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| 私信 おーつくん、えつこさん、おめでとうございます!!(7/15) | |
憶えておいて損はないと思いますさあてと28日から来月の6日まで連続休暇に突入であります。この10日間で何をするかというと、子供と遊んで、髪を坊主チックにして、バスケして、走って、ちょいと日焼けして、模様替えをして、実家に帰って、DSテトリスとDSマリオカートをやり倒して、寝る、ひたすら寝ます。あとドラマの放送延期を機に、今のうちにリリー・フランキー「東京タワー」を読んでみようかと。 さて、ちょっと前にここで書いた「わにとかげぎす」はヤングマガジンを2週休載。理由は単行本作業ということなので、どうやら秋あたりに第一巻が出るっぽいっですね。まあ他にも最近読んでいるマンガは色々あって、ついこの前に買い揃えたのはこれです。
「特上カバチ!!−カバチタレ2−」、それと文庫本化された「カバチタレ」の第一巻。 ドラマでは常盤貴子と深津絵里が共演していましたが、マンガでは男性が主人公。どっちも最初から見ていたわけではないので、どこまでストーリーの展開や場面設定が違うのかよく分かりませんが、とりあえずマンガについては絵柄を見ても分かるとおり「ナニワ金融道」の系譜をひいているのは間違いなくて、マンガの巻末には「故青木雄二先生に捧げます」と記されていたりとかします。 「ナニワ金融道」が街金とその周辺を舞台に、えげつなさ120%なアンダーグラウンドの世界を切り取り、貼り付けていたのに対して、この「カバチタレ(特上カバチ!!)」は自分たちの日常生活上で起こりうるアクシデントやハプニングを、「法律」という武器をもって解決していく様子を軽妙かつ緻密に描いたもの。両方とも法律を巧みに利用していることには変わらず、「ナニワ」であれば高利貸し業者の錬金術の様子を、「カバチタレ」では問題の解決方法をそれぞれ紹介しており、とっつきやすさで言えば「カバチタレ」の方が断然上。「ナニワ」は描写が冷淡すぎて、場面によっては引くからね。 自分は去年「敷金返還請求」という訴えを、以前住んでいたアパートの貸主(大家)に対して起こしました。退去時に本来負担すべきでない費用を払えと言われた怒りから、すぐに訴訟という行動を取ったんですが、これは自分が前職で法律を取り扱う仕事をしていて、訴訟手続きを取ることに対し全く抵抗感がなかったことと、これらについての判例やガイドラインを読みまくって、これであれば絶対に勝てるという確信があったことが、裁判所を使って問題解決を図ろうとしたきっかけだったりします。 「法の下の平等」とはよく言ったもので、例えばここ日本であれば、貧富の差や性別、身分などにとらわれることなく、憲法や法令等によって誰でも公平に裁判を起こしたり、判決をもらったりとか下されたりとかそういう権利を持っています。但しその権利を使うかどうかは個人の判断に全てを委ねられていて、たぶん大半の人は、裁判所に行って色々書類を書いて、印紙代を収めて・・・なんてことは経験がないんじゃないかと思いますがどうなんでしょうね。 つまり「法の下の平等」は、その人が法律を知っているかどうかを前提とした上で作り上げられている「不平等」な部分も抱えており、例えば消費者金融で金銭を借りたときにつく出資法の上限金利(29.2%)、それと利息制限法の上限金利(15%〜20%)、この間の「グレーゾーン」と呼ばれる部分で消費者金融各社がどれだけ利益をあげているのかとか、長期間貸し借りを続けた人には利息を払いすぎているケース(いわゆる過払い)があり、この過払い分を取り返すことができるとか、まあ色々と。 ここら辺のことはインターネットで簡単に調べられるようになりました。身の回りのことで気になったら何でも検索をかけてみるといいと思いますよ。身近なところでは会社の就業規則とか。有給から残業手当や休日手当、あとは給与規定の改正のあたりについては法律や判例に基づいた形で事細かくガイドライン化されており、コンプライアンス(法令遵守)が企業に強く求められる今、ここら辺を盾にチクチクとやれば簡単に解決に向かったりしますよ。 07/29/2006 01:00 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ |
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