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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.3

台風だと、台風。一週間フェスの開催が遅かったら、それこそ大変なことになってたかも。2000年フェスの暴風雨→途中中止を経験しているだけに、この時期の台風に対してちとばかり過剰な反応をしてしまいます。

さて、ジャパンフェス1日目の続き、ってまだ1日目の話だと。レイクステージの銀杏BOYZを途中で切り上げ、「シークレットゲスト」が発表されるグラスステージまでひたすらダッシュ。とにかく走って走って、そしてウンコ。プププ、プヒーなんて間抜けな音色を簡易トイレ内で響かせていたちょうどそのとき、遠くから「キャー」という真っ黄ィ黄ィな歓声が。ありゃ発表されちゃったよ、とウンコをそこそこ満足いくぐらいまでひねり出し終え、ベースキャンプまでダッシュ。シートに座っていたクボさんに「シークレット誰です?」と訊くと、「HYDE」。

ハ イ ド ? ?

ほう、ハイド。ハイドですか。ハイドかあ。興味がなかったわけではないんですが、レイクステージではジャパンフェスのレイクといったらコイツら、「POLYSICS(ポリ)」が控えておりましてですね。「ポリおもしれっスよ」とクボさんを誘い、大型ビジョンに写し出されたハイドの顔を横目で見ながらレイクステージまで逆戻り。途中、必死な形相でレイクステージからグラスステージまでダッシュしてくる人に向かって「ハイド」「ハイドだよ、ハイド」「だからハイドだってんぢゃん」と二人して小声で悪態をつきながら歩き、そしてレイク側のベースに到着。

こちらのベースではカズくん(3歳)がハッちゃけ中。隣ではカズくんの父親えびやんがぐでんぐでんに。「あーあー、酔っ払ってるンスか?」「・・・えぇ?飲ンでないですよぉ」。傍らに転がっているペットボトル。茶色い液体が入った容器をよく見ると白のマジックで「たれ」とか書いてあるし。「なんスか、"たれ"って?」と訊くと、「ウイスキーだよそれ。ウイスキー」とそばから誰かに言われまして。「ウイスキー?ビンからわざわざ入れ替えたんですか、コレ?」「・・・んん?たれですよぉぉ」。そう言って"たれ"をチビりチビりと飲むえびやん。


オヤジからパンク英才教育されているモヒカン坊や。

サエキさんとトシくんと一緒にポリ。vo.ハヤシがメンバー(ドラムの人)を背負って登場。ピコピコピコピコといかにもポリらしい電子音とハヤシの金切り声。狂気とお笑いの境界ギリギリっていうのは相変わらず。ハヤシが髪の毛を振り乱し、歯を食いしばりながら演っているのに対し、他の女性二人カヨちゃん&フミちゃんはいたって無表情で機械的。そのなんとも言えないシュールさこそポリの真骨頂。今回のポリは、麻波25(メンバーが大麻で逮捕→出演キャンセル)のピンチヒッター。そしてハヤシのMCは「鹿野淳(ロッキンオン・ジャパン編集長)を救うためにやってきましたア!」。いや、もうホント拍手ですよ。次の日はサマーソニック東京、その次の日はサマーソニック大阪に出るっていうのに。しかもハヤシはこれが終わると次はDJブースでパフォーマンス。途中、機械のトラブルで音が10秒弱くらい途切れたり、予期しないアクシデントが何回かありましたが最初から最後まで突っ走り続け、終了。

グラスに戻って少し休憩し、次はDJブースへ。そこで行われるのは、ポリシックス・ハヤシが繰り広げるめくるめくヴァカワールド。実はこれが1日目の中で一番楽しみにしていたイベントだったりするワケで。そんなこんなしてるうちに普通に、実にフツーにハヤシ登場。前にパフォーマンスをしていたDJに機器の説明を聞き、そしてなぜか一旦引っ込み、そして次は右手右足、左手左足を同時に揃えた歩き方でハヤシ再登場。マイクを握り「テス、テス。テス、テス。テス、テス!テス、テスッ!!」肩をカクカク震わせ、そしてブース内に鳴り響いた曲はユニコーン「Maybe Blue」。おおおおおおおおお!!!大歓声。マイクを持ちステージ前に進み、歌い始めるハヤシ。「♪なみだぁ隠す長いかーみーをぉ」

