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好きな曲はWTWT、PJ、天手力男とかなんですが、これって珍しいんかな | |
FEGはとっとと解散すべきK-1、DREAMの運営団体FEGが間もなく訴えられるということで。 ショウタイムマネージメント選手たちへの未払いに関してこれまでK-1(FEG)に対して誠意を持ってやってきましたが、今回我々は以下の声明を公式に発表したく思います。 我々がマネジメントする選手への半年以上にわたるK-1の未払い金は40万ドルを超えます。しばらく待って欲しいと何度もK-1から頼まれました。投資家がK-1買収に興味があるからというのが理由でした。現時点に至るまで我々は債権請求に弁護士を立てることはしませんでした。K-1には財政再建に時間が必要だと我々は容認していたからです。 しかしながらDREAMとK-1が多くの小規模イベントを開催する方向であることを聞き及んで驚きを隠せません。K-1が未払い清算を済ませずに大会を開催することは不可能だというのが我々の認識です。よってここに我々は法に訴える決断をしました。 FEG代表の谷川が先日開いた記者会見でこんなことを抜かしておりまして。 「(ショウタイム代表である)サイモン・ルッツさんとは変わらず連絡・関係があるが、ショウタイム・ジャパンについては何も話は聞いてない。選手に直接声を掛けないでほしいし、一声掛けるのが筋だと思う。そういう選手は使う気も、付き合うつもりもありません」 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110526-00000021-spnavi-fight.html ギャラ未払いのくせにこんなことをほざけるハートの強さに惚れる。 FEG体制での興行は明日のDREAMジャパンGPが最後の大会になるんじゃないかなあ。でもまあ正直それでいいと思うんですよね。今のFEGのやり方は格闘技界において百害あって一利なし。メディア、特にTBSと組んで展開してきたそのやり方は、格闘技の価値を下げ続けてきた大きな要因なワケでして。 失笑もののマッチメイク、露出、そして裏では命懸けの戦いをしたファイターに対してギャラを支払っていないとか、これで「最高峰の舞台」を自負されても周りが迷惑ですわ。 K-1の選手はどんどんショウタイムに、DREAMで戦っている選手はストライクフォースに、というかこれもショウタイムが運営していて実質このオーナーはUFCだけど、とにかくそっちに移ってガンガン戦うべき。FEG谷川の運営手腕はド素人以下、でもDREAMの演出陣は余裕で世界に出られるレベルにあるので、こちらについてはいずれ編成されるであろうストライクフォース・ジャパンの立ち上げメンバーとして頑張ってもらいたい。 とにかくすべては谷川がこの立ち位置にいることが問題。格闘技界の根が腐りきる前にこいつを早く表舞台から下ろさないと。 05/28/2011 23:37 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ あけましておめでとうございます、そして青木vs.自演乙あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて昨年の大晦日の夜、ガキ使は録画で後回しにして、結局見ていたのは格闘技「Dynamite!!」。 地上波で放送した試合のうち、見る価値があったのは「青木vs.自演乙」「所vs.渡辺」「ビビアーノvs.高谷」ですかね。石井の相変わらずの塩試合を流すんだったら、宮田vs.宇野の方が良かったような気もしますが、格闘技放送のセンスはゼロ、視聴率至上主義のTBSからすれば、そんなことは全く意に介さないでしょうしね。 だいたい格ヲタの皆さんからまったく支持されていない石井をプッシュしようとしている時点でなにかがズレているんですが、そこはまだまだ亀田でカネを稼ごうとしているところからもわかるってなもん。ニーズという言葉を理解しているんだろうかこの局は。 さあてと、やっぱ「青木vs.自演乙」に触れざるを得ないだろうなあ。 元々総合のジムに通っていたこともあって、総合vs.K-1というこの図式だと総合側を応援してしまうんですが、でもこのルール、そして試合をするのが青木の場合はどうしてもその相手の方に勝ってほしいと願わずにはいられなくてですね。 試合中に解説の須藤が言っていたように、青木はまったく「空気を読まない」。