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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

今年最後の更新をば

本年最後にしてようやく師走らしくなってきましたよ。ああああ。

今年も残り数時間。仕事納めは先週の金曜日で、それから少し山梨の実家でゆっくりできるかと思いきや、自宅の模様替えのために実家と自宅を往復する毎日でそれどころでない。有馬記念の結果や年末の格闘技のことなど、ここに書きたいことはいっぱいあったんですけどね。

まあ今更ながら有馬記念の件ですが、これはもうダイワスカーレットのバケモノぶりに尽きますね。逃げたダイワスカーレットが後続を寄せ付けずに圧勝、2着が最後方を進んで追い込んできた馬で、GⅠ戦でこの1・2着の決まり方なんてそうそう見れるモンじゃないですよ。1000mを1分を切って、懸命に付いてきた馬がことごとく潰れるとかどんだけすごい馬なんだと。ここら辺は年明けにでもゆっくりと。

あとはもう既に始まっているDynamite!!ですか。とりあえず見たいのは青木vsアルバレス、所vs中村ですかね。あと気になるのは田村vs桜庭がなぜメインなのかということ。試合順に違和感があるんですよね。視聴率至上主義のFEGが、このマニアックな試合をなんで一番最後にもってきたんだろうかと。TVの視聴者受けを狙うなら、メインにチェ・ホンマンvsミルコを持ってきても良かったと思うし、ってまあ放映順がどうなるかは知らないけど、なぜ今桜庭戦を田村が受けたんだろうか?とか、そこら辺のことも具体的に述べられていないし、もしかして桜庭の引退試合とかはないよなあ。

まあ年明け早々すぐに更新をするとは思いますが、とりあえず皆様よいお年を。

12/31/2008 19:43 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

三鷹の森 ジブリ美術館

先日、奥さんと子供、そしてウチのジジババと東京・三鷹のジブリ美術館に行ってきました。

三鷹駅から玉川上水沿いをひたすら直進、井の頭公園に突き当たったところを右に曲がり、時間にするとだいたい20分くらい。ガイドにはゆっくり歩いて15分くらいと書いてあったけど、子供を連れて行くとそれ以上かかっちゃいますね。まあ、そんなにわかりにくい場所でもないし、同じ方向に歩いている人が結構いるので迷うことはありませんでした。

20081222giburi_1

最初のお目当ては入場チケットについているフィルム。自分がもらったのは「ハウルの動く城」だったらしいんですが、この映画は観ていないのでなんとも。奥さんは「おもひでぽろぽろ」の女の子がドーンとアップになったもの。バアさまのは「平成狸合戦ぽんぽこ」、ジイさまのはよく見てもさっぱりわからない階段と小さい猫のシーン。

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限られた時間の中で一生懸命歩きまわりましたが、結局観きれませんでした。決して広い空間ではないのに、本気ですべてを観ようとしたら丸一日は必要かも。「魔女の宅急便」の最後、キキとその周りを取り囲む記者のシーンについて、細かく色の指定がされた紙とそのセル画が展示されていましたが、これだけで5分は動けなかったし。他にもラピュタの絵コンテとか、キャラクターごとに設定された歩くシーンの解説とか、ただひたすら圧倒され感心するばかり。ジブリの作品に限らずどのアニメ作品もこういうこだわりに満ちたものだろうから、日本のアニメがジャパニメーションとか呼ばれて、立派な輸出品になっている理由がよくわかりましたよ。

そしてチケットに続くもうひとつのお目当ては、短編映画「めいとこねこバス」。これがまた素晴らしくて、上映後には大きな拍手が。詳細な内容はネタバレになるので控えますが、ひと言で言うと、となりのトトロの続編。メイとさつきがネコバスに乗って母親のもとにとうもろこしを届けて、しかしこれで最後じゃなかったと。本編が伏線となっており、短編映画中のひとつひとつの場面が過去の懐かしい光景と繋がっていたりするのでそこら辺も見所。となりのトトロが公開されてから20年。過去この映画を観てほっこりとした気持ちになったという人は観ておいた方がいいと思います。

って言っても、「めいとこねこバス」の公開は28日までで、既に入場券は完売の状態。そこら辺は昔こういうことがあったということを知ってか知らずか、それでもオークションに出品している剛の者から買うか、金券ショップで探すかですか。でもまあ多少無理をしてでも観ておく価値は十分にあると思いますよ。

