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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.8

フェスが終わったのが8月3日だから、それから24日経ってるくせにまだダラダラとフェスレポなんざ書いてるわけですよ。人は忘れゆく生き物。昨日喰った晩飯もロクすっぽ憶えてないくせに、ンな前のことよく書けるななんてお考えになる方も多いと思いますけどね。まあね、ここをご覧になってる方の中で今年のジャパンフェスに行った方はごくごく少数でしょうから、多分にウソを書いたってワカランと思うワケで。んじゃまあ、いい加減に書いてりゃいいやあな・・・、としたいところですが、実は一緒にフェスに参加したメンバー、それもかなりの方がこのサイトを見ていると。あー、こうなったらかんなり薄れてしまった記憶をギギギと搾り出して、おっかなびっくり文章にしていくしかないんです。乳輪がデカい女性とは続かないんです(鳥肌実)。オフィシャルのクイックレポを見れば楽なんだろうけれども、なんかカンニングみたいで嫌だしなあ。ま、適当にウソをつかない程度に書いていきます。あ、そうそう、我が家に待望の長男が産まれました。

ジャパンフェス、3日目の続きをば。灼熱灼熱と何回書きゃいいのかわかりませんが、とにかくクソ暑いのなんのって。PE'Zのときにブッ倒れかけたのはこの前書いたとおりですが、それから間もなくエレファント・カシマシ。ポカリをガブ飲みして、体調が戻るか戻らないかくらいのときに「よし行こう」なんて誘われて、そんで向かった先が「男」を前面に出しまくりのエレカシってねえ。ホントよく行ったモンだと思うけれども、そのとき一緒にステージに向かったのがサエキさん、よーいち兄、しのさん、高校生のコダマくんのこれまた男ばっかの濃いィ面子で。エレカシが始まって間もなく、サエキさんとよーいち兄が前方に突進をかけ、自分はありえないくらいのまったりモードに。こんな状況なので、エレカシ、当然のことながらよく憶えてません。なんかvo.宮本がメンバーの誰かにビンタ張ってたのは憶えてるけど、そんくらいッス。

いつだったかな、集合写真撮ったのって。これも繰り返しになるんですが、ワタクシ、「ベースキャンプ」という主に一人参戦者同士集まって、現地でワイワイ楽しくやりましょうってな趣旨の企画に参加していたんですが、そのベースキャンプの荷物置き場兼休憩場所に戻ると、これがまた凄い人数が集まってまして。あのね、正直驚きましたよ。何事?と思ったし。下はそのとき撮った写真。この写真撮ってたときに、周りから「なんだあの団体?」ってな、そんなどよめきが起きたのが印象的でした。


みんな笑顔、スゲッ。

「被って行きなよ」と言われ、「んじゃ最終日だし」と青アフロ姿でグラスステージに向かったのはバンプ・オブ・チキンのとき。しっかしまあアフロが蒸れてしょうがない。数曲終わったところでアフロを脱ぎ、そして「天体観測」が終わったあたりで退散。その目的はDJブースのaM(アム)。簡単に言うと、ピコピコした音をずーっと流し続けるっていうそんな感じなんですが、今考えてみると、3日間の中でコレ系のDJってほとんどなかったんじゃないかと。2日目にプリ・スクールがテクノ仕様でやったらしいんですが、そのプリとaM、こんだけですかね。なのでかえって新鮮に聴こえて良うございました。ギャラリーも「何だ何だ?」って感じでブースを幾重にも取り囲んでたっけか。あー、それから隣でゆみえ姉さんがひたすらハッちゃけてたりとか。

aMが終わり、ベースまで帰る途中でゆみえ姉と話していたのは、バンプの次に演る平井堅のこと。「平井堅ってさあ、メチャクチャ歌上手いらしいんだよねえ」「あーなんかそうらしいねえ」「でも、まあオレのほうが歌上手いんですが」「・・・・へえ」。こんな感じでアホトークを繰り広げていたワケですが、実際の平井堅、度肝ってヤツを抜かれやした。

Love Love Love 手のひらに
Love Love Love 感じたら
今すぐその温もり 伝えなきゃ Woh...
Love Love Love 溢れ出す
Love Love Love 受話器から
聴こえる君の声に
重ねよう
この声を

うっめー!歌うっめー!いやもうホント気持ちが悪いくらいに歌が上手い。「♪この声をぉおおおお~」で、周りから「おおおお!」というどよめきと歓声、そして会場の空気がガラッと変わったのが感じ取れてですね。その後も聴きたかった「楽園」や新曲「Style」を次々と。自分の右前に居た人は、左手の手のひらを下に向けて腕を上げたり下げたり。そう、歌手が音を取るときにやる仕草をひたすらやっており、完全に濃厚平井堅汁にやられてしまったご様子で。ちょっとひと目観ていこうかなくらいの気持ちだった人たちが「帰れなかった」って言うくらいだから、それはそれは凄いモン聴いちゃったよの世界だったワケでございまして。

ゆみえ姉「どう?やっぱまだ平井堅に勝ってる?」
オレ「・・・いやッ、もう、・・・完敗です」

08/27/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.7

8月3日、ロックインジャパンフェス2003最終日。この日も快晴。アホのようにどこまでも広がった青空。そういえばこの1週間後に台風が上陸したり、その次の週も天気がぐずついたりとか。フェス初日の8月1日に少し雨が降りましたが、とにかく3日間天気を気にすることなく過ごせるっていうのは、かなり運が良かったのではないかとやっぱり思うワケで。