その姿勢は2009年7月に行われた”柔術皇帝”シャオリン戦でも十分に表れていて、究極の寝技対決を期待していた観客の期待を裏切る形で終始立ち技の試合展開に持っていって、そのまま終了のゴング。ブーイング渦巻く客席に向かって「いやー、ムエタイって面白いでしょ。大丈夫大丈夫、このブーイングは想定内」。つまり青木は客をバカにしてるんだよね。雑誌のインタビューでも、戦っていない客に何がわかるんだ?というようなことを平気で言っちゃうし。 この大晦日は青木が1ラウンドの打撃ルールを凌いでしまえば、2ラウンドの総合ルールで自演乙を簡単に料理するだろうと誰でも思っていたはず。そしてその1ラウンドで青木が見せたあの試合展開。それまでの青木の試合ぶりを知っている人であれば「またやりやがった」と思っただろうし、大晦日だけチャンネルを合わせるライトな視聴者からしてみれば「なんだありゃ」と感じたはず。 浴びせ蹴り、ドロップキック、背走からロープをつかみながらの蹴り。クソだよなあ、ホント。ヘッドスリップ、ダッキング、ウィービングなどなど、総合をやっている選手であればそこら辺の技術もあるだろうに、でなくひたすら「掛け逃げ(谷川談)」の時間稼ぎをしまくって、1ラウンドのゴング。このゴングを聞いて拍手をした客の姿がテレビに映ってたけど、こいつらって何を求めてこの会場に来てたんですかね。金払ってそんな試合展開を望んでいたのかと。 そして2ラウンド、ザリガニの威嚇のような隙だらけの青木のタックルに自演乙が膝で合わせてKO。アホすぎる。青木に対しては格闘技をバカにしてんのか!辞めちまえ!と声を大にして言いたい。 「乙~、乙~、よくやった!!」「1ラウンド、ムカついてたんですよ!」という魔裟斗の言葉に思いっきり共感。このルールを受けて、そこまで打撃をやりたくなかったんだったら、ひっそりと柔術の試合に出てひたすら相手の関節を極めまくってりゃいいんだよ。 勝つこと、すなわち負けないことはプロの選手にとって重要で、それが自分の価値を高めることに繋がっていくんだけど、青木の場合は負けることへの恐怖心が強すぎる。つまりは異常に臆病なんだろうね。その臆病な心の裏返しが「客に何がわかる?」という言動になって、それをそのままマスコミが報じて、結局青木からファンが離れるという悪循環。実力は世界クラス、でも中の人があまりにも中二すぎて応援できないとかまあなかなか無いケースだわな。 試合後のツイッターで「自分のやった仕事に胸を張りたいです。反省ではなく胸を張りたい」「ありがとうございます。僕は僕を貫きます」という言葉を連ねた青木。こうなったことについて反省しないとか、こんなんでもうすぐ人の親になろうってんだから恐れ入る。子供にこんな試合を見せ続けることを恥ずかしく思わない程度に人間性が成長することを願わずには…ってまあ無理だろうなあ、青木だし。 01/01/2011 23:19 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ ストライクフォース、青木真也がメレンデスに完敗まだ試合の映像を見れてないんで文字の情報を追うしか知る術がないんですが、とにかくグラウンドの勝負に持ち込みたい青木は、組み付いては引き込み、座って前に出る、それを繰り返したとのこと。グラップラーが一番やってはいけない闘い方を全米ネット、しかもプライムタイムでやっちまったとは。以下、kamipro携帯版「kamipro.Move」より転載。 記者 日本を代表して試合に来ているし、世界のファンがランキングで(青木を)トップクラスに評価しているが、それで今日のメレンデスの試合を通して、日本のMMAは世界のマーシャルアーツと比べてどう思うか? 青木 そうですね。それは試合の結果がすべてだと思います。 記者 たくさんのファンが日本のMMAとアメリカのMMAを比較しています。あるグループはアメリカのMMAのほうが素晴らしく、日本は遅れていると言っているが、それについてどう思いますか? 青木 さっき言ったように、試合の結果がすべてです。 猪木風に言うならば「よりによって、一番弱い奴が出て行った」ってとこですか。 青木は日本代表としてアメリカに行った気でいて、それで試合に負けてこんな答え方をしてるんだけど、いやいやあのさあ、勝手に日本のMMAを背負ってもらっても困るんですが。こんなクソみたいな、恥ずかしい戦い方をするヤツが日本代表なワケねえじゃねえか。本気で日本を背負ってるヤツが「座って前に出る」ようなことするかっての。 