カラオケDJ。この日に限らず、ハヤシがDJやるとき、というよりもポリシックスの他のメンバーのカヨちゃん、フミちゃんがやるときはいつもこんな感じ。前後の曲のつながりがあるんだかないんだかわからない選曲で、とにかく本人が歌い、踊り、一番楽しむというスタンス。どうやらこの日のハヤシはいつも以上に自分に酔っている様子。ひたすら歌い、そしてほぼ完璧にギターやキーボードの当てフリをこなし、曲の終盤になって慌てて後ろに戻り次にかけるCDを探す。その繰り返し。洋楽からX-JAPAN、井上陽水まで何でもアリ。途中アシスタント的な役をしていたポリ・ベースのフミちゃんが「みんなッ♪岡村ちゃんだよッ♪」といって岡村靖幸「だいすき」を歌い始めたり、そんな1時間半。「これで最後です!ありがとうございました!」と言ってかかった曲は「すみれSeptemberLove」そしてミスチル「シーソーゲーム」。わああああああああ!!!ハンパじゃない熱気のDJブース。人生ゲーム!シーソーゲエエエえええええええ!!!最後の最後、あらん限りの力を振り絞り叫び、終わった時には抜け殻。


前後しますが、スカパラ後の花火。

そしてグラスステージでちょうどスカパラが始まったんですが、もう動けません。ゼエゼエ言いながら立ってはいたんですが、ハヤシのDJで全て燃え尽きました。全てが終わりシートにへたり込み、ひたすら水分補給。「DJブース行きます?」とトシくんに訊かれましたが、「もう行く体力ねえし・・・」。終演後1時間くらいして帰路につきましたが、帰りのバスの中では見事なくらいストンと意識を失い、そしてホテルに帰って座ってテレビを見ていたはずなのになぜか素っ裸で寝てまして。


1日目最後の集合写真。

1日目終了。まだ3分の1。

08/08/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.2

ロッキング・オン社長に「中村一義、頼むよ!」なんて言われて、思わず「ハイ!頑張りますッ!」とか答えましたが、実はよー知らんのですよ、中村くん。フェス最初の年、ジャパンフェス2000のときは中村一義が大トリ。それまで全く知らなかったものですから、慌てて近所のツタヤで「ハレルヤ」を借り予習してフェスに臨んだ記憶があります。結局台風のため公演中止になってしまったんですが。


開幕前 遠景


開幕前 近景

どんよりとした雲で覆われた空の下、いよいよフェス開幕。最初の挨拶は前述の渋谷さん。今回のフェスの設備改良点を一通り話した後、「このフェスにとって中村一義というアーティストは特別な存在です。フェス最初の年大トリを飾ってもらうはずでしたが台風でできませんでした。翌年、見事リベンジを果たしました。去年は出てもらえませんでしたが、今年はトップバッターとして戻ってきてくれました。中村一義ッ!」。スラズラ書いてますがうろ覚えです。なんか相当誇張した表現になってるような気がしますが、渋谷さんの煽りはこんな感じだったと思います。

「おはようございまーす」という挨拶の後、グラスステージに響いたイントロは「キャノンボール」。

そこで愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。
そこで愛が待つゆえに。
愛が待つゆえに。そこで愛が待つゆえに、
僕は行く。
僕は死ぬように生きていたくはない。
僕は死ぬように生きていたくはない。

聴きながら、2001年のフェスで「新曲です」と言って演った曲がこの「キャノンボール」だったなあとか思い出したり。それから毎年議論となる「場所取り」の問題で、この日もその後に控える175Rのファンが前を占拠してたりするんかなあとか思ってましたが、意外とそんなことはなく、ファンもファンでなくても飛んだり跳ねたり手を突き上げたりちゃんと動いていた様子。中村一義終演後、175Rを少しでも前で見ようと押し寄せる人波とその年齢層の若さに圧倒されましたが。その光景に思わず出た言葉が「若けえッ!」。

ベースに戻るとそこでは親子参加のヨシダさんのお子様、チリちゃん(4歳)が遊んでおりまして。一緒に遊ぼうと、「ほらアフロかぶろうか?アフロ」「・・・(無言で首を横に振る)」「アフロだよ。ほら、ほら。かぶってみ」「・・・・・・んあ゛あ゛あ゛~」。あーあ、のっけから泣かしちまったい。その後チリちゃんと打ち解けるまで結構時間がかかったわけでありますが。


