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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.9

ジャパンフェスの閉幕から1ヶ月経ちました。時間が過ぎるのが早いんだか遅いんだか。フェスの会場にいたときはとにかく一日がアッという間。朝早くに起きて、日中はとにかくハッちゃけて、いつの間にかその日のトリを迎えてるってな感じで。終わりが近づくにつれ、どんどん感傷的になっていって。そんな時のことを思い出しながらグダグダと書かせていただきます。あと二組。

岡村靖幸

この岡村ちゃんが今回のフェスの目玉、誰が何と言おうと目玉、なんだよなあやっぱ。この名前がジャパンフェスのオフィシャルサイトに載ったときにはマジでビビりました。・・・お、岡村?・・・岡村ァ!?ってね。関東地方ではロッキンオンジャパンが少し早く店頭に出されるところもあり、かの2ちゃんねるとかではその情報が流れるのを今か今かと待ち望んでいる輩も多く、実は自分もご多分に漏れずその一人だったりするワケで。かの2chなのでお約束のデマも流れるんですが、早出し情報的に「岡村ちゃん」の名前が出たときもやはりデマ説がかんなり飛び回って。表舞台から姿を見せなくなって7年。岡村ちゃん?そらねーべ、っていう意見が出るのも当然っちゃあ当然。そして深夜12時にオフィに出た「岡村靖幸」の文字。2ch的にいえば、まさに「祭」、いわゆる一つの大事件でありました。

岡村靖幸が出るんだってよ」と会社の後輩に話しても、誰ですかそれ?の反応。前述のとおり7年の間、殆ど表に出てきてないんだからこういう反応もしょうがないかなあなんて。いつだったかテレビで今田耕司が「和製プリンスとか言われて、そんで太ったからテレビに出なくなった、わははは!」とか話してたのを鮮明に憶えてるんですけどね。ホント、プッツリと出てこなくなっちゃったからなあ。自分の中でも「岡村靖幸=怪しげな歌詞を怪しげな歌声で、アクションで」という方程式ができあがってて、それがそのままずーっと今まで。変態・岡村靖幸。このイメージのまま、予習ってことで聴いたのが「カルアミルク」。

あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる
でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく No…
がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい…
Hai…
ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでる
ファミコンやって ディスコに行って 知らない女の子とレンタルのビデオ見てる No…
こんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしない…
i…
あの頃の僕はカルアミルク飲めば赤くなってたよね
今なら仲間とバーボンソーダ飲めるけれど 本当はおいしいと思えない
oh…
電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ
仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで
All right
女の子って か弱いもんね だから庇ってあげなきゃだめだよ できるだけ
だけど全然 君にとって そんな男になれず終まいで ごめんなさい No…
がんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい… Hai…
ばかげたプライドからもうお互い 抜け出せずにいる
誕生日にくれたねカルアミルク この前飲んだらなんだか泣けてきちゃったんだよ Oh…
電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ
仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで

電話なんかやめてさ 六本木で会おうよ いますぐおいでよ
仲なおりしたいんだ もう一度 カルアミルクで

All right
がんばってみるよ Oh…
いますぐおいでよ Baby
いますぐおいでよ Baby…

うわああ、いい。すんげーいいし。ベッタベタの歌詞に「ファミコン」「ディスコ」のフレーズが時代を感じさせますが、曲自体は新鮮さを全く失っておりませんで。ありゃ、なんでオレは岡村靖幸という人物を変態扱いしておったんだろうかな、なんて真剣に思っちゃったし。要するに10年先行っていた、と。あらゆる人が岡村靖幸を形容するときに使う言葉は「天才」。ああ、なるほど。

前列は待望の岡村靖幸を拝もうとするファンがとにかく凄い熱気を放出させまくっておりまして。その様子をサエキさんと後ろから眺めながら、「あの人たち岡村ちゃんが出てきたら泣くでしょうね」「泣くだろうねえ」。マイクスタンドがステージ中央に置かれて、それだけでおおおお!の歓声。なんせ岡村ちゃんといえばドタキャンの帝王。突飛な行動を取ることでよーく知られており、果たしてきちんと出てくるのかどうか、それだけで話題になっちゃうし。「あのマイクにちっちゃく"ドタキャンしますた"とか書いてあったりして」「わははは!書いてあったら笑えるよねえ」。そして会場は異様な雰囲気に。

おかあさん・・・おかあさん・・・おかあさん、おかあさん・・・おかあさん・・・・

なんだコレ?ひたすら会場に流れる「おかあさん」の連呼。「いやあ天才ッスねえ」「岡村ちゃんだねえ」。理解できないことは全部「天才」でお片付け。便利な言葉です、「天才」。そして、おかあさああああああああああああああああああん!!!踊るように岡村ちゃん登場!うおおおおお!!岡村ちゃんだア!でーたー!!岡村ちゃん、でーたー!!ひたすらバケモノ扱いですが、会場の雰囲気はマジでこんな感じ。会場全体が完全にリミットを越えたテンションになっており、自分もワケがわからないままひたすら暴れておったし。曲なんてわかんねー、とにかく跳ねとけコンニャロと。そして若かりし自分が怪しげと表現した岡村ちゃんステップも随所で繰り出され、その度にサエキさんと「岡村ちゃん、かっけー!」「かっけー、岡村ちゃん!」。

メドレー終了。息を切らせた岡村ちゃんがステージに背を向けひと休み。キーボードの人となにか話す様子が大型ビジョンに映し出され、そして岡村ちゃんがニカッと笑ったときに大歓声。とにかく岡村ちゃんの一挙手一投足に対し観客側からは何らかのリアクションがあり、その様子は祝祭モードを越えて、良い意味で異様そのもの。片隅に歩いていきキーボードの前に。ポロロロン、♪か~ら~すぅ なぜ、鳴くのぉ・・・・。コ、コレって、七つの子?カラスの勝手でしょ~のアノ歌でございますか?会場からは失笑らしきものも起こり、自分らは「やっぱ天才ッスねえ」「ウン、天才」。その後は弾き語り。「世の中は勝ち組と負け組がある」「いい携帯持つってことは重要じゃない、重要なのはどんな話をするかってことだろ~」みたいなことを話し会場からは、おおお!というどよめきと拍手。ちなみにジャパンフェスの大スポンサー様はボーダフォン。

ジャンッ!終わりッ!みたいな感じで席を離れ、会場からは、えええええ???。当然の如くアンコールの声があがる中、てきぱきと機材の撤収が始まり、今度は悲鳴に近い、えええええ!!!???の声。「スゲー、終わっちゃったよ岡村ちゃん」「わははは!いやー天才ッスねえ」「天才だねえ」。強烈な余韻のなか、刻一刻と近づくフィナーレ。オレの正月三が日が終わろうとしておりました。

09/03/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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