青木のメンタルの弱さは前々から指摘されてきたことだし、アウェイの中、満場のブーイングを喰らって動揺したんじゃねえですかね。そら寝技の技術は同階級の選手の中でも群を抜いているし、文句のつけようがない。しかし肝心のハートの部分があまりにも脆い。これだったら川尻とか菊野とかの方が全然通用するよ。いや、正確には川尻や菊野の方がよっぽど清々しい戦い方をするし、見ていて気持ち良いです。ったく、何が「試合の結果がすべてです」だよ。 04/20/2010 01:24 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ DREAM.13 感想DREAM今年の緒戦の感想です。ちゃっちゃっちゃーとまいります。後ろにつけた採点は10点満点で、10点の基準は伝説の桜庭vs.ホイス・グレイシー@東京ドーム。 ○ ミノワマン (2R アンクルホールド) ジミー・アンブリッツ × × 弘中 邦佳 (1R KO) 菊野 克紀 ○ × 前田 吉朗 (1R KO) コール・エスコベド ○ ○ 長南 亮 (判定) アンドリュース・ナカハラ × ○ KJ・ヌーン (判定) アンドレ・ジダ × ○ ジョシュ・バーネット (1R アームバー) マイティ・モー × ○ ビビアーノ・フェルナンデス (判定) ヨアキム・ハンセン ○ ・・・と全体的に辛めですが、こんなもんじゃないですかね。ただもうちょっと爆発しても良いマッチメイクだったとは思いますが。それと番組構成をPPV用と地上波用に分けたのは正解。できるだけTBS色を排したこの形で次回以降もお願いします。 03/23/2010 01:01 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ Dynamite!! 感想 その2はい、続きです。 ○ 川尻 達也 vs. 横田 一則 ● ● 山本“KID”徳郁 vs. 金原 正徳 ○ ○ 吉田 秀彦 vs. 石井 慧 ● ○ アリスター・オーフレイム vs. 藤田 和之 ● ○ ゲガール・ムサシ vs. ゲーリー・グッドリッジ ● ○ 青木 真也 vs. 廣田 瑞人 ● で、試合後の青木の行為について。倒れた廣田に対して中指を突き立て、さらに腕を折ってやったとアピール。これは本当に余計、というか最悪のパフォーマンス。修斗の時はよく知らないけど、PRIDEの時もサブミッションでタップアウトした選手に向かっていわゆるアカンベーをしたことがあって、対戦相手に対するこの手の侮辱行為はそれ以来じゃないですかね。どんなスポーツのどんな試合でもそうだけど、対戦相手をリスペクトしないヤツっていうのが個人的にどうしても許せなくて、今回の青木はまさにそれ。青木の行為は総合格闘技というスポーツを大いに侮辱するものですよ。そして青木のセコンドにいたのが中井祐樹。総合格闘技の黎明期、バーリトゥード・ジャパンという大会でジェラルド・ゴルドーから執拗なサミングを受けて失明。総合格闘技の発展のためにその事実をしばらくの間隠し続けていたその大貢献者の前で、その弟子が総合格闘技を世間から遠ざけるような行為をしでかすとは。いくらなんでもバカすぎるだろ、青木よ。 ○ 魔裟斗 vs. アンディ・サワー ● ということで、2006年の秋山ヌルヌル事件、2007年の三崎-秋山戦での世直しハイキックとノーコンテスト問題、1年おいて2009年は青木ファック事件と、まあ大晦日はホントいろいろなことが起こりますなあ。3月に青木vs.川尻の間でDREAMのミドル級タイトルマッチが行われるそうですが、ほとんどの人は川尻を応援するだろうね。自分はグラップリングヲタだし青木のファイルスタイルは嫌いじゃないけど、青木はあまりにも精神面がガキ。頂点に立つ器じゃねえですよ。 01/01/2010 22:12 COMMENT(2)TRACKBACK(0)top↑ Dynamite!! 感想 その1あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、昨日の「Dynamite!!」はビミョーに色々なことがありすぎましたね。今もまだその試合内容や運営側のその後の対応の是非をめぐって議論が交わされていたりなんかするワケですが、とりあえず試合順に感想をつらつらと書いてみようかなと。いくつかの試合は子供と一緒に風呂に入ったりとかしていたので観てことができてないんですけどね。 ● HIROYA vs. 野杁正明 ○ ○ 嶋田 翔太 vs. 