とりあえずですね、前日、ペイ(何回でも言っちゃります。ホテルのTVのリモコンについている"有料"ってアレのことだハニー、いやん)をしなかったので、フェスで暴れるッつー以外の余計な体力を使っていないハズなのに、これがまあ見事に起きられやしない。それでも何とか意識を前へ前へと持って行き、ボーっとしたアタマのまま歯を磨き、ベースキャンプの大親分サエキさんとの待ち合わせ時間である水戸駅北口朝7時、これにギリギリですが間に合うように荷物を用意しておったら♪ちゃらーんちゃらららちゃらららーんらん(ケツメイシ・手紙~未来)とケータイ着信音、サエキさん。はい、もしもし。「おはようございます、で今どこにいるの?」。え?え?待ち合わせ7時じゃなかったでしたっけ?「7時、10分前だよ」。え?7時ですよね。「6時50分だって言ったじゃん」。え?・・・いや、あ、そっすか、んじゃ先に行ってもらって構わないです・・・。「あっ、ハイ、わっかりましたあ」。朝、一生懸命起きた意味、全くなし。

水戸駅→フェス会場直行便の始発は朝7時。駅にほぼ直結しているホテルに泊まっているので、これには何とか間に合って乗り込み、そして車中コロッと簡単に意識を失いまして。「・・・着きましたよお」とフェス係員に肩を叩かれ、ここではじめて会場に着いたことに気づき、慌てて降車。今でも思うんですが、このときはホント、オレ死んでたんじゃないかなくらいに爆睡してまして、過去を遡ってもここまで意識がオチたことはありません。年々衰えてるな、やっぱ。でもまあ、バスがフェス会場に着いたのはベースキャンプ場所取り隊の待ち合わせ時間、午前7時30分。この日もサエキさん、トシくん、しのさん、ケイコさん、あつさん、そして高校生の児玉くん。記憶が曖昧ですが確かこのメンバーで入場門前に並び、そして朝8時半開場。


最終日。フェスの旗としのさん(年齢・性別不詳)

シートを持ってグラスステージに一目散。定位置に向かう途中、DJブースでは今回のフェスでレギュラーDJをしている片平さんが音のチェックをしておりまして。「今だったら写真大丈夫なんじゃないですか?」。片平さんに憧れている、というよりも惚れているあつさん。カメラを持って向かうも、ジャストタイミングで片平さんがフェス関係者に呼ばれてしまい、「あの、写真を・・・」「あ、今はちょっと、すみません・・・」。あつさん落胆の表情。でもまあツーショット写真は二子玉川「WILLY」でいくらでも撮れると思いますんで、そんで好きなだけ片平さんと喋れると思いますんで、是非そこでリベンジを果たしていただければと思います、ハイ。


抜けるような青空とは、


まさにこのことであります。

さあ最終日であります。祭りは最後の日が一番盛り上がるものでございます。と、去年と同じように、つーか今年は3日ともそうなんですが朝っぱらからビールカッ喰らいまくり。「今日はポカリ飲みませんッ!アルコール以外飲みませんッ!」と周りに宣言し、酔っぱらった勢いで向かうは、初日からお世話になっておったハイネケンのお姉さま。「ビールひとつ、とすみません、お忙しいところたいへん失礼ですが、一緒に写真を撮っていただけますか?」「ワタシでいいんですか?」「ええ、もう、バッチリ構いません」「え?じゃあ、ハイ、ビールを持って・・・」。


ハイネケンのお姉さまと。オレ、たるみきっとるな。

この日一発目はPE'Z。レイクステージのレミオロメンとどっちにしようか最後の最後まで迷ったんですが、アルコールを短時間に摂取しすぎて動くに動けず。完全に酔っぱらいすぎてしまい、ボーッとしたアタマでグラスステージへ。PE'Z、聴いたことがある曲は数曲のみ。しっかし一発目はお気に入りの「花咲クDON BLA GO!」。うおおおお!「ハナサクドンブラゴッ!」、うおおおお!太陽ガンガン、アタマボーッ、「ハナサクドンブラゴッ!」、うおおおお!生アクビんあー、足ガクガク。やっばいなあ、こりゃ真剣にやっばいなあ。


PE'Z前。このころには既に酩酊ぎみ

ギリギリの体調ながらPE'Zを何とか持ちこたえ、そして帰るなりポカリをひたすら注入。「禁ソフトドリンク」の誓いをあっさり破ったオレを見るなり、「あれ?アルコール以外飲まないんじゃなかったっけ?」と何人かに言われましたが、いや、ムリです。ポカリゴクゴク、腹ギュルギュル、あれれれ?、下痢デデッデレデレデレぱっしゅー、ってまだ始まったばっかだぞ、オイ。

08/22/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.6

んじゃジャパンフェスレポ。と、その前にACIDMANニューアルバム「Loop」。一緒にフェスに行ったメンバーが絶賛するこのアルバム。ワタクシも本日購入し、早速聴き、そしてまた狂いそうになりました。「波、白く」「飛光」「リピート」。凄いことになっているので、是非。ハイ、フェスレポ。

ってですね、この前の回で話を切ったのがケツメイシで、その次ってトリのドラゴンアッシュしかないワケで、これをどういう風に書きゃいいんだか。まあとにかくですね、この日は今の関東じゃ想像できない様な酷暑。そんな中、ロクに水分も取らないままMASTER LOW、ケツメイシって騒ぎ続けて、そのままドラゴンアッシュのグラスステージ3連チャン。この頃には日もほぼ沈み、ようやく涼しくなりかけてるとはいえ、立って待ち続けてるってことができないくらいの消耗っぷり。なんかね、やっぱもう若くねえなあなんて、27歳。

ジャパンフェス2000。フェスの最初の年ですが、ま、この時何がお目当てだったかというとこのドラゴンアッシュ。「Let yourself go,Let myself go」、そしてアルバム「Viva La Revolution」。徹底して扇動的な歌詞、そして慈愛。その当時、これらをここまでストレートにたたみ掛ける音楽を聴いたことがなかった自分にとっては、これがまたかなり強烈でありまして。一時期は携帯電話の待ち受け画面が百合の紋章だったこともあります。それから3年経ち、またドラゴンアッシュ。正直に言います。今回のドラゴンアッシュ、つまんなかったです。