12/23/2008 03:13 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

朝日杯、そして有馬記念

セイウンワンダーが内をすくって優勝。ペースや馬の力とかいろいろあるだろうけど、なんといっても岩田の思い切りの良さだろうなあ。一番人気でやらかすことも多いけど、距離や予想される展開から見たときの脚質に不安要素を抱えた馬を、ここ一番のレースで上位に持ってくる力量はズバ抜けている。去年のジャパンカップのアドマイヤムーンや今年の安田記念のウオッカとか。

あと、セイウンワンダーが大好きだったグラスワンダーの産駒ってことが嬉しい。先週の阪神ジュベナイルフィリーズはスペシャルウィーク産駒で、この2頭の種牡馬成績も現役時代と同じように僅差で競りあっている状態。このことにしみじみとしてしまうっていうのは若さがなくていかんですね。それにしてもグラスワンダー産駒はここ最近重賞を勝ちまくっていて、いきなりなんなんだろうか。

そして来週は有馬記念で、岩田は昨日の斜行で処分を受けて騎乗停止に。ディープスカイ、ウオッカ、オウケンさんの回避に続き、一番怖い騎手が出ないことでさらに馬を絞りやすくなった。当初から予定は変えずにダイワスカーレット、マツリダゴッホ、スクリーンヒーロー、そしてあとはルメールが何に乗るかを追加で考えるくらい。配当は期待できないので、その分をプレミアム対象の他の特別レースでなんとかできたらなあと淡い期待をば。

12/22/2008 02:26 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

M-1グランプリ2008

んー、自分はオードリーが一番面白かったかなあ。あのブレのない気持ち悪さは何回見ても。それにしても紳介は何であんなに苛立ってたんだ?自身と他の審査員の評価に差があったからか?

12/22/2008 01:49 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

だからとっとと選挙をやれってば

報道ステーションでは、わざわざ「速報」という言葉を先頭につけて報じてましたね。

公明との協力見直しも = 衆院選、「比例渡していいのか」 - 自民・古賀氏

自民党の古賀誠選対委員長は15日夜、都内で各派事務総長らと会談し、次期衆院選について「180の比例代表をみすみす公明党に渡していいのか。自民党の政策で選挙を戦わないと弱体化する」と述べた。比例での公明党との協力関係を見直し、同党への投票呼び掛け禁止を徹底する考えを示唆した発言で、公明党の反発は必至とみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000004-jij-pol

前回の参院選で公明の協力と自民の勝敗に関連性がないことがわかっちゃったんで、であれば、内閣支持率の低下にかこつけてあれこれ口を挟んでくる公明をいっそのこと切り離しちゃおうってのが今回のこの発言の本意ですかね。アホウさんがえらい勢いで叩かれて、求心力の低下を招いた定額給付金はそもそも公明が提案したもの。でもし定額給付金が本当に支給されて、それを公明支持者がどう使うのかというと、えーとまあ書籍やらなにやらの購入費に充てたりとかになって、結局は公明に流れるようになるんじゃねえか、これって事実上のマネー・ロンダリングなんじゃねえかなんて声もある。全くの余談ですが。

まあどう転んだところで自民は次の衆院選で下野するだろうし、うまいこと自民に寄生してきた公明も、その自民から血を吸うことができなくなれば大きく議席を減らすことになる。そうなれば公明は次の寄生先を探すことになるんだろうけど、民主は党の中核に強力な反公明論者がいるし、国民新党の亀井も同じく。社民と手を組むことなんか到底ありえないし、共産は天敵。つまりどこにも行く所がないので、結局は「ねえ自民さん、あれって本気じゃないよねえ」ってことになって、とりあえず自民幹部が前言撤回、ンなこと言ってねえです、で終わり。またじんわりと血を吸って吸われての関係が続くと。

なんだかんだで、さあ、盛りあがってまいりました。

12/16/2008 03:19 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

さすがナチュラル・ボーン・ヒール

「ヌル山」「魔王」としてその名を知られる秋山成勲が大晦日の『Dynamite!!』に出場しない、というか出場を拒否したことについて。秋山が青木真也にあっさりと関節を取られるところを見たかったっていうのはありますが、でもこの秋山-青木戦が消滅したことで、青木-エディ・アルバレス戦が実現したのでかえって良かったかなと。

秋山成勲の大みそか「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」(12月31日 さいたまスーパーアリーナ)への出場が消滅した。11日、都内で開かれた「Dynamite!!」のカード発表会見で谷川貞治FEG代表が明らかにしたもので、特に負傷しているわけではなく理由は不明。「ほかの選手のことを考えてもよくないので、これ以上交渉するつもりはありません」と明言しており、秋山の「Dynamite!!」出場は完全に消滅した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20081211-00000018-spnavi-fight.html

