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| 私信 ちんたさん、こちんた誕生おめでとうございます!!!(3/1) | |
深海魚のことなんだとか月曜日の立ち読み対象はというと「ビッグコミックスピリッツ」に「ヤングマガジン」と決まっておりまして、って言っても「ヤンマガ」で読むのは古谷実の『わにとかげぎす』のみ。 古谷実の前作『シガテラ』は人間の本能と狂気、日常と非日常の狭間を描いたいわば問題作。次のページに進むのをためらってしまうような救いようのない展開もざらにあって、それもらしいっていえばらしいんですけどね。しかし今回の『わにとかげぎす』は今のところ『シガテラ』のようなゾクッとする怖さはなくて、しかし連載が始まってからまだ十何回なのにも関わらず、もう既にあらゆる伏線が張られまくり。 http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/wanitokagegisu/001/001.html 主人公はスーパーの警備員。もう既に人生を諦めたところがあって、誰とも触れ合いたくない、交流を持ちたくない、仕事から家に帰ってきてすることは寝ることだけ、そして夜に起きてまた警備の仕事に、という生活を送る容姿の冴えない32歳男。スーパーに脅迫状が届けられ、その犯人を知っているということでホームレスと知り合い、そのホームレスが借金まみれでヤクザにボコボコにされ、主人公はその借金を肩代わり。本当は犯人を知らないんだと打ち明けたホームレスは「生まれ変わってみせる」と主人公のもとを離れ、そしてお隣はトランプのジョーカーの絵が初恋の対象という美人さん。傍目にブサイクな主人公に対し猛烈な恋心を抱くものの、過去に恋愛を失敗しているトラウマからもう人を好きになってはいけない、だけど・・・と全身で葛藤中。主人公は脅迫状を送りつけた犯人(坊主のガキ)を捕まえ、その理由は「お前のしている警備員の仕事が羨ましかったから」「辞めれば募集があると思って」。そして警備員を増員せざるを得なくなったスーパーが雇ったのはこの脅迫状を送りつけた坊主と、体格が良い超バカ。 だったっけかな。うろ覚えでざーっとですがこんな感じでした、確か。まだ第1巻は出ていませんが、最近こういうのがありますよということでとりあえず。 06/28/2006 03:47 COMMENT(3)TRACKBACK(0)top↑
深海魚のことなんだとか 「ワニトカゲギス」こんなのですね↓ http://www.jamarc.go.jp/zukan/f/f-1/f-m045/f-143.htm http://filaman.ifm-geomar.de/Summary/SpeciesSummary.php?id=10167 とりあえず「深海魚は暗い中で生きるのがデフォなんだよ」ってことを根底に流したいのでは、と。 ちなみに「シガテラ」ってのは、南方系の魚に突発的に出てくる中毒系成分の総称です。 しかしこの古谷実、人生の暗い部分を変態的な画力でばっさり斬るのがうまいですよね。 「グリーンヒル」までやったなぁ、ギャグ的に斬ってくれてたのは。 最近のは目線が冷たすぎる。でも変な説得力あるだけに目が離せん。 EDIT
深海魚のことなんだとか 「シガテラ」で南雲さんの周辺に起こる出来事の数々が
なんとも救いようがなくて、でもそれについて あえてオチをつけていないってのがまた何とも。 去年、講談社の漫画賞で候補に挙がったんですが 審査員の間で評価が真っ二つに分かれたのもわかる気がしますね。 EDIT |
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