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| 私信 ちんたさん、こちんた誕生おめでとうございます!!!(3/1) | |
桜庭vsホイス・グレイシー 再戦なんでこういう試合を組むかな、谷川は。 現地時間6月2日に米国ロサンゼルスで開催される「Dynamaite!! USA」の追加カード発表会見が8日に都内で開かれ、桜庭和志vsホイス・グレイシーなど7カードが発表された。桜庭vsホイスは、2000年5月の「PRIDE GRANDPRIX 2000」で初対戦。90分に及ぶ大激闘の末、タオル投入により桜庭がTKO勝ちを収めた。それ以来の再戦となる。PRIDEでは1R15分の無制限ラウンド制だったが、今回はHERO'Sルールの5分5Rで行われる。カード発表を行った谷川貞治K-1イベントプロデューサーは「この2人の試合は自分が見たMMA(総合格闘技)の中で最高の試合だった。7年前の伝説の続きを見せてくれる」と、大きな期待を語った。 この頃はまだ総合格闘技というジャンルに日が当たりつつあるかなあ、くらいの注目具合で、しかし熱心な格闘技ヲタ達は、誰がヒクソンやホイスといったグレイシー一族の大ボスクラスに土を付けるのか、この話題を肴に酒を飲んで夜を明かせるくらいに盛り上がっておりましてですね。 その一番手が桜庭。桜庭はまず、ホイラーという中ボスクラスのグレイシーにレフェリーストップ勝ちを収めて、タップしていないじゃないかとこの判定に納得いかないグレイシー側、そして桜庭は「お兄さん(ヒクソン)、ボクと対戦してください」というアピールをリング上からやったりなんかして、そこら辺の因縁を手繰っていって、次の試合に桜庭vsホイスが組まれたと。 PRIDEのルールにそもそもなかった、1R15分のドロー裁定なし、時間無制限、KOかギブアップのみの完全決着ルールをグレイシー側は要求して、飲まなきゃ出ねえとかほざいたりして、結局桜庭側はこのルールを全部承諾。「そんなら相手の土俵で勝ってやるよ」と、長時間の試合に対する覚悟と挑発を表す意味合いで桜庭は記者会見で紙おむつを履いたりなんかしてね。これが桜庭はベビーフェース、グレイシーはヒールという世論が確立した瞬間。 そして本番、桜庭はその当時パフォーマンスとして誰もやったことがなかったマスクを被っての入場をしてのけて、ここまで徹底してグレイシーを挑発したヤツぁいねえと観客は喝采を送り、そして試合ではホイスをほぼ完封。6ラウンド終了後、最後はホイスのセコンドだった兄ホリオンがタオルをリングに投げ入れ終了。グレイシー側は「たとえ腕が折れても絶対にギブアップしない」と公言していたのにも関わらず、なのにこの結末で観客は大興奮の大爆発。 とはいってもこの試合はトーナメントの一回戦。90分戦った後にも関わらず、桜庭は当時の強豪ボブチャンチンと15分を戦い抜き、ドロー延長のゴングがなる前に棄権と、いやー、この頃の桜庭はピッカピカに輝いてましたね。 とまあ長くなりましたが、2007年のときは桜庭vsホイラーの試合から伝説は始まっていて、それがいろんなものを巻き込みながらどんどんどんどん盛り上がり、うねって、大爆発の結末で伝説に昇華したと、そんな濃ゆいドラマがそこにはあったワケですよ。で何だ、今回は「7年前の伝説の続きを見せてくれる」と、いやいや谷川さん、伝説は2000年時点でブッツリ切れてるし、もう誰も手の届かないところまで昇華しちゃってるし。 言うなれば「伝説再び」よりも「ホイス、7年の時を経て忘れ物を取りに行く」の方がテーマとしては合ってるっぽいんですけど。で、そんなん誰も見たいと思わないんですけど。 05/09/2007 01:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ |
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