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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

2005ジャパンカップの壮絶ぶりを検証

デットーリぃぃぃぃぃぃ・・・・・・(昨日とは真反対のニュアンスで)

ジャパンカップのタイムが2.22.1。ビビった。本当にビビった。

今から16年前、1989年のジャパンカップ、オーストラリアの女傑ホーリックスがオグリキャップとの接戦を制した際の記録が2.22.2。これをコンマ1秒更新。フジテレビの競馬中継で、井崎脩五郎が「この記録は今後絶対に破られないと思ってたんだけどなあ・・・」と言っていたのが印象的だったし、オレもそう思ってましたよ。

東京競馬場は2002年から2003年にかけてコース改修が行われており、また造園技術も日々進歩しています。なので16年前のスーパーレコードと比較するのはちょっとナンセンスなような気もしますが、でもやっぱ気になるので並べてみます。1ハロン(200m)毎のラップタイムです。

2005年 距離 1989年
12.5 200m 13.0
23.2 400m 24.1
34.7 600m 35.6
46.5 800m 47.0
58.3 1000m 58.5
1.10.2 1200m 1.10.5
1.22.2 1400m 1.22.5
1.34.0 1600m 1.34.1
1.45.8 1800m 1.45.8
1.57.7 2000m 1.58.0
2.09.7 2200m 2.09.9
2.22.1 2400m 2.22.2

コースやレース展開などの部分で大きく異なる部分があるのであくまでも参考ですが、今年の宝塚記念(2200m)のタイムは2.11.5、毎日王冠(1800m)は1.46.5、天皇賞・秋(2000m)は2.00.1。

2つのジャパンカップのタイムを比較してみると、1800mで一度並んだ以外は全て今年のラップタイムが上回っています。超の上にさらに超がつくスーパーハイペース。1989年は外国馬イブンベイが、今年は8歳馬タップダンスシチーがレースを引っ張り、そしてタップは10着に踏みとどまりました。ちなみにイブンベイは6着。両馬共にスゴい。偉すぎる。

「苦しそうに走っていたけど、途中でフッと軽くなった」とは1989年ジャパンカップでオグリキャップに乗っていた南井現調教師の言葉で、あまりのハイペースに限界を突き抜けた不思議な感触があったそうな。ゼンノロブロイ騎乗のデザーモは「もうダメだ、走れない」と途中で馬がギブアップしたように感じたというので、そうすると馬の能力にはどうしても超えられない絶対値が存在するんでしょうね。そしてその見えざる何かが遺伝されないので、オグリキャップの子は大成しないんでしょう。

今日の結果を基に、明らかに早すぎる有馬記念の予想をば。

この結果は、ジャパンカップを回避した三冠馬ディープインパクトに有利に働くこと間違いなし。でも買わない。アドマイヤジャパン、ストーミーカフェなど、古馬に挑んだ3歳馬がことごとく蹴散らされているのを見ると、やはり3歳牡馬のレベルはそう高くないような気がしてならないんですが。

ということでタップダンスシチーが有馬記念の本命です。今日のレースでヘロヘロになっているのは間違いありませんが、このレースぶりを他陣営に見せつけることができたのは大きいんじゃないかと。寄らば斬るぞ、みたいな。去年はコンディション調整がうまくいかず凱旋門賞で惨敗した後、「調子が上がらない」「後脚の筋肉が落ちてる」とか散々ボヤいておいて有馬記念で激走、あわやの2着。実は疲れに滅法強い馬だったりします。

相手は、んーーー、何かに乗ってくれないかなあ、デットーリ。

11/27/2005 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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