感じだけど、このウィッキーはまた見てみたい。

○石田光洋 (判定) 中村大介●
すんげー期待していた一戦だったんですが、意外にもなんとも動きの乏しい膠着じみた試合に。中村は腕関節技を得意としていて、本人もそれに執着するのはわかるんだけど、石田がほぼ完璧にその動きを読んでいて、中村が腕を狙う→石田がそれを防ぎながら攻撃を加えるという流れに終始。腕関節ったって技の種類は一つや二つだけじゃないんだから、中村はいろんな体勢や角度から次々と狙いを変えていけば良いし、それが出来ていれば面白かったのに。そして中村がもうひとつ痛かったのは、雑誌「Number」のトップページで紹介されて、その直後の試合を落としてしまったこと。実力者である石田をここで食っておけば、中村は違う道が開けたのになあ。

青木真也 (チョークスリーパー) デイビッド・ガードナー●
青木がガードナーの背後に回ってコツコツとちょっかいを出し、退屈になったガードナーが「ハロージャパーン」とあごを上げた瞬間に喉元に腕を滑り込ませてチョーク一閃、一本勝ち。にしてもガードナー、これ青木の過去の試合とか見てなかったんじゃないだろうか。青木が後ろに回って何をするかといえば殆ど何もしないんだから、であれば本当におとなしくしていれば良いものを「ハロージャパーン」だもんなあ。同じ格闘技の試合で、武蔵がレイ・セフォーをノーガードで挑発してモロにパンチを喰らってKO負けするとか、そこら辺のマヌケなものはいくつも見てきましたが、まあこの「ハロージャパーン」が一番アホ。ガードナーはもう2度と日本に呼ばれないでしょうね。

えーと、あとの4試合は明日以降に。

03/11/2009 01:52 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

アフリクション ヒョードルKO勝ち

相手は元UFCヘビー級チャンプのアルロフスキー。2chの実況で眺めてたんですが、押されまくってコーナーに追い詰められたところで全力のカウンター一閃とのこと。動いているところを見ようにもYoutubeはソッコーで消されまくってるし、そんな時はのニコニコ動画。ありがたいッス。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5943074

いーやー、相手がスッと寄ってきた瞬間、顔というよりもアゴだけを狙って打ち抜いてますな。アルロフスキーが跳び膝に来ようが何しようが関係なし。ヒョードルが数秒前にアルロフスキーのアゴ先にロックオンしてキャノン砲をぶっ放したっていうそんな感じ。

ヒョードルはシルビア、アルロフスキーとUFCの元チャンプをなぎ倒して、だったら早くUFCに行けばいいんじゃねえのと思わずにはいられないんですが、そこはヒョードルサイドとUFCを統括するズッファの交渉がどうにも折り合わないとのことなのでしょうがない。PRIDEでトップを張ってきた選手がアメリカのマットで次々と負けているので、ここはなんとか頑張ってもらいたいモンです。

あ、そうだ。日本の総合格闘技界では吉田秀彦が夏に戻ってきて、その対戦相手があの秋山、戦極のリング上でやりましょうなんて話があるみたいですが、正直どうでもいいや。吉田は数年前に終わった選手だし、その吉田に対戦を迫った秋山もたかが知れてるし。この2人が対戦することを格闘技メディアが大きく取り上げてしまうこと自体、何かが違うんだよなあ。

01/26/2009 02:06 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


小学生将棋名人戦 詰みの見逃し

■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)

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タカツカ
寒いのは全然平気なんですけどね。




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