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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな

田舎モノ キャバクラへ行く(後編)

和民でヲタを散々いじり倒し、「それじゃ行きますか」とぞろぞろとエレベーターに乗り込む様はまさにアホなドラクエパーティー4人組。所要時間十数秒。結局は和民の入っているビルに目的のキャバクラがあるわけでして。「いらっしゃいませえええええ!!!」。店員のその威勢の良さになぜかひるむウチら。料金を確認した後隅の方に案内され、女の子が来る間のBGMは聞きたくもない客のカラオケ。

パン!パパン!パン!パパン!パパンパパパン!パン!パパン!カラオケに合わせた店員の拍手がけたたましく響き渡っています。その向かいではムチムチの女の子が、明らかにヲタと思われる男と談笑中。男の横には三種のヲタ神器の一つ「紙袋」。パン!パパン!パン!パパン!パパンパ・・・。「すげーなあ。場末の・・・」ヨシダさんの声も聞き取れないくらい激しい店員の合いの手でも、ヨシダさんの言いたいことは「場末」っていう単語を聞き取れた時点でわかりました。

しばらくして女の子が隣にきましたよ。

「失礼しまあす」
「あ どもぉ」

・・・・・・

ワタクシめのこういう場での最大の弱点。それは初対面の女の子と喋れないこと。しかもなーんか「キャバクラで働いてますッ!」っていう感じの女の子じゃないし、それが余計話しづらさに拍車をかけるというか。

「ここは初めてですか?」
「初めてです こういうところ自体2回目なんでぇ・・・」

・・・・・・

よーえー。弱いなあ本当に、オレってばよお。「あー、腕の毛薄いー、うらやましー」って言われて腕をなでられたあと、その女の子はどっか行っちゃいました。

次の女の子。

「失礼しまーす」
「ども」
「お酒何がいいですかあ」
「あんまビールダメなんでウーロンハイお願いします」
「はいどうぞ」
「あ すみません」
「なんで敬語なのお?」
「・・・・・んーとぉ・・・」

いやあまあこれも指摘されるんですが、こういうところでタメ口になれないのも弱点の一つ。初対面の人には敬語で喋るように生まれながらに刷り込まれてるというか、小学生の時から上下関係のある体育会系のなかで育ってきているので、それが良いのか悪いのかこういう場でも出てしまうというか。

次に来た女の子は唐突に前の彼氏のことを話し始めまして。「慶應の医学部でさあしかもちょっとカッコいいからって浮気しまくるの!」「親が医者だからってカネ貰いすぎなのよ!自分で稼げっつーの!」「アイツ最低!性格すっごく悪いの!」「性格悪くてワタシに汚染ってきちゃってそれを友達に指摘されて別れたのッ!」。ウソかホントかよく分からないですが、とりあえず凄い剣幕「ほうほう」「えっそうなんだあ」とこちらは完全に聞き役に回り、そして、「18歳でオトコは顔やカネじゃなくて性格なんだって気がついたんだから偉いじゃん」。キャバ嬢に向かってこの言葉。オッサンだなあ。オレもオッサンになっちまったなあ。

次に来た女の子は富山出身ということで黒部ダムとかの話に。話題がないからってダムってホントワケわかんねーよ。なんでダムの話で盛り上がってんだか。

2時間が過ぎお会計。「ありがとうございましたあ」エレベーターのドアが閉まるか閉まらないかのそんな時、見送りの女の子に向かってヤマダさんが高らかに発した一言。「ばいばいき~ん」。・・・ば・・・ばいばい・・・き~?ボクのキャバクラ(トラウマ払拭編)は、ヤマダさんのうかつにしては素晴らしすぎる一言とともに終了。2003年6月7日。ボクらは「バイバイキンの4人組」としてキャバ嬢の記憶の中に深く名を刻まれたのでありました。

06/10/2003 23:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑


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