誤解を恐れずに、そんでもって自分の気持ちのままに言うと、ドラゴンアッシュって3年前から悪い意味で何にも変わってないかも。確かに相変わらず凄いっちゃあ凄いんですが、なんか更に内にこもっちゃったみたいな気がします。3年前は「同志」とかそういう言葉でくくられてる中でワイワイと騒いでいたのが自分にとっては新鮮で、確かにそれを楽しんでいたんですが、今のドラゴンアッシュはなんか「内輪」って感じがしてですね。

そんななかで「MOB SQUAD」という更なる囲いを作ったことは、果たして良かったんだか悪かったんだか。ジャパンフェス直前に盟友「麻波25」のベーシストが大麻で捕まり、今回のフェスの中でも「彼はすっごく才能があって、音楽が好きで、だからまたこの場に戻ってこれるように・・・」。kjは「MOB SQUAD」のいわばリーダー。それは当然わかるんですが、この発言を聞いて「そらお前らはそう思うかもしれんけどさあ・・・」とかなり冷めた目で、そして気持ちが萎え萎えになってしまった自分がそこに。

「革命」を叫んできた張本人が何にも変わってないという事実。何かを否定する音楽論ってヤツが、オレ自身一番嫌いなんですが、今回だけは。なんか、すごく悲しかったので。


2日目ラストの集合写真。なんでそんな元気なのさ。

花火が打ちあがり、そして少し休憩したあとはこのまままっすぐ帰るつもりだったんですが、途中DJブースにまんまととっ捕まってしまいまして。ユニコーン「大迷惑」のときのフロアの狂乱ぶりはなんだアレ。結局最後の最後、22時まで大騒ぎ。水戸駅までバス。ホテルで爆睡。この日もペイ(有料な感じでイヤーンなやつ)する気にもなれず。今年は健全でよろしくてよ、オレ。

08/19/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.5

「西部警察」の事故。被害者が撮っていたビデオの中の「脚が折れちゃったよぉ・・・」っていう言葉に背筋がゾクゾクッと。折れちゃったよぉ、折れちゃったよぉって・・・。こーえー。

さて、ロックインジャパンフェス2003後半戦。つーかまだ2日目のお話。ACIDMANのライヴに興奮しきったあとはしばしお休み。なんせ1日目はメシも喰わずにグラスステージとレイクステージを行ったり来たりしていたので、今日こそはフェスならではの食い物を堪能しようと。今年からレイクステージ近くには、地元ひたちなかの名産品を販売する「ひたちなか市場 みなと屋」が開設。トウモロコシ、トマト、味噌つきのキュウリなどの新鮮な野菜や、魚介類の炭火焼、カクテルやビールを飲めるバーみたいなものがあり、しかも良い感じで木陰なのでちょっとした人気スポットになっていました。

それにしてもクソ暑いこの日。やっぱ飲み物でしょ、と最初に「すだちトニック」、そしてそのあとにキュウリを買いに行くも売り切れちゃったとのこと、トマトも同様。間もなく、横でおいしそうな匂いをプンプンに漂わせていたアワビの炭火焼に心惹かれ、値段を見ると「700円」。このアワビの大きさでどうなんだべかと思わせるこの微妙な価格設定に、一瞬ンッっとなりましたが、ここで喰わずにどこで喰う。つーかまあアワビまるごと1個なんてはじめて見たし。アワビ一つに、ホッキ貝、そしておまけにつけてくれたイカのゲソを持ってレイクステージ側のベース(休憩スペース)へ。


アワビとホッキ貝とゲソとすだちウォッカと水鉄砲と。


アワビ。食べるというより、とりあえず舐める。

昨日ホテルでペイしなかったのでちとばっかムラッと、アワビのそんな官能的な形状にムラムラッと。アホですか。ひと噛みごとに磯の香りが口のなかに広がり、ああこれがアワビかと。ふた口で喰い終わり、ホッキ貝、そしてゲソ、すだちドリンク。木陰でもう少し休もうかなあと思っていましたが、「MASTER LOWはおもしろいよ」というサエキさんの一言。サエキさん、よーいち兄さん、トシくんと自分の男4人でグラスステージにとんぼ返り。この行動からもわかるようにMASTER LOWもよう知りません。なんか結構な人らしいんですが、ええ。4人揃ってちょっと遠めから観ていたんですが、ライブが始まるや否や、ケツに火がついたように前へ前へと切り込んでいくサエキさんとよーいち兄さん。アッという間に姿が見えなくなり、「スゲーな、あの二人」とトシくんと苦笑い。

次はケツメイシ。今年参加を決めた理由の一つがこのケツメイシ。ケツメイシは去年もこのフェスに出演したんですが、場所はキャパ1万人とかそれ以下とか言われるレイクステージ。「入場規制」というなんとも香ばしい理由で会場内に入ることができず、それでも諦められないので、ちょっと高いところに上り、流れてくる音楽を耳を澄ませて聴くとかそんな状況。しかも隣でカップルだかなんだかがペチャクチャ喋ってるし。しかし今年の会場はレイクの数倍の人数を収容できるグラスステージに替わり、しかもトリ前。夕暮れ時。裏は奥田民生。余裕で見れるだろうと思ってたら、これがなかなか賑わっており、なんとも動きずらいし。


去年の様子。こんな所からケツメイシを観てました。

去年のケツメイシは一見さんお断り的な曲をズラズラと。ヒット曲「トモダチ」を始めた直後に中断、違う曲を始めたりとかなんとも突き放した内容。今年はどんなライブやるんだ?と思っていたんですが、最初はグリグリ大本命の「はじまりの合図」。そして「わすれもの」。いやあ今年はカッ飛ばすなあと。