反則だあなんだ、秋山にどんなにバッシングがあろうがひたすら庇い続けてきて、去年の大晦日の三崎-秋山戦に至っては政治力を駆使して無効試合とさせたりなんかしてきたFEG谷川は、結果として秋山に期待を裏切られた形に。他にも谷川の記者会見での発言についてこんな記述が。

「格闘技がバブルだった昔(2000年代初め)と今とでは状況が違う。青木選手や魔裟斗選手のように、業界を背負って盛り上げていこうという選手を支えていきたい」

kamiproの携帯版では、秋山がFEGに対してとんでもない要求をしていたらしいという情報が載っていたりして、それとこの谷川の発言を符合させると、やっぱりカネの問題なのかなと。

秋山は自分をマイケル・ジャクソンに例えてみたり、視聴率を意識するような発言をしてみたりとかしていて、母国韓国では柔道、総合を通じて行ってきた数々の反則行為が一切報道されないまま英雄扱いされている。秋山は自分の商品価値というものを知っているだろうし、そしてFEGはその秋山を主力に据えてDREAMを日本だけではなく、韓国でも売ってきた。だから秋山は11月にFEGとの契約が切れることを見越した上で対抗団体の戦極を主戦場とする吉田秀彦に対戦要求をしてFEGとの駆け引きを行ったと。まあ正直、秋山のこんな性格を見抜けなかった谷川がバカだったとしか言いようがない。

個人的には、秋山に明らかに実力が落ちる選手を当てて、結果あっさり秋山が勝って「わあ秋山つえー」とか平気で垂れ流すTBSイズム溢れるそんな試合なんざちっとも観たいと思わないし、いや、そもそも秋山がリングに立つ姿を観たくない。まあどれもこれも2006年の大晦日、桜庭戦でやらかした事態を重く見て永久追放処分としなかったことが全てなワケで、やっぱ谷川がバカだからこうなったということですね、ハイ。

そしてこの問題に対して戦極の広報からコメントが。

自身のホームページでDREAM、Dynamite!!などを主催するFEGとのファイティング契約が11月いっぱいで切れたことを発表した秋山成勲に関して14日、戦極を主催するワールドビクトリーロードの國保尊弘取締役が「面白い選手。秋山選手が戦極のリングに上がりたいと言うのであれば歓迎します」と語った。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20081214-00000017-spnavi-fight.html

「交渉はまったくしていません」とか言ってるけど、誰も信じねえって。今イチ浸透しない戦極という名前を広めるために、秋山を起爆剤として利用する可能性は大いにある。そして戦極にはドンキホーテがスポンサーとして付いているので、資金は潤沢。なので秋山が要求するカネはポンと出せるんじゃないかと。こうなると望まれる展開は、秋山が戦極と契約→三崎とリマッチで三崎完勝、以上で。まあとりあえず秋山が負ければそれでこの秋山バブルの事態が収束に向かうのは間違いないし、それを期待します。

12/15/2008 02:56 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

今週、来週はやめときます

先々週のジャパンカップはスクリーンヒーローを事前に切って儲け損ね、先週のジャパンカップダートはまあ堅いだろうとヴァーミリアンの単勝で勝負、まさかの3着。マイルCSでちとばかり増えた口座残高が元の数字に。スクリーンヒーローの前走はアルゼンチン共和国杯。オグリキャップの東京競馬場凱旋でそちらに客足が向き、重賞とは思えないくらいに閑散としたパドックをえっちらおっちら歩いていたその馬が日本最高賞金額のレースを勝つんだからまあわからないものです。そんなわからないものにカネを賭けている自分もよくよく考えてみればどうかしているとしか思えないんですが。

今週と来週は2歳の牡馬、牝馬のチャンピオン決定戦。デビューの新馬戦とかを含めて、さすがにキャリア3戦とかそこら辺のデータのみで判断して賭けるのもアホらしいし、特に今日の2歳牝馬GⅠなんて実績だとかそういうデータが全く生きてこないレース。来週の2歳牡馬GⅠもそんな感じだし、であれば2週間後の有馬はというと、菊花賞馬オウケンブルースリが回避を決めたことでさらにダイワスカーレットとマツリダさんの一騎打ちの気配が濃くなり、そこにJC馬スクリーンヒーローが絡んでくるかどうかを考えるだけで良さそう。ということで2歳GⅠの検討を両方とも見送って、その分を有馬記念へ。うーん完璧。

