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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

東日本大震災から1週間

自分の中の虚無感がハンパない。なんなんだろうか。

あの時、普通に都内都心で仕事をしていました。最初は「あー揺れてますね、長いッスね」とか自分の席の横にいた上司と話したり、震える街灯の様子を窓から見たりして、その直後にガガガガッ!!という凄い音とともにフラフープをしているかのような揺れ。斜向かいにあったPCのモニターが倒れて、机にもぐろうかどうしようか考えたところで揺れがおさまった。

フロアのいたるところから安堵の声やため息が漏れるなか、今起こった地震情報を調べた同僚が「震源は、宮城!?」という驚きの声をあげて、ああこれはヤバいことになったと。東京で大きな揺れがあって、その震源が新潟中越地方だったことを知ったあの時の感覚とまったく同じ。

すぐに家に電話をして家族が無事であることを確認。社屋8階の休憩スペースではテレビをつけてこの様子を確認しているだろうとエレベーターのボタンを押したものの反応なし。階段で上がろうとして目に留まったのは壁に入ったヒビや亀裂。

間もなくビルから出るように避難の指示があって、近くの公園まで歩く途中で大きな余震。横に揺れるのではなく捻れるように動くビルを見て、改めて今の状況が尋常ではないことを再認識して、避難後はひたすらワンセグで情報収集。あちこちで、携帯が全然つながらない、メールもダメだ、岩手のバアちゃんは大丈夫だろうかとか、弟が仙台に住んでるんですよ、などの声があがる。

公園にいたのは30分くらい。会社に戻り、普段はつけていないフロア内のテレビの電源を入れて、まず目に飛び込んできたのは仙台沿岸に迫る津波の様子。田畑を押し流す黒い波。八戸港に押し寄せた波が船を岸に持ち上げて、さらに奥の方に進入していく。うわうわうわ、くらいしか言葉が出ない。

帰宅が困難となって会社で一泊。一夜明け、東北沿岸の惨状が明らかになって、スマトラ大津波のときにその凄まじさを表現する言葉としてよく使われていた「街が消えた」というそれが、まさかこの日本で。気仙沼や大船渡、陸前高田を津波が襲ったときの様子が次々と映し出されて、ただただ自然災害の恐ろしさと人間の無力さを痛感する。

そして地震大国日本に住んでいる以上、これは決して他人事ではないんだということも改めて。

ホント小さいことしかできなくて申し訳ないんですが、まずは自分ができることからやろうと思います。

03/20/2011 02:41 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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