♪恋の終わりを告げる 冷たい風に吹かれて 泣きながら思い出す もう過ぎたあの恋 ・・・ ・・・・(歌詞が出ない)・・・・・「ちょ、ちょ、ちょっとストップ(リョージ)」。いえええーい!会場から冷やかしの拍手。「やってしまった。この大舞台でやってしまった。毎晩毎晩練習しているのに、やってしまった(リョージ)」。そしてやり直し。しかしそのあとも歌詞を言い淀むなど、観ているこっちも結構ヒヤヒヤもの。そしてMC。「先日、国民的音楽番組であるミュージック・ステーションに出演しまして。ワタクシの目の前にいるミキティ、そして島谷ひとみのブラのラインをきっちりと確認し、下のマイクがぐっしょりとびしょ濡れになり・・・」。自分の周りは女の子ばっか。そのMCにケタケタ笑っていたオレ。目立ってただろうなあ。そして「手紙 ~未来」。転職し、ガラっと自分の周りの環境が変わった時、何回も何回も聴いていた曲です。

努力嫌いな俺 今日以来 遠い未来のオレ十年後の君のため
日々 地道にと 誓った手紙の中の願い
でかい大人になるため 絶対限界まで走り抜けるまで
諦めずにも寝ずにも働こう あせらずとも何はともあれの今日
堂々と生きる日々 想像の中で膨らむ君の
姿 擦れた君の気持ち時を戻し伝える為の手紙
女神は? 隣にまだいるのかい 部屋には笑い声はあるのかい
幸せなら何も言うことはないが 愛があればこその君のもとへ

これから十年まるで回るルーレット
同じ目は無い 同じ明日はないって言うぜ
その先に立つ 君には 何が映る
この先に待つ 日々には 何が続く
日に日に自分なりに一日
未来の俺に誇れるもの 磨きに
理想の地にいる君と 互いに 長い十年後の自分探す旅に
一日一歩ずつ君に近づく 君の足跡を踏む
同じ道行く つまずいても 転んでも
助けはいらない 返事もいらない 君にはなれない
俺の知らないもの あるだろが
君の忘れてるもの あるだろうな
手紙は今読まなくていい
十年 経つまでは胸の奥に

まだ見たことない 未来で
勇敢に戦う 俺がいる
きっとそうだろ どうなの?
未来の俺らの 状況は!?

まだ見たことない 未来で
勇敢に戦う 俺がいる
きっとそうだろ どうなの?
未来のみんなの 状況は!?

でかい未来に期待抱いて いるだろうか十年後中年の俺
惚れ惚れするほどに 俺 どれほどの男に
なっているのか 今の俺に 勝っているのか
優しく俺を そこで 待っているのか
一 二 三年じゃ足んねぇ わかんねぇ あと何年
頑張って辿り着ける感銘 半生
振り返ればピントずれたヒント
行き先は誰も知らねぇ 神様もきっと
全ては決まっているさ なんて君は言う
嗚呼くだらない つまらないし 心埋まらない
つまらない 小せぇ人生より
綱渡りの人生で 憂さ晴らし 俺はそれがいい
あえて知らないページ 俺がめくろう
誰も知らないレール 俺が築こう

まだ見たことない 未来で
勇敢に戦う 俺がいる
きっとそうだろ どうなの?
未来の俺らの 状況は!?

まだ見たことない 未来で
勇敢に戦う 俺がいる
きっとそうだろ どうなの?
未来のみんなの 状況は!?

俺は走っているのか 走り続けてるのか
どこまで行けば君に追いつけるのか
すべて知る君 時埋めていく意味
そっちはどうなの? こっちはもう
何て聞きたい 言いたいんだそこで生きていたい
君からもきっとピントずれたヒントそんなもんは
知らねぇいらねぇ 俺は俺
行き先は不明さ風に任せて

この先の前途多難も これまでの楽しみや我慢も

すべて知る君なら 俺の気持ちにまた
答えても耐えてもくれるだろ

この先の前途多難も これまでの楽しみや我慢も

俺の生きる意味なら 先の道のりから
答えの無い未来へと続くだろ

この曲にどれだけ励まされたか。今でも場の雰囲気を考えずにカラオケで歌ったりとかするんですが、ホント涙が出そうになる時もあるし。いい曲だなあ。

08/13/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.4

1日目終了、ホテルに着くなり風呂にも入らずいつの間にか寝ていたので、深夜4時ごろにシャワーを浴びまして。明日もまた荷物等を置くための場所取りをしなければならないため、フェス会場入場口に有志何人かで朝7時半集合。そのためには最悪でも朝6時半までに起床しなければならんと。ベッドに備え付けられているアラームと、電話でセットできるモーニングコール、そして携帯と3つ目覚ましをセットしもう一度就寝。朝6時半には起きなきゃダメだぞオレ、朝6時半には起きなきゃ・・・。そして覚醒したのが朝7時半。見事遅刻決定。時々繰り出されるワタクシめの得意技、無意識目覚まし封じが炸裂していたようで、慌ててベースキャンプ企画の主、サエキさんに電話。「すみません、今、起きました・・・」


見づらいですが、中央にスプリンクラー。何回かお世話になりました。

フェス2日目、快晴。すかっ晴れでございます。この日グラスのトップバッターは氣志團。2日目が始まる前に昨日と同じようにロッキング・オン社長の渋谷さんが挨拶。これが良かった。「氣志團、実は去年もオファーしました。しかし彼らはこう言いました。あと1年待って欲しい。1年間でこういう舞台に立つのにふさわしい存在になるから待って欲しいと。彼らは我々の想像を遥かに超えた存在になり、そして今日このステージに立ってくれます。氣志團!」。おおおおお!かっこいいいいいい!!まあ1日目と同じくうろ覚えですがこんな内容。この言葉でグラスステージのボルテージが一気に上がり、♪ビーマイベイベ、ビーマイベイベ、ビーマイベイベ・・・。氣志團登場。