石田 勝希 ● ○ ミノワマン vs. ソクジュ ● ● 西島 洋介 vs. レイ・セフォー ○ ● 柴田 勝頼 vs. 泉 浩 ○ ● 高谷 裕之 vs. 小見川 道大 ○ ● 桜井“マッハ”速人 vs. 郷野 聡寛 ○ ○ メルヴィン・マヌーフ vs. 三崎 和雄 ● ○ 所 英男 vs. キム・ジョンマン ● とりあえず前半まで。後半はまたすぐに。 01/01/2010 18:13 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ Dynamite!! 予想 その2川尻 達也 vs. 横田 一則 山本“KID”徳郁 vs. 金原 正徳 吉田 秀彦 vs. 石井 慧 アリスター・オーフレイム vs. 藤田 和之 青木 真也 vs. 廣田 瑞人 ゲガール・ムサシ vs. ゲーリー・グッドリッジ 魔裟斗 vs. アンディ・サワー 以上です。さっきHIROYAの試合を見て対戦相手の高一の強さにビックリ。で運営があっさりとHIROYAを負けさせたことに再度ビックリ。ほお、これは魔裟斗戦もガチでやらせるってこと? それでは皆さん良いお年を。 12/31/2009 19:32 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ Dynamite!! 予想 その1毎年書いている年末の格闘技大会の勝敗予想です。もう中継が始まってるし、注目の試合だけをピックアップしてちゃっちゃと書きます。 K-1甲子園 ミノワマン vs. ソクジュ 西島 洋介 vs. レイ・セフォー 柴田 勝頼 vs. 泉 浩 高谷 裕之 vs. 小見川 道大 桜井“マッハ”速人 vs. 郷野 聡寛 メルヴィン・マヌーフ vs. 三崎 和雄 所 英男 vs. キム・ジョンマン とりあえず前半まで。後半はまた。 12/31/2009 18:26 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 続・DREAM.11 感想興行が終わってから随分経っちゃったんでちゃっちゃと行きます。 ●ジョー・ウォーレン vs. ビビアーノ・フェルナンデス○ ●チェ・ホンマン vs. ミノワマン○ ○ソクジュ vs. ボブ・サップ● ○川尻達也 vs. メルカ・バラクーダ● ○桜庭和志 vs. ルビン"Mr.・ハリウッド"ウィリアムズ● ●ヨアキム・ハンセン vs. 青木真也○ ●高谷裕之 vs. ビビアーノ・フェルナンデス○ で、興行が終わってから高谷軍団なる高谷の応援団が会場で乱闘騒ぎを起こしたことが表沙汰になって、女性にケガ人が出ているらしいこの件について主催者はきちんと対応しておかないと。ただでさえ不況、ただでさえTBSなのに、ここに加えて警察、裁判絡みの話になったらスポンサー離れの加速化を促すだけじゃなくイベント中止に追い込まれかねない。まあTBSと切り離せるのなら、DREAM解散→業務提携する米ストライクフォースに面倒を見てもらうことを前提にストライクフォース・ジャパンとして生まれ変わることも全然有りだと思いますけどね。 10/12/2009 02:45 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ DREAM.10 感想 その2はい、昨日の続きをば。 第5試合 × メルヴィン・マヌーフ vs. パウロ・フィリオ ○ 第6試合 × ユン・ドンシク vs. ジェシー・テイラー ○ 第7試合 ○ 青木真也 vs. ビトー"シャオリン"ヒベイロ × 第8試合 ○ マリウス・ザロムスキー vs. ジェイソン・ハイ × 今大会の全体の評価としては、なんとも難しいなあ。腹いっぱいに食べるつもりでレストランに行って、前菜はまずまず、でも肝心のメインディッシュ(青木vs.シャオリン)がしょぼすぎて満足できなかったとかそういう感じですか。そういえば煽りVでPRIDEの映像が使われていたように見えましたが、これって著作権を持つZUFFAからOKが出たってことなんですかね。 07/22/2009 00:32 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ |
小学生将棋名人戦 詰みの見逃し
■第32回つくばマラソン(11/25/2012@茨城・つくば市)
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