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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

ひっそりと、しかしド派手に怪物復活

ダービーはディープスカイが快勝、でもコマンドが・・・。毎回1着は当ててるんだけどなあ。

ということで引き続き競馬の話なんですが、昨日の東京開催は10Rがメインレースのダービー、11Rでひとつクッションがあって、12Rが重賞の目黒記念という変則開催。普段は11Rがメインで、昨日の場合そこで行われたのがダート1000万下の富嶽賞というレース。特別競走なので、通常の同条件のレースよりも若干格が高いんですが、それでも一般のファンからしてみれば別にどうってことは。

ここの出走表に名前を連ねていたのがフラムドパシオンという馬。正直「なんでこんなとこを走ってるの?」というくらいの超逸材で、屈腱炎を発症し長期休養後初のレース、1番人気でオッズは2.1倍。そもそも2倍以上つくのがおかしいんですが、まあ久しぶりということであればそれも致し方なし。で、結果は圧勝。

そのレースぶりをはじめて生中継で見たんですが、いやこりゃあすげえわ。父がクロフネ、母はエアグルーヴの全姉だったっけか。跳びが大きくて、四肢がばらんばらんに動くなんとも得体の知れない走り方でスピード感ゼロ、しかしグイグイと後続を突き放す姿はまさに親父クロフネの生き写し。前脚の掻きこみ方がダート専用機のそれで、馬というか「ダートを走る生き物」といった感じで出走した他の14頭と遺伝子構造が違っているかのような気持ち悪さ。

フラムドパシオンの故障前までの経歴で光るのはUAEダービー3着という成績。そしてこのレースに出走していたのがインヴァソールという南米の馬。そのインヴァソールはウルグアイで楽々3冠を達成した後にアメリカに渡り、UAEダービーを使った後は連戦連勝。その中には全米最高峰のブリーダーズカップクラシック、そして世界最高賞金額のドバイワールドカップもあって、つまりワールドクラスのスーパーホース。で、話は戻ってUAEダービーでこのインヴァソールは4着。つまりフラムドパシオンはこのバケモノ相手に先着しているんですよね。

そんな世界のフラムドパシオンが2年2ヶ月という故障休養を経て表舞台に復活。その舞台はダービーの次のレースで、周囲の心配をよそに余裕の楽勝。これから先の展開を含めて、ダービー中継でフジのアナウンサーが興奮気味に語った「サクセスブロッケンはシンボリクリスエスに馬体がそっくりですよおおお!!!」なんて発言と同等に、なんとも幻想を膨らませるじゃないですか。

フラムドパシオンの今後のローテーションは普通に行けば次は1600万下のどこか。そして重賞に出てから、12月のジャパンカップダートに駒を進めることになるはず。ジャパンカップダートにはヴァーミリアン、サクセスブロッケンあたりが出走することが予想され、ここに中央・地方問わず有力馬が名を連ね、もしかしたら新怪物カジノドライブも参戦するかもしれない。今年下半期最大の注目レースになるような気がして、なんとも楽しみですなあ。

06/02/2008 23:41 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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