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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

競馬 ジャパンカップ

何度でも書きますが、GⅠの武は一番人気の時以外、殆ど来ません。で、このジャパンカップ前売り時点では、メイショウサムソンの単勝が1.7倍。明らかに人気になりすぎていて、ただこの一本被り気味のオッズは逆に言うと武が来るパターンだったりとかするので非常に嫌、そして今回も買いません。

えーっと、本命はウオッカ。3歳だ牝馬だとか別に関係ないでしょう。末脚は確実だし、東京コースはプラス。もっと言うと、エリザベス女王杯をアクシデントで除外になったのもローテーションとしてはプラス、と思わないと買えない。調教を見た限り、脚の様子も問題なさそうだし。ここで勝って、メイショウサムソン、ダイワメジャー、ダイワスカーレットとの年度代表馬決定戦となる有馬記念で年末は中山が大盛り上がり、それをJRAは願っているハズ、ハズでしょう?おおう?

ヒモはインティライミポップロック、若干控えめにドリームパスポート、やはり末脚が切れる馬を選択。まあドリームパスポートは馬体重を見てからですが。これら4頭を好きなように絡めれば楽しめるんじゃないかと思います。

メイショウサムソンを買わない理由はやっぱ石橋が・・・は置いておいて、菊花賞前の神戸新聞杯で、ドリームパスポートに外から成すすべなくかわされたあの印象が強いんですよね。「切れる脚は使えないけど並ぶ馬を抜かせない」という本質にして最大のウイークポイントは鞍上が変わろうが変わるまいが一緒でしょう。馬場の中ほどでメイショウサムソンヴィクトリー、コスモバルクとガジガジやっている遥か外をウオッカが、そしてインティライミポップロックがスパーッと差し切ることを今なんとなく妄想。

11/25/2007 03:05 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ヴァンフォーレJ2降格

去年末にバレーが移籍することが決まってからなんとなく嫌な予感はしていたけれどもさ。

ということで、ヴァンフォーレ甲府が柏に敗れてJ2降格が決定。それもまた一昨年、バレーが5得点を叩き込んでJ1昇格を決めたトコで、同じ相手にやり返されたんだからなんとも。

チームとしての戦力はともかく、経営の方はリーグ内で上から2番目の黒字額を計上するなどまずまずの様子で、これは当然人件費がえらく安かったりとかそういう理由もあるんですが、とりあえず「もし仮にJ2に落ちても変わらずに応援してくれるスポンサーをつけている」とする、非常に現実的なスタンスで地道に営業活動を続けているとか、そういう側面もあるワケで。

閉鎖的な県民性が逆にプラスに働き、まあ浦和ほどではないものの、「おらが街のチーム」を応援するサポーターの熱も各方面で非常に評価が高い。経営、サポーターとチームのバックボーンはしっかりとできているんだから、このJ2降格をチームを立て直す機会と捉えることは悪くないと思います。

で、パスサッカーをスタイルとして根付かせることが、甲府の長期ビジョンだとしても、やはり戦術の見直しは必要かと。ワンタッチパスを中心に組み立てるサッカーは、確かに観ている方は楽しいし、「おおっ!」となるんだけど、それで前掛りになってカウンターを喰らって失点とかそういうのが多すぎちゃって。

まあ、色んな修正を行うっていってもその完了期限は来年半ばまで、それも昇格争いに絡んでこれるかどうかがカギ。浦和も柏も、一旦落ちてそこから見事にチームを再生させた。札幌は6年かけて戻ってきそう。それらのチームが湘南や仙台と何がどう違うのかを見極めて、来年はガッツリと勝ち癖をつけてもらいたいもんです。

11/25/2007 02:22 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

2007さいたまシティマラソン

先月の北千住以来、ひと月ぶりのハーフマラソン。朝6時過ぎに家を出て浦和まで行ってきました。

この日のさいたま市の予想最低気温は1度、恐ろしく寒い。スタート、そしてゴールは駒場スタジアム。初めて見ましたが意外と狭いんですね。で、これがレッズ戦になるとスタンドが真っ赤に染まるっつーと、そら迫力あるわ。