ポカリ飲みまくり。


ポカリ売れまくり。

氣志團っちゃあ、会場全体が一体となった振りいうかダンスというか、とにかくそんなんで有名ですが、当然自分は振り付けなんざ全く知りません。しかしちょうど自分の目の前には「KISHIDAN FAN CLUB」と書かれたTシャツを着たお姉さま3人組。当然の如く振り付けは完璧。そのお姉さまに合わせて手をひらひらやってたら、コレがなかなか楽しゅうございまして。「スウィンギン・ニッポン」「One Night Carnival」くらいしか知らなかったですけどね、面白かったなあ。ずっと笑いっぱなしでした。終わった後、メンバーが舞台袖に全員消えるまでお客さんはずーっと拍手。そして終わったと同時に起こったどよめき。この光景、何かと重なるなあと考えそして思い出したのが、2001年ジャパンフェス。まだ売り出し中だったリップスライムのステージが終わったあとのその雰囲気。当時のリップに比べ、今の氣志團のほうがずっと知名度はありますが、まあとにかく氣志團のファンもそうでない人も、このステージにみんな満足したんじゃないでしょうか。


ボーダフォンのお姉さまと。脚の長さがほとんど変わらんという悲劇。

少し休憩。そしてACIDMAN。ステージにはメンバー3人のみ。改めてステージの大きさを感じてしまうくらいです。ファーストアルバムを聴き、ああいいな、じゃあ見ようかなくらいのノリでしたが、これがまた凄かった。聴いているうちに自分の奥の何かが飛び出してきそうになるような感覚。自分の周りにあるもの全てを殴りとばし、蹴り倒し、意味不明な叫び声をあげたくなるような衝動にかられ、それを抑えるのに必死。理性のタガが外れるか外れないかくらいのところまで追いやられた感じが。発狂寸前。ACIDMANのこの迫力に理性をコントロールすることが不可能になってました。いわゆる「キレる」ってやつの一歩手前がこの状態なんでしょうか。こんなの初めてですよ、ホント。

感情のままに、拳を空に向かって突き上げてました。

08/09/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.3

台風だと、台風。一週間フェスの開催が遅かったら、それこそ大変なことになってたかも。2000年フェスの暴風雨→途中中止を経験しているだけに、この時期の台風に対してちとばかり過剰な反応をしてしまいます。

さて、ジャパンフェス1日目の続き、ってまだ1日目の話だと。レイクステージの銀杏BOYZを途中で切り上げ、「シークレットゲスト」が発表されるグラスステージまでひたすらダッシュ。とにかく走って走って、そしてウンコ。プププ、プヒーなんて間抜けな音色を簡易トイレ内で響かせていたちょうどそのとき、遠くから「キャー」という真っ黄ィ黄ィな歓声が。ありゃ発表されちゃったよ、とウンコをそこそこ満足いくぐらいまでひねり出し終え、ベースキャンプまでダッシュ。シートに座っていたクボさんに「シークレット誰です?」と訊くと、「HYDE」。

ハ イ ド ? ?

ほう、ハイド。ハイドですか。ハイドかあ。興味がなかったわけではないんですが、レイクステージではジャパンフェスのレイクといったらコイツら、「POLYSICS(ポリ)」が控えておりましてですね。「ポリおもしれっスよ」とクボさんを誘い、大型ビジョンに写し出されたハイドの顔を横目で見ながらレイクステージまで逆戻り。途中、必死な形相でレイクステージからグラスステージまでダッシュしてくる人に向かって「ハイド」「ハイドだよ、ハイド」「だからハイドだってんぢゃん」と二人して小声で悪態をつきながら歩き、そしてレイク側のベースに到着。

こちらのベースではカズくん(3歳)がハッちゃけ中。隣ではカズくんの父親えびやんがぐでんぐでんに。「あーあー、酔っ払ってるンスか?」「・・・えぇ?飲ンでないですよぉ」。傍らに転がっているペットボトル。茶色い液体が入った容器をよく見ると白のマジックで「たれ」とか書いてあるし。「なんスか、"たれ"って?」と訊くと、「ウイスキーだよそれ。ウイスキー」とそばから誰かに言われまして。「ウイスキー?ビンからわざわざ入れ替えたんですか、コレ?」「・・・んん?たれですよぉぉ」。そう言って"たれ"をチビりチビりと飲むえびやん。


オヤジからパンク英才教育されているモヒカン坊や。

サエキさんとトシくんと一緒にポリ。vo.ハヤシがメンバー(ドラムの人)を背負って登場。ピコピコピコピコといかにもポリらしい電子音とハヤシの金切り声。狂気とお笑いの境界ギリギリっていうのは相変わらず。ハヤシが髪の毛を振り乱し、歯を食いしばりながら演っているのに対し、他の女性二人カヨちゃん&フミちゃんはいたって無表情で機械的。そのなんとも言えないシュールさこそポリの真骨頂。今回のポリは、麻波25(メンバーが大麻で逮捕→出演キャンセル)のピンチヒッター。そしてハヤシのMCは「鹿野淳(ロッキンオン・ジャパン編集長)を救うためにやってきましたア!」。いや、もうホント拍手ですよ。次の日はサマーソニック東京、その次の日はサマーソニック大阪に出るっていうのに。しかもハヤシはこれが終わると次はDJブースでパフォーマンス。途中、機械のトラブルで音が10秒弱くらい途切れたり、予期しないアクシデントが何回かありましたが最初から最後まで突っ走り続け、終了。

グラスに戻って少し休憩し、次はDJブースへ。そこで行われるのは、ポリシックス・ハヤシが繰り広げるめくるめくヴァカワールド。実はこれが1日目の中で一番楽しみにしていたイベントだったりするワケで。そんなこんなしてるうちに普通に、実にフツーにハヤシ登場。前にパフォーマンスをしていたDJに機器の説明を聞き、そしてなぜか一旦引っ込み、そして次は右手右足、左手左足を同時に揃えた歩き方でハヤシ再登場。マイクを握り「テス、テス。テス、テス。テス、テス!テス、テスッ!!」肩をカクカク震わせ、そしてブース内に鳴り響いた曲はユニコーン「Maybe Blue」。おおおおおおおおお!!!大歓声。マイクを持ちステージ前に進み、歌い始めるハヤシ。「♪なみだぁ隠す長いかーみーをぉ」