学生の時に保育園でアルバイトをしていた経験があるんですが・・・。

次はクボさん、ミホさんと一緒にHermann H.&The Pacemakers(ヘルマン)を観に、レイクステージまでえっちらおっちらと。実はこのヘルマンもよく知りません。オレ「ヘルマン観るの初めてなんですよねえ。ウルフが凄いとかなんとか」クボさん「ウルフはいいですよ。あのアタマの悪そうな笑顔が」。その言葉だけで高まる期待。ウルフについてその噂はかねがね聞いていたんですけどね。去年のメールで「ウルフこそロック」と書いた人がいたりとか、ジャパンフェス回顧で「ただ踊るだけというバンドとしてありえないパートを担当」とか書かれたりとか。なのでヘルマンを観るってよりも、ウルフを観にいくっていうほうがしっくりくるんですが。


ヘルマン前。嵐の前の静けさ。

ヘルマン登場。「うおおおおおお!」もの凄い勢いで後ろから圧力が。「わわわわわわわ!」と前に押され、そしたら次は引き波ののように後ろに戻され、将棋倒し一歩手前の状況。見上げると、そこには想像していた以上にアタマの悪そうなウルフの笑顔。ヘルマンの曲は「アクション」くらいしか分からんですが、カラダ動かしていたらいつの間にか区切りの柵が背後にあるってとこまで後ろに追いやられてまして。後ろに柵、前は狂ったように踊るお姉さま、横にはセキュリティのゴツい兄ちゃんというなんとも窮屈な状況でヘルマン終了。そして次は銀杏BOYZ。有無を言わせず流れ込む銀杏BOYZファン。その余りの酷さに、凄い勢いで入ってきた兄ちゃんの肩に肘を一発かまし、なんとか脱出。

銀杏ですが、今年春、自レーベル立ち上げ直後突然解散、というありえないことをかまして業界を驚愕させたゴーイング・ステディ、vo.ミネタの新ユニット。ですが、メンバーが一人代わった以外は元ゴイステ。なんじゃそりゃ、っていうそこら辺がミネタのミネタたる所以らしいんですが、んじゃどういうステージなのか観てみようと。

10分押しくらいで銀杏登場。メンバーの衣装はセーラー服、学生服。唖然と爆笑の渦の中、ブラウス、超ミニ姿のミネタ登場。「ニッポンの恥、銀杏BOYZですッ!」。うおおお!ぎゃはははは!とにかく凄まじい歓声。「長崎のぉ、子供を突き落とした少年の心に届きますようにぃ」。そう言って始まったステージの迫力ったらそりゃあもう。スカートたくし上げてパンツを見せるわ、挙動不審どころでない勢いで倒れこむわ後転するわ。「光るケツの穴が、光るケツの穴が、光るケツの穴が、」とかなんかそんなことを言ってたような気もします。そして眼をひん剥きながら、それでいて静かに、「あの子はぁ・・・中谷美紀が好き・・・」。そのシュールさに噴き出し、始まった曲が♪あーのーこーはーなーかーたーにーみーきーがーすーきー あーのーこーはーなーかーたーにーみーきーがーすーきー

いやあ一発でやられてもうた。面白すぎるぞ銀杏。しかしそのウラでは「シークレット」の発表。後ろ髪ひかれるという表現がピッタリの心境でグラスステージに向かったのでありました。

余談ですが銀杏のファンサイトを探していて、そこで見つけたミネタの発言。

女の人は、女の人は、女の人は、
どうか、どうか、幸せになって下さい。
男は、不幸でいいんだ。
男は、男は、男は、女の人が幸せで笑っていれば、
それだけで幸せだっぺ?

いいなあ、ミネタ。

08/06/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ロックインジャパンフェス2003参戦記 vol.1

8月1日、ロックインジャパンフェス2003開幕当日。午前3時半起床、午前4時半に自分の最寄駅のロータリーにて待ち合わせ。今回は、というか今回もホテルをダブルで予約するという夢叶わず。ってええ、まあ、もうそろそろシングルに泊まるのも嫌ンなってきたってことですが、ンなことは置いておきまして。度々ここで紹介しているように、去年に引き続き、主に一人参戦の人たちで集まりませんか?という企画「ベースキャンプ」に参加しておりましてですね。その企画の大親分であられますサエキさんが同方面にお住まいということで、今回はサエキさんの車に乗せていただきフェス会場の茨城・ひたちなかまで。


まだ暗いッス。

午前4時半を少し過ぎたころサエキさんのシビックが到着。「おはようございます!」とお互いに挨拶を交わし、いかにもイジってますってなサエキカーに乗り込み、ひたちなかまで2時間半。の予定だったんですが、中央道、首都高速、常磐道、これが見事なくらいスッカスカ。調布からひたちなかまで1時間半を少し超えるくらいの時間で到着してしまい、駐車場の開場予定時刻7時までコンビニ寄ったり、全然関係のない道を走ったりだとか。