寒いんだけど日差しは強い。カッコをどうしようか迷いに迷って、ランニングにアームウォーマー、手袋、下はトランクス型のランニングパンツにして、サングラス。で、結果的にこれが大正解だったらしく、自己ベストを5分更新のグロスで1時間41分、スタートラインを踏み越えてからは1時間40分30秒くらい。

最初の10kmが48分台。予定よりもかなり早いペースだったんですが、なんとなく余裕があったのであまり気にせず、そこからちょっと腕の振りを変えてみたらストライドが伸びる伸びる。靴をグリップの利くものに買い換えたので、たぶんこれがいい感じで影響したんだと思うんですが、春の相模原、そして先月の北千住の時と15km過ぎくらいからパタッと脚が止まり、地獄の苦しみを経験したので、こんなペースでカッ飛ばしてりゃまた同じことになるんだろうなあと、不安に駆られながら15km通過、16km、17km・・・。まだ全然余裕。

ここ最近は殆ど走りこめておらず、さらに3日ほど前から風邪をひいてしまったりなんかしたので、レース前は走っている最中にぶっ倒れなきゃいいかなあくらいの考えだったんですけどね。残り2kmくらいでさすがにキツくなりましたが、タイムを計ってみたら、そこからの2kmも10分かそこらでなんとかカバー。前後半ほぼ同じタイムで走ることができて、この状態でこの結果だったら自分に100点をあげてもいいかも。レース後のダメージも前2走ほどでもないし、もしかしたら今までがオーバートレーニング気味だったのかもなあ。

11/24/2007 02:24 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

またひとつ歳をとりました

32歳であります。まあごくごく簡単に分かりやすいように考えると、生まれてから高一までの時間×2ですか。社会人になってからというもの、時間が経つのが恐ろしく早くて、そしてここ最近、時間の過ぎ方がまた更に加速度を増しているような気がします。ただ単純に時間の使い方が下手なだけなんだろうけど。

さて昨日の夜、只今1歳と11ヶ月のウチの双子の子供のうち、兄ちゃんが熱を出してしまい、ぐずるし、ゴロゴロするし、いつもは鬼のようにがっつく晩飯を全く食べようとしない。熱を出して云々ってことは小さい頃はしょっちゅうあることと訊いてはいたものの、ウチの子供に限って言えばここまで体調を崩すことは初めて。心配ないだろうけどまあ一応ということで、奥さんが兄ちゃんを連れ、タクシーで夜間の小児救急に行くことになり、弟くんとオレは家でお留守番。

その弟くんはとにかくママが大好きで、夜寝るときに「じゃあパパと寝ようか?」「いやいやぁ」「ママが良いの?」「んー」「ママとパパどっちと寝るの?」「ママぁ」「パパでいいじゃん」「いやいやぁ!!」と、まあ見事なくらいオレと寝ようとしない。そしてそんな弟くんをオレが寝かしつけなきゃならないというこの緊急事態に、「ママ!?ママあああ!!!」とか、相当大変なことになるんじゃねえかと想像しておったワケで。

そんな弟くんを「いいかい?兄ちゃんはカラダがだるーい、つらーいってなって、ママとセンセイのところに行ったからね、それじゃあ頑張ってお留守番しようか?」と必死にたしなめて、弟くんはハンドタオルを口元に当てながら「んーーー」と、あいよーくらいの返事。じゃあキャッチボールをしようか?じゃあ布団を敷いてその上で遊ぼうか?などご機嫌をとって、そしてメインイベント、「じゃあパパと一緒に寝ようか」。ンな、絶対に機嫌を損ねて嫌がるだろうなあと考えていたら、