カラオケDJ。この日に限らず、ハヤシがDJやるとき、というよりもポリシックスの他のメンバーのカヨちゃん、フミちゃんがやるときはいつもこんな感じ。前後の曲のつながりがあるんだかないんだかわからない選曲で、とにかく本人が歌い、踊り、一番楽しむというスタンス。どうやらこの日のハヤシはいつも以上に自分に酔っている様子。ひたすら歌い、そしてほぼ完璧にギターやキーボードの当てフリをこなし、曲の終盤になって慌てて後ろに戻り次にかけるCDを探す。その繰り返し。洋楽からX-JAPAN、井上陽水まで何でもアリ。途中アシスタント的な役をしていたポリ・ベースのフミちゃんが「みんなッ♪岡村ちゃんだよッ♪」といって岡村靖幸「だいすき」を歌い始めたり、そんな1時間半。「これで最後です!ありがとうございました!」と言ってかかった曲は「すみれSeptemberLove」そしてミスチル「シーソーゲーム」。わああああああああ!!!ハンパじゃない熱気のDJブース。人生ゲーム!シーソーゲエエエえええええええ!!!最後の最後、あらん限りの力を振り絞り叫び、終わった時には抜け殻。


前後しますが、スカパラ後の花火。

そしてグラスステージでちょうどスカパラが始まったんですが、もう動けません。ゼエゼエ言いながら立ってはいたんですが、ハヤシのDJで全て燃え尽きました。全てが終わりシートにへたり込み、ひたすら水分補給。「DJブース行きます?」とトシくんに訊かれましたが、「もう行く体力ねえし・・・」。終演後1時間くらいして帰路につきましたが、帰りのバスの中では見事なくらいストンと意識を失い、そしてホテルに帰って座ってテレビを見ていたはずなのになぜか素っ裸で寝てまして。


1日目最後の集合写真。

1日目終了。まだ3分の1。

08/08/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.2

ロッキング・オン社長に「中村一義、頼むよ!」なんて言われて、思わず「ハイ!頑張りますッ!」とか答えましたが、実はよー知らんのですよ、中村くん。フェス最初の年、ジャパンフェス2000のときは中村一義が大トリ。それまで全く知らなかったものですから、慌てて近所のツタヤで「ハレルヤ」を借り予習してフェスに臨んだ記憶があります。結局台風のため公演中止になってしまったんですが。


開幕前 遠景


開幕前 近景

どんよりとした雲で覆われた空の下、いよいよフェス開幕。最初の挨拶は前述の渋谷さん。今回のフェスの設備改良点を一通り話した後、「このフェスにとって中村一義というアーティストは特別な存在です。フェス最初の年大トリを飾ってもらうはずでしたが台風でできませんでした。翌年、見事リベンジを果たしました。去年は出てもらえませんでしたが、今年はトップバッターとして戻ってきてくれました。中村一義ッ!」。スラズラ書いてますがうろ覚えです。なんか相当誇張した表現になってるような気がしますが、渋谷さんの煽りはこんな感じだったと思います。

「おはようございまーす」という挨拶の後、グラスステージに響いたイントロは「キャノンボール」。

そこで愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに、
僕は行く。
僕は死ぬように生きていたくはない。
僕は死ぬように生きていたくはない。

聴きながら、2001年のフェスで「新曲です」と言って演った曲がこの「キャノンボール」だったなあとか思い出したり。それから毎年議論となる「場所取り」の問題で、この日もその後に控える175Rのファンが前を占拠してたりするんかなあとか思ってましたが、意外とそんなことはなく、ファンもファンでなくても飛んだり跳ねたり手を突き上げたりちゃんと動いていた様子。中村一義終演後、175Rを少しでも前で見ようと押し寄せる人波とその年齢層の若さに圧倒されましたが。その光景に思わず出た言葉が「若けえッ!」。

ベースに戻るとそこでは親子参加のヨシダさんのお子様、チリちゃん(4歳)が遊んでおりまして。一緒に遊ぼうと、「ほらアフロかぶろうか?アフロ」「・・・(無言で首を横に振る)」「アフロだよ。ほら、ほら。かぶってみ」「・・・・・・んあ゛あ゛あ゛~」。あーあ、のっけから泣かしちまったい。その後チリちゃんと打ち解けるまで結構時間がかかったわけでありますが。


学生の時に保育園でアルバイトをしていた経験があるんですが・・・。

次はクボさん、ミホさんと一緒にHermann H.&The Pacemakers(ヘルマン)を観に、レイクステージまでえっちらおっちらと。実はこのヘルマンもよく知りません。オレ「ヘルマン観るの初めてなんですよねえ。ウルフが凄いとかなんとか」クボさん「ウルフはいいですよ。あのアタマの悪そうな笑顔が」。その言葉だけで高まる期待。ウルフについてその噂はかねがね聞いていたんですけどね。去年のメールで「ウルフこそロック」と書いた人がいたりとか、ジャパンフェス回顧で「ただ踊るだけというバンドとしてありえないパートを担当」とか書かれたりとか。なのでヘルマンを観るってよりも、ウルフを観にいくっていうほうがしっくりくるんですが。


ヘルマン前。嵐の前の静けさ。

ヘルマン登場。「うおおおおおお!」もの凄い勢いで後ろから圧力が。「わわわわわわわ!」と前に押され、そしたら次は引き波ののように後ろに戻され、将棋倒し一歩手前の状況。見上げると、そこには想像していた以上にアタマの悪そうなウルフの笑顔。ヘルマンの曲は「アクション」くらいしか分からんですが、カラダ動かしていたらいつの間にか区切りの柵が背後にあるってとこまで後ろに追いやられてまして。後ろに柵、前は狂ったように踊るお姉さま、横にはセキュリティのゴツい兄ちゃんというなんとも窮屈な状況でヘルマン終了。そして次は銀杏BOYZ。有無を言わせず流れ込む銀杏BOYZファン。その余りの酷さに、凄い勢いで入ってきた兄ちゃんの肩に肘を一発かまし、なんとか脱出。

