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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

去勢されたハンカチ王子を憂う

東京六大学野球、早稲田vs慶応の最終戦で「王子」こと早大・斎藤佑樹が15三振完封。胴上げ投手にして今季4勝、防御率が0.78の1位、文句なしのベストナイン。勝った方が優勝という大一番で、慶応の最後のバッターを打ち取った。でメチャクチャ喜ぶのかと思いきや、両手を広げてキャッチャーに歩み寄っただけで、感情が爆発している様子はまるでなく、といって湧き上がる喜びを必死に抑えているという感じでもない。実に淡々としていて、なんとなく冷めているように見えなくもない。

去年の夏の甲子園、決勝で駒大苫小牧・田中将大から三振を奪い優勝を決めた瞬間、斎藤は雄たけびをあげた。

斎藤は早稲田に進むべきだったんだろうか。はっきり言って、六大学は斎藤にとって「ぬるま湯」以外の何物でもない。今回の決勝でも、斎藤が凄くて15三振を奪い取ったという感じではなく、六大学がその程度のレベルだから、という気がしてならない。

田中はプロに進み、決して強いとは言えないチームのエースとして、並み居る強打者相手に立ち向かい、三振を奪い、全力で吼えている。その数年前に甲子園を沸かせたダルビッシュは今や球界を代表する投手に成長し、気迫を全面に出し凄い球を放っている。

人間は困難にぶつかり、悩み、破って成長する。若ければ若いほど、そののびしろは大きいんだけど、斎藤が大学を卒業するまであと3年半もある。その間ぬるま湯に浸かり続ける斎藤と、成績が全て、文字通り生きるか死ぬかの世界でしのぎを削り続ける田中。斎藤がプロに入ったとき、田中とはどれだけの差が開いてしまっているのだろうか。

11/01/2007 02:34 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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