「んー」

そして弟くんは自ら、布団の上にゴロンと横に。

いや驚いた。というか、子供ながらこの状況を理解してるんだなあと。甘えるにしても、万全に甘えられるという状況にあることを判断してから「だっこー」だの「ママじゃなきゃ嫌だ」だの、そこら辺のわがままを言ってきてるんだなあと。そういうことが初めて分かって、いやー、パパはキミたちを完全に誤解してました。ホント、身体も心も色んなところが大きくなってるんだなあ。

11/20/2007 02:31 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

夜な夜な狂ったように落ち葉をインステップシュート

所属する会社のフットサルサークルが、来月上旬に行われる大会に参加することになり、毎週か隔週かのペースで、仕事後や休日に集まって試合中心の練習をしてます。で、15日もその練習があり、締めとして行われたのは、社内のライバルチームとのフットサルコート代を賭けたガチ試合。

その結果はというと、オレが完全フリーのシュートを外して負け。ドイツW杯でやはりドフリーのシュートを外し、いわゆるひとつのQBK、「急にボールが来たので」というあるまじきセリフを吐いた柳沢を全く笑えない外し方に、チームメートより「うおおおおおおーーーーい!!!!」という罵声めいた絶叫が。

帰りの京王線、アタマの中でその光景がリフレインして、感情が昂ぶってしょうがない。ガチとは言いながらたかが社内レクリエーションの延長なんですが、悔しさや不甲斐なさとかが湧きまくっちゃって、とにかくこの記憶だけであと3年はフットサルに打ち込めます。こうなったらとことん極めたる。

11/16/2007 02:31 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

そんなに悪くないんだけどねえ

NBA、我が愛しのシアトル・スーパーソニックスは開幕から怒涛の7連敗。ボストンに移籍したレイ・アレンに替わり、ドラフト1巡目2位のスーパールーキー、ケビン・デュラントが一応エース。そのデュラントですが、まあ一応頑張ってんじゃねってなスタッツなんだけど、やっぱフィールドゴールの率がちょっとなあ。その他にもコリソン、鼻骨骨折で出遅れたリドナーといった全米代表候補連中、今年が契約最終年度でなんだかえらくヤル気のウィルコックス、やはりルーキーで嵌れば当たるグリーン、と実は何気に粒が揃っていて、戦前の予想を覆して快進撃!なんて展開をひそかに期待していたんだけど、やっぱそんなに甘くなかったかあ。

ひとつの原因はセンターの不在。咋シーズンを膝の故障でまるまる棒に振ったスウィフトが、身体のタトゥーを倍増させて帰ってきて、さあどんな活躍を見せてくれるんだと期待していたら、その若さにして明らかに劣化。ペトロも微妙、セネはバスケを覚えるところから始めなければならないというこの効率の悪さって何?

なんだかんだ言って、その連敗中もうまくやっていれば勝てた試合がいくつかあってですね、その様子を会社のPCから追いかけて、一喜一憂しております。そんな中、メンフィス戦で大逆転負けを喰らったときは思わず机に突っ伏しました。

まあプレーオフは難しいだろうけど、これから先の今シーズンの戦い方についてメチャメチャ悲観しているかというとそうでもない。82試合のうち、まあ前半戦は10勝、後半戦は勝率5割の20勝くらい、合わせて30勝くらいを挙げてもらえればとかそんな感じですかね。

11/14/2007 02:15 COMMENT(4)TRACKBACK(0)top↑

NOVAの引き受け先がなんかあやすぃ

ジー・コミュニケーションとやら。

http://www.g-com.jp/guide/index001_07.html

うはあ、とめどなく胡散臭えなあ、なんか。

11/08/2007 22:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

続・民主党がいつまでも政権を取れない理由

小沢に対する必死の慰留、そして代表復帰。

組織があまりにも未熟すぎる。大々的に全国展開している会社の社長が逆ギレして辞めて、そしたら部下が「社長!今辞めてもらっては困るんです!社長ぉおお!!」とすがって泣いて、「そお?じゃあ」と戻る。何このバカバカしさ。んで社長がポックリと死んだら、組織の舵取りができなくなって廃業ってなことになるんだよなあ。宮路社長の城南電機みたいに。