銀杏ですが、今年春、自レーベル立ち上げ直後突然解散、というありえないことをかまして業界を驚愕させたゴーイング・ステディ、vo.ミネタの新ユニット。ですが、メンバーが一人代わった以外は元ゴイステ。なんじゃそりゃ、っていうそこら辺がミネタのミネタたる所以らしいんですが、んじゃどういうステージなのか観てみようと。

10分押しくらいで銀杏登場。メンバーの衣装はセーラー服、学生服。唖然と爆笑の渦の中、ブラウス、超ミニ姿のミネタ登場。「ニッポンの恥、銀杏BOYZですッ!」。うおおお!ぎゃはははは!とにかく凄まじい歓声。「長崎のぉ、子供を突き落とした少年の心に届きますようにぃ」。そう言って始まったステージの迫力ったらそりゃあもう。スカートたくし上げてパンツを見せるわ、挙動不審どころでない勢いで倒れこむわ後転するわ。「光るケツの穴が、光るケツの穴が、光るケツの穴が、」とかなんかそんなことを言ってたような気もします。そして眼をひん剥きながら、それでいて静かに、「あの子はぁ・・・中谷美紀が好き・・・」。そのシュールさに噴き出し、始まった曲が♪あーのーこーはーなーかーたーにーみーきーがーすーきー あーのーこーはーなーかーたーにーみーきーがーすーきー

いやあ一発でやられてもうた。面白すぎるぞ銀杏。しかしそのウラでは「シークレット」の発表。後ろ髪ひかれるという表現がピッタリの心境でグラスステージに向かったのでありました。

余談ですが銀杏のファンサイトを探していて、そこで見つけたミネタの発言。

女の人は、女の人は、女の人は、
どうか、どうか、幸せになって下さい。
男は、不幸でいいんだ。
男は、男は、男は、女の人が幸せで笑っていれば、
それだけで幸せだっぺ?

いいなあ、ミネタ。

08/06/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.1

8月1日、ロックインジャパンフェス2003開幕当日。午前3時半起床、午前4時半に自分の最寄駅のロータリーにて待ち合わせ。今回は、というか今回もホテルをダブルで予約するという夢叶わず。ってええ、まあ、もうそろそろシングルに泊まるのも嫌ンなってきたってことですが、ンなことは置いておきまして。度々ここで紹介しているように、去年に引き続き、主に一人参戦の人たちで集まりませんか?という企画「ベースキャンプ」に参加しておりましてですね。その企画の大親分であられますサエキさんが同方面にお住まいということで、今回はサエキさんの車に乗せていただきフェス会場の茨城・ひたちなかまで。


まだ暗いッス。

午前4時半を少し過ぎたころサエキさんのシビックが到着。「おはようございます!」とお互いに挨拶を交わし、いかにもイジってますってなサエキカーに乗り込み、ひたちなかまで2時間半。の予定だったんですが、中央道、首都高速、常磐道、これが見事なくらいスッカスカ。調布からひたちなかまで1時間半を少し超えるくらいの時間で到着してしまい、駐車場の開場予定時刻7時までコンビニ寄ったり、全然関係のない道を走ったりだとか。


着いたら着いたで一旦整列させられ、ひたすら入場口まで歩くハメに。

フェスはグラスステージとレイクステージに分かれており、それぞれの場所に休憩場所となるシートを敷くため、開場時刻より早めに来て列に並ぶ必要がありましてですね。「ベースキャンプ」参加者の中で任意に来てもらうことになっていたんですが、その待ち合わせ時間が午前7時半。その時間が多少過ぎたくらいから序々に集まり始め、初参加のシノさん、今回リーダーに任命されたトシくん、地元茨城のあつさん、岡山から参戦のケイコさん、ここにサエキさんと自分が無事合流。

開場。30分早く8時半に開場になったのですが、とにかく凄い人の数です。ワタクシめも一目散にグラスステージへ。ハイネケンやポカリを売っているすぐそばにシートを広げ、「ベースキャンプ」の目印である黄色いバンダナを木の枝に巻き付け準備完了。そんでもって一発目のビール。かんぱーい。

この日は少し肌寒く、雨が降ったりやんだりのそんな天候。ポツポツと雨が降るなか、20台くらいのパソコンが設置されたブースに行き、このサイトのBBSに書き込み、ウェブ版日刊スポーツをチェックし、さあベースキャンプに戻ろうかと思ったら今度は横なぐりの雨。


非常にブルー。

今年は雨の出だしかなあと思っているとまた雨が上がり、どんよりとした天気に。野外フェスで参加者のテンションを左右する要因、それが天候だと思うんですが、そう考えるとこの日の午前中は非常にビミョーな状況。自分もご多分に漏れず、そんな何とも言えない心境でパンフレットとかを読んでいたちょうどその時、

「あ!渋谷さんだ!!」

ロッキンオン大好きっこのトシくんが声をあげ、その視線の先を見ると、「ハングリーフィールド」なる飲食エリアに向かって歩いてくる初老(って年齢知らんけど)の男性が。

渋谷陽一。ロッキング・オン社長。要するにロックインジャパンフェスの運営最高責任者。業界のカリスマ的存在。そんでもって毎年長者番付に載っちゃうくらいの大金持ち。

面識のない人に話し掛けたりするとか、そういうことはあまり得意なほうではありませんが、この日はすでにアルコールを注入していたせいかフットワークも軽やかでありました。ダッシュ!「あのお、すみません。写真をぉ一緒に撮っていただいてもいいですか?」「ああ、いいですよ」


トシくん。渋谷さん。オレ。なんだオレのこの面はよお。

サエキさんに写真を撮ってもらい、そして渋谷さんと握手。「モッシュゾーン(客席の前方)は175Rのファンばっかりでさあ。中村一義行くでしょ?ホントやっちゃってよ。頼むよ!」「ハッ!行きます!頑張ります!」