12/14/2008 13:42 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

やっちまったい

今年の最終戦に位置づけていた「日野市ロードレース」、その10kmの部に参加しようと会場に行ったら、そこでやっていたのは審判まで用意されたガチンコのサッカー。このロードレースは通常小学生が多数エントリーしている市民レベルのレースで、であれば引率の先生やら保護者やらが子供たちを取り囲み、ワイワイガヤガヤと色んなことをやっていても良さそうなものなのにそんな雰囲気がまったくない。会場付近をしばらくグルグルと歩きまわり、それでもそういった人の群れを見つけることができなかったので、もしかして?いやまさかと思って大会要綱を見たら、

『開催日:12月6日(土)』

おおお、昨日じゃねえかあ・・・。昨日は地元子供会が主催する焼き芋大会に行っていて、アホ面でハフハフ言いながら芋を頬張っていたその時にロードレースが行われていましたよと。土曜日にやると思っていて実は日曜日でした、というのであればまだ救いようがあるんだけど、既に終わってしまっていたらもうどうしようもない。とりあえず奥さんに「えーっと、ロードレースですが昨日で終わってました」と一報を入れたところ「・・・あ、はい、そうですか」とフッと鼻で笑われる始末。そらそうだ。家を出る前に、「口唇ヘルペスが出ている顔をケーブルテレビに映されたりとかしたらどうしよう」なんてほざいたりとかしていたので、いやホントお恥ずかしい。

無駄に湧き上がったヤル気を解消すべく帰ってきてから思いっきり走ってやろうと、で走りはじめたら元々痛めていた右腿裏の痛みが半端じゃない。痛みを我慢しながら走っていたら今度は右脚の付け根に違和感が出てきて、そのうち右膝の外側になにか引っ掛かるような、突っ張るような感覚が。8kmくらいで走ることをやめ、まあこんなことであればロードレースに出たところで入賞、自己記録の更新はおろか、完走すら怪しかったんじゃねえかと。出なくて良かったとある意味前向きに捉えて、ンでどこかで時間を見計らって整形外科に行かなければ。

12/08/2008 02:52 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

つくばマラソン

遅ればせながら、11月30日の日曜日につくばマラソンのフルの部に参加してきました。当日は朝4時起床。京王線、南武線、武蔵野線、TXを乗り継ぎ、シャトルバスで筑波大学まで。

現地で合流した友人のおーつくんからヴァームと梅干を貰って飲んで食って、木之下さんからもアドバイスを貰って、そして前に書いたとおり雪塩を1gずつ袋オブラートにくるんだものをピルケースに入れてウエストポーチにしまったりとかして準備は完璧。スカッ晴れ、しかし冷たい北風がピューピューと吹くというなかなか難しい天候。徐々に気温が上がる気配がある中でどんな格好で走ろうか悩んだ結果、上はランシャツ、手袋とアームウォーマー、アタマに帽子、下は誕生日プレゼントとして奥さんに頼んで買ってもらったCW-X。多くの人が並ぶその中に入ると風が遮られて寒さを感じない。タン!と号砲が鳴って一斉に拍手が湧き上がる。スタートラインに近づくにつれて歩きが小走りになり、そしていよいよスタート。

先週ハーフマラソンを走ったときに再発させた右腿裏痛が1kmも行かない時点でにグアングアンとやってくる。気を紛らわせながら走るしかなく、しかし別のところに更なる不安が発生。どうやらスタート前にスポーツドリンクを飲みすぎていたらしく、腎臓から膀胱に老廃物がチャージされ始めてきた。下っ腹の異変を気にしながら5kmを通過。タイムは27分06秒と渋滞がありながらもまずまず。しかしどうにもやはり下っ腹のモヤモヤ感が気になり、7分目くらいまでチャージされはじめたところで、さすがにこのままではいかんなと。ここでトイレに行ってタイムロス。

10kmの通過が54分10秒、この間の5kmがトイレタイムを含めて27分03秒で想定しているペースよりもやや早い。このあたりの給水のときに最初の雪塩を口にする。15kmが1時間20分46秒でスプリットが26分35秒。やはり早め。右腿裏の痛みが周期的にやってきて、その対角線上にある左の足首がズキズキとしてくるも、まだなんとか余裕あり。このあたりにあったのがスピーカーで、流れていたのはロッキーのテーマ。あの音楽を聴くとどうしてもテンションが上がってしまい、ストライドが広がって徐々にまた元に戻る。20kmを通過。タイムは1時間47分57秒、スプリットが27分11秒。そして中間点、折り返しをすぎたあたりで脚がなにやら重くなってきた。