もうこうなったら「小沢党」にでも名前を変えれば良い。こんなアホンダラな連中の集う党にここんところずっと票を投じておりまして、いやはや深く反省しております。とか言ったところで自民をはじめ、どこにも入れるつもりは無くて、もちろん公明に入れる理由もございません。胸を張って「支持政党はない」と言えるこの寂しさ、情けなさ。

衆議院と参議院のねじれ現象が政策議論の停滞に繋がり、そして今回の密室会談に繋がったのなら、なんだよ、話は早いじゃないか。参議院を廃止すればいいんですよ。これ以上のムダはないんだから。

11/07/2007 01:45 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

民主党がいつまでも政権を取れない理由

目指すべき二大政党制の理念はどこに行ったってか。なんだかんだ理由をつけて、狙っていたポジションが今の公明の立ち位置だって言うんだから笑わせる。自浄作用が働かず、議員同士が自分たちの都合の良いように法律を作り変えて、馴れ合うことが目に見えている大連立なんて、全くもって望んでねえっつーの。

ということで小沢一郎。要するに、自分が集団の中心にいないと気が済まない、思い通りにならないと投げ出す困ったクセが再発したってことで、ンなもん居座られたところで何にもならない。居てもらっても迷惑なだけ。体調に不安があって、いつ引退してもおかしくない強面爺なんだから、バッツリ切り捨ててしまえば良い。慰留ってなんだよ。「大連立はしない」って満場一致で決めたんだから、それを強硬に主張する人間を排除して、信じる方向に突き進んでいかないと、国民からいい加減愛想つかされるぞ。

それにしてもこの投げっぱなし感、ある意味安倍よりもタチが悪くて、その無責任さは元西武・石毛宏典とガチンコで張り合える。良くわからないその例えは「石毛 四国 辞任」でググるのが吉。

11/06/2007 01:14 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

去勢されたハンカチ王子を憂う

東京六大学野球、早稲田vs慶応の最終戦で「王子」こと早大・斎藤佑樹が15三振完封。胴上げ投手にして今季4勝、防御率が0.78の1位、文句なしのベストナイン。勝った方が優勝という大一番で、慶応の最後のバッターを打ち取った。でメチャクチャ喜ぶのかと思いきや、両手を広げてキャッチャーに歩み寄っただけで、感情が爆発している様子はまるでなく、といって湧き上がる喜びを必死に抑えているという感じでもない。実に淡々としていて、なんとなく冷めているように見えなくもない。

去年の夏の甲子園、決勝で駒大苫小牧・田中将大から三振を奪い優勝を決めた瞬間、斎藤は雄たけびをあげた。

斎藤は早稲田に進むべきだったんだろうか。はっきり言って、六大学は斎藤にとって「ぬるま湯」以外の何物でもない。今回の決勝でも、斎藤が凄くて15三振を奪い取ったという感じではなく、六大学がその程度のレベルだから、という気がしてならない。

田中はプロに進み、決して強いとは言えないチームのエースとして、並み居る強打者相手に立ち向かい、三振を奪い、全力で吼えている。その数年前に甲子園を沸かせたダルビッシュは今や球界を代表する投手に成長し、気迫を全面に出し凄い球を放っている。

人間は困難にぶつかり、悩み、破って成長する。若ければ若いほど、そののびしろは大きいんだけど、斎藤が大学を卒業するまであと3年半もある。その間ぬるま湯に浸かり続ける斎藤と、成績が全て、文字通り生きるか死ぬかの世界でしのぎを削り続ける田中。斎藤がプロに入ったとき、田中とはどれだけの差が開いてしまっているのだろうか。

11/01/2007 02:34 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


小学生将棋名人戦 詰みの見逃し

■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)

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タカツカ
寒いのは全然平気なんですけどね。




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