テンション急上昇。そしてフェス開幕であります。

08/05/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

包帯巻いた左足が蒸しまくり 灼熱の巻

- ROCK IN JAPAN FES 2002 参戦記 vol.2 -

広大なグラスステージ、見渡す限りの人人人人人、圧倒的としか言いようのない光景。

「おはようございまーす!!」。主催者ロッキン・オンの渋谷社長登場。グオアアアアアアアアアアアア。凄まじい拍手と歓声。「トップバッターは日本の音楽シーンを変えたバンドです!!」。グワアアアアアアアアアアアア。「モンゴル800ゥ!!!」。グウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

普段メディアに露出しない「モンパチ」。インディーズながらミリオンをセールスしたそのパワーと魅力を堪能できる機会はそうありません。それをわかっているからこそのこの盛り上がり。ズーンズンズンズーンズーン・・・・。緩いテンポから突如アップテンポに。「Melody」。みんな跳ねる跳ねる。

♪We still don't know where we going

Look like lost children you can go anywhere

Please take you swing・・・

「2週間は足をつけないでください」。

無理。慈恵医大病院の間センセイ、この状況で跳ぶなっていうほうが無理だよ。「小さな恋のうた」「あなたに」「琉球愛歌」・・・・。最初から最後まで興奮状態で飛び跳ね体を揺らし終了。

東京ドーム数個分あるというドデカい芝生広場。ガンガン照りつける太陽。ポカリのペットボトルなんて何本空けたことやら。このあとは一切松葉杖を使わず移動。昨日も書きましたがその場の異様な興奮状態に飲まれているせいか、ほとんど左足が痛みません。bird、DJブースでpre-school。夕方涼しくなって甚平に着替えたあと、奥田民生。ホントはこの合間にも色々なアーティストがパフォーマンスを繰り広げているのですが今年は自重。なんせ3日間参戦。この灼熱のなか全てのアーティストを見て暴れたんじゃ体が持ちません。

日も暮れボンヤリと光が照らされたステージ上、あるのはDJセットのみ。何の前触れもなく突然始まり場内騒然。そして大歓声。去年メジャーデビュー、シュガーソウルの代役として急遽出場。無名。ほとんど前に人が集まっていなかった状態から、パフォーマンスを繰り広げるたびに倍々に人を増やし、最後はグラスステージを巨大ダンスフロアと変えた生粋のライブアーティスト、RIP SLYME。

ここ最近スマッシュヒットを連発しているせいかアイドル的な印象をもたれていますが、実は結成からメジャーデビューまで7年近くかかっています。そのコツコツと積み上げられたキャリアから裏付けられたライブパフォーマンスは、お世辞抜きで現役最強と言っても良いのではないかと。「Fankastic」「楽園ベイベー」「One」、合間に下ネタ100%のヴァカMCをはさみ、昨年に引き続き「ステッパーズ・ディライト」「雑念エンタテイメント」、アンコール後「ジャッジメント」。打ちあがる無数の花火。大感動。

一日目にして心を揺さぶられたよ。隣ではとびっきりの笑顔を浮かべながらハイタッチしてるアンちゃんたち。人間ってこれ以上ないくらい満足してその余韻が抜けないと自然と歩くのが遅くなるんだよね。今回のRIP SLYMEのライブが終わったあとの人の流れがまあ鈍いこと。

恐ろしいまでの充実感、これがあと2日続くんだと。もう「腹上死」寸前ですわ。(続く)

08/15/2002 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ワタクシの元旦はこの日です 開幕の巻

- ROCK IN JAPAN FES 2002 参戦記 vol.1-

「2週間は足を地面につけないでください」。(慈恵医大病院 間先生のありがたいお言葉)

5日月曜日夜バスケットボール中に「バキバキッ」という己の人生で初めて聞く音を左足に響かせてから4日後、去年の夏から待ちに待っていたROCK IN JAPAN FES 2002開幕。

朝5時前、捻挫のためぷっくりと腫れた左足首をかばうことなく、チャリの買い物かごの中に松葉杖を突っ込み駅まで直行。京王線の始発で新宿まで向かい、そこから上野まで行きスーパーひたちで茨城・勝田まで。とんでもない暑さ。松葉杖って意外と体力使うんスよ。上半身は筋肉痛がひどいしポロシャツはすでに汗でグシャグシャ。そんでもって凄い数の人。

勝田から会場のひたちなか国営公園までシャトルバスが出ているんですが、そのバスの中がどよめきに包まれてしまうほど。参加人数日本最大の音楽イベントであることを実感。そしてもうこの時点で、脳から興奮物質がどっぴゅんどっぴゅん出ているのがわかるんでありますな。夢見てるみたいにアタマがボーッとしてるし、左足の痛みなんてもう殆ど感じません。

今回は「一人参加者で集まってみんなでワイワイやりましょう」という趣旨の「ベースキャンプ」なるものにメンバー登録しており、メンバー同士のメールのやり取り等で自分が怪我して今回は松葉杖姿で参戦することなども事前に知らせていました。

「ベースキャンプ」に到着。「足大丈夫?」「飲みもの買ってきましょうか?」。みんなの気遣いがとてもありがたい。周りの人と挨拶・会話を交わしているうちにあっという間に午前11時前。「そろそろ行きますかァ」。松葉杖をその場に置き「グラス・ステージ」と呼ばれる会場へ。

「2週間は足を地面につけないでください」。

聞いてられるかボケェ。この日のために一年間一生懸命働いてきたんじゃボケェ。場内異常興奮状態、灼熱、青空、吹き出す汗。

オープニングアクト、モンゴル800。開幕!(続く)

08/14/2002 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


小学生将棋名人戦 詰みの見逃し

■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)

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タカツカ
寒いのは全然平気なんですけどね。




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