着いたら着いたで一旦整列させられ、ひたすら入場口まで歩くハメに。

フェスはグラスステージとレイクステージに分かれており、それぞれの場所に休憩場所となるシートを敷くため、開場時刻より早めに来て列に並ぶ必要がありましてですね。「ベースキャンプ」参加者の中で任意に来てもらうことになっていたんですが、その待ち合わせ時間が午前7時半。その時間が多少過ぎたくらいから序々に集まり始め、初参加のシノさん、今回リーダーに任命されたトシくん、地元茨城のあつさん、岡山から参戦のケイコさん、ここにサエキさんと自分が無事合流。

開場。30分早く8時半に開場になったのですが、とにかく凄い人の数です。ワタクシめも一目散にグラスステージへ。ハイネケンやポカリを売っているすぐそばにシートを広げ、「ベースキャンプ」の目印である黄色いバンダナを木の枝に巻き付け準備完了。そんでもって一発目のビール。かんぱーい。

この日は少し肌寒く、雨が降ったりやんだりのそんな天候。ポツポツと雨が降るなか、20台くらいのパソコンが設置されたブースに行き、このサイトのBBSに書き込み、ウェブ版日刊スポーツをチェックし、さあベースキャンプに戻ろうかと思ったら今度は横なぐりの雨。


非常にブルー。

今年は雨の出だしかなあと思っているとまた雨が上がり、どんよりとした天気に。野外フェスで参加者のテンションを左右する要因、それが天候だと思うんですが、そう考えるとこの日の午前中は非常にビミョーな状況。自分もご多分に漏れず、そんな何とも言えない心境でパンフレットとかを読んでいたちょうどその時、

「あ!渋谷さんだ!!」

ロッキンオン大好きっこのトシくんが声をあげ、その視線の先を見ると、「ハングリーフィールド」なる飲食エリアに向かって歩いてくる初老(って年齢知らんけど)の男性が。

渋谷陽一。ロッキング・オン社長。要するにロックインジャパンフェスの運営最高責任者。業界のカリスマ的存在。そんでもって毎年長者番付に載っちゃうくらいの大金持ち。

面識のない人に話し掛けたりするとか、そういうことはあまり得意なほうではありませんが、この日はすでにアルコールを注入していたせいかフットワークも軽やかでありました。ダッシュ!「あのお、すみません。写真をぉ一緒に撮っていただいてもいいですか?」「ああ、いいですよ」


トシくん。渋谷さん。オレ。なんだオレのこの面はよお。

サエキさんに写真を撮ってもらい、そして渋谷さんと握手。「モッシュゾーン(客席の前方)は175Rのファンばっかりでさあ。中村一義行くでしょ?ホントやっちゃってよ。頼むよ!」「ハッ!行きます!頑張ります!」

テンション急上昇。そしてフェス開幕であります。

08/05/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑

ひたちなかより帰ってまいりました

ロックインジャパンフェス2003より帰ってめーりやした。いやー眠い。眠いッス。日中太陽の下でひたすらはしゃぎ、夜いつの間にか爆睡という、小学校低学年が送るような生活を3日間続けていたんで体内時計がすっかり元通りに。実に健康的な3日間。しっかし紫外線が悪いんだか日焼け止めが悪いんだか分かりませんが、なんか発疹みたいのができて、なんだこりゃ。

そんでもってひたすら写真を撮りまくっていたんですが、その数90枚近く。今回参加した「ベースキャンプ」の人たちと撮った写真が殆どなので、それをネット上にアップするために、現像→90枚近くスキャナ→画像修正ソフトでサイズ調整→HTMLファイル作成という手順を踏み、終了。

作業時間6時間。

8月1日から夏休みに入っているので、まあ別にコレくらいの仕事、というか手間というかそんなんどうだっていいんですが。それにしても時間結構かかったなあ。1日コレに潰れたようなもんだし。それからフェスの様子については、その出来上がった写真を添えてチョコチョコと書いていこうかと思ってます。5日、6日は山梨の実家から更新予定。7日間で水戸→東京→山梨→東京。疲れるんだよなあ、電車の移動って。あとアップ先のパスワードってなんだっけか、やべ。

そんなこんなしているうちに計7日間の夏休みも半分以上終了。はーえー。

08/04/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


小学生将棋名人戦 詰みの見逃し

■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)

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タカツカ
寒いのは全然平気なんですけどね。




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