25kmの通過が2時間14分59秒。20kmから25kmのスプリットが27分02秒。脚に余裕がなくなってきた割にタイムが落ちていないのは、3時間55分のペースメーカーを自主的に行っていたランニングクラブのメンバーの人たちに必死についていったから。チアリーダーの格好をしてボンボンを手にしたこの人たちは、1km5分20秒のペースを刻みながらもずーっと談笑。沿道からの「チアリーダー頑張れー」の声に「おー、頑張るよー」とか手を振りながら返答したりなんかして、息が乱れたりとかしないんだろうかな。

30km手前でいよいよ本格的に脚が動かなくなってくる。いわゆる「30kmの壁」とやらです。30kmの通過が2時間42分31秒、5kmのスプリットは27分31秒。追い風と緩い下り坂で多少助けられた部分はあるにせよ、ここからが正念場。5時間走のときはこのあたりの距離で腿がバチンと攣って、そして実際に今回も左の内腿がパツンパツンに張ってきた。意識的にややペースを落とす、というか落ちた。多くの人に抜かれまくり、歩道を歩く人を抜き、あまりにも脚が進まなくて辛い。歩きたい衝動にかられまくる。

35kmの通過が3時間12分25秒。スプリットが29分54秒で、いよいよ1km6分ペースに。4時間以内で走るためには1km5分40秒のペースを刻み続ける必要がある。つまり、ここで意識するのは今まで1km5分40秒以内で走ってきた分の貯金をいかに使わずに、我慢して走れるかということだけ。でも脚が進まない。左の内腿の張りがさらに増し、右腿裏の痛みは相変わらず。水の中をタイヤを引きずるような感覚で走り続けて、37km過ぎの残り5kmの標識を3時間26分44秒で通過。さらに落ちて1km7分ペース。

4時間を切るためには残り5kmを34分以内で走らなきゃいけない。普段から練習で使っているコースの距離が5kmで、どんなにゆっくりとしたペースでも30分以内で走れていた。いつも余裕で走れている距離じゃねえかと気持ちを切り替えて背筋を伸ばす。「あと5kmでーす!!」の声を聞いてさらに気合を入れて大きく右に曲がったところにあったのが長い上り坂。今までひたすら平坦な道を走り続けていたので思いっきり脚に来る。多くの歩いている人の姿が目に入ってきて、その様子を視界に入れないように足元を見て腕を大きく振ってなんとか上りきる。直後の下りでストライドが伸びて、残り4kmの標識を通過。この1kmのスプリットが5分40秒。急にペースを上げたせいか、左のふくらはぎがピクッとしてよろめく。

残り4kmを28分、残り4kmを28分・・・ここまできたら意地以外なんでもなくて、ブツブツ呟きながら、ただ腕を大きく振ることだけを考えて走る。ンアッ!と息継ぎが苦しくなって声に出る。残り3km、残り2km、そして残り1kmの標識を過ぎて、沿道からは「ほら頑張れ!ここで頑張れば4時間切れるよ!!」の声が。緩い左カーブの並木道を進み、左にゴールのアーチが見えた。沿道からの拍手が増える。視界が広くなった気がして、フッと脚が軽くなる。トラックに入り最後の1周、恐る恐る見た時計の表示は3時間59分。なんともいえない気持ちに浸りながら手を叩いてゴール。

記録は3時間59分14秒。スタートラインを越えたところからのネットタイムは3時間55分56秒。なんとか目標の4時間以内、いわゆる「サブ4」を達成。いやあ本当に嬉しかった。

今年3月の荒川マラソンで失速して、リベンジの機会をこのつくばに定めて半年。このことだけを考えてトレーニングのメニューを組んで、いろんなレースを走って、実際に目標を達成することができたんだから何も言うことはないです。ただただ達成できたという喜びのみ。ダイエットの動機付けでロードレースに出るようになって2年。トレーニング開始当初は1kmもまともに走れなくて、張り切って初めて参加した八王子ロードレース10kmでは53分かかり、ゴールで待っていた奥さんや子供の前で倒れこんだりとかして。それから考えると、今この記録で走れるようになったなんてホント嘘みたいですよ。

とりあえずフルマラソンを4時間以内で走れたことでひとつの区切りはついたかなと。でもここで次の目標を立てないとまた走らなくなりそうなので、今度は10kmが42分、ハーフが1時間35分、フルが3時間45分として、それぞれ設定したタイムを切ることとしますか。あとは体重を落とさなければ。まだ腿や膝に違和感がありますが、コンディションが戻れば次の日曜日に日野市ロードレース10kmに参加して今年は終了です。

12/04/2008 03:28 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


小学生将棋名人戦 詰みの見逃し

■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)

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タカツカ
寒いのは全然平気なんですけどね。




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