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| 私信 ちんたさん、こちんた誕生おめでとうございます!!!(3/1) | |
DREAM.2 ミドル級GP感想2chの実況を見たら、ライト級GPの残り1戦の青木vsカルバンがえらく面白そうだったのでスカパーにてタイムシフト観戦。以下感想、というか寸評と満足度を10点満点で。 ○ 青木 真也 vs J.Z.カルバン × ○ 金 泰泳 vs ミノワマン × ○ ユン・ドンシク vs 大山 峻護 × × マゴメド・スルタンアクメドフ vs ゼルグ"弁慶"ガレシック ○ ○ ホナウド・ジャカレイ vs イアン・マーフィー × ○ 田村 潔司 vs 船木 誠勝 × × デニス・カーン vs ゲガール・ムサシ ○ ○ 桜庭 和志 vs アンドリュース・ナカハラ × 秋山の2回戦からの出場を頑なに拒否していたカーンが負けたので、残り一つの椅子はたぶん秋山。そうすると2回戦で田村vs秋山ですかね。最後ミドル級GPの勝者がリングに上がって、そこで桜庭が田村の肩をポンとたたき、「おつかれさまでした」「お!ども!」ってな感じで挨拶。個人的にはこれが一番のサプライズでした。 04/30/2008 02:30 COMMENT(0)TRACKBACK(1)top↑ DREAM.1 ライト級グランプリ2008開幕戦 予想「DREAM」各種会見のここまでの流れを見る限り、どうやら谷川はマジで手を引いたっぽくて、これが「大連立」の一番の効果っぽいように思います。あとはテレビの解説席にしたり顔で映りこんでこないことを祈るのみ。で、PPV放送しろよなあ、ホントにさあ。開幕したF1も、佐藤や中嶋といった日本人選手の成績が芳しくないようで、これだとスカパーと契約している意味が全くねえんですけど・・・。とりあえずササッと予想。 第1試合 イ・グァンボムは元韓国プロ野球選手、でデブ。ミノワマンの「PRIDEモンスタークエストシリーズ」はHERO'Sでもここでも継続中のようで、正直見所は佐藤大輔の煽りVくらいだと思う。ミノワマンが足関節を取って勝つと予想。 第2試合 たぶん噛み合うとは思うけど、良くも悪くもマッハのコンディション次第。「やれんのか!」で減量に失敗したマッハはとにかくグズグズで、観ていて寝そうになりました。門馬の試合を見るのは、大減量で臨んだHERO'Sの試合以来だなあ。10何kg減らして、試合ではボコられて負けて、ありゃあ気の毒でした。マッハの判定勝ちで。 第3試合 朴光哲、あんま知らないんですよね。あ、だけど小ノゲイラに勝って、ウマハノフとはスプリットの判定負けですか、ほお。TBSとしてはセコンドのKIDをズームアップし続けるんだろうけど。ハンセンがなんだかんだで細い腕をスルスルと首に巻きつけるんじゃねえかと。 第4試合 宮田なあ。マッチョさんで見栄えがしてテレビ向けなんだけど、守勢にまわって、且つ寝っころがると絶望的に弱体化。そしてブスカベさんはブラジルのスーパー寝業師。ブスカペが電光石火の腕ひしぎ。 第5試合 永田の持ち味はそのスタミナと泥臭さ。ウマハノフに殴られても殴られても前に出続ける永田が、一発タックルを決めてどうなるかってな感じでしょうか。判定でウマハノフ。 第6試合 「やれんのか!」で青木を極めかけたチョン・ブギョンと無尽蔵のスタミナを誇るタックラー石田。個人的には青木vs.カルバンと同じくらいに注目してたりなんかします。石田はタックルをして寝かせたあと、得意のパウンドでポイントを稼ぎにかかる、チョン・ブギョンはその隙をみて腕ひしぎを仕掛けに行く、でも石田はその対策を十分にしていて・・・、かなあ。石田の判定勝ちで。 第7試合 ミルコの対戦相手がなかなか決まらず、直前に決定。水野サイドは「正直ムリだろうけど」と言いながらもどこかで安田忠夫的な何かを狙っている様子。UFCで芳しくなかったとはいえ相手はミルコ、四角いリングでジャイアントキリングってのはちょっと難しいような。ストレートを目に入れて、ミルコKO勝ち。 第8試合 一気に畳み掛けるジダのファイトスタイルに好感を持っていてですね、ってあれ?ジダってシュートボクセから離脱してたんスか。で、アルバレス、全く知らない。よくわからないまま、ジダのKO勝ちで。 第9試合 ブラックマンバと言えば所英男なんですが、今その所がライト級グランプリに出てきていないことに気付きました。どうしたんだろ?ケガ?そのマンバさんの武器は打撃と意外とグラウンドの対応能力があることで、でもやっぱ川尻が倒れる姿は想像できないなあ。川尻の判定勝ち。 大晦日「やれんのか!」で流れた試合がメイン。まあ流れたというか、元々流れるのがわかってたとか色々言われてますが、とりあえずそこら辺は置いといてですね、シャオリン戦をイメージしてくるであろうカルバンは開始1分までにどこまで攻め込むか。逆に青木はここを凌げるか。スッと組み付くことが出来れば青木に分が。青木はとにかく一発でももらわないことです。期待を込めて、青木が得体の知れない関節技で一本勝ち。 ギルバート・メレンデスの欠場が残念でならないんですが、まあ自分の持つタイトルの防衛戦を優先させたのであれば仕方ない。相手を殺しに行く戦慄のファイトスタイルは、HERO'S観戦組の皆さんに大きな衝撃を与えるはず。相手のファイトスタイルがなんであろうと、自身の目的は叩き潰すこと、だから誰と対戦してもハズレなし。シウバにしてもこのメレンデスにしても、自分の型を持っている選手ってのは魅力的ですよ、やっぱ。 03/15/2008 03:54 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 改めて「DREAM」についていろいろと「DREAM」というイベント名が、「夢」の続きからなのか、PRIDEを運営していたドリームステージエンターテイメントから持ってきたものなのかはわかりませんが、もうちょっと捻っても良かったんじゃないかと思いながらまあいいか。以下、スポナビ。 「HERO'S」を主催するFEGと、「やれんのか! 大晦日! 2007」実行委員会による新格闘技イベント開催発表公開会見が13日、都内ホテルで行われ、昨年大みそかに実現した格闘技大連立の「夢の続き」をこの目で確かめようと多くの格闘技ファンが会場に駆けつけた。気になるイベント名は「DREAM」。3月15日にさいたまスーパーアリーナで旗揚げ戦「DREAM.1」を行うことが発表された。 この日の会見には桜庭和志、田村潔司、山本"KID"徳郁ら日本人トップファイターに加え、ミルコ・クロコップも来場。旗揚げ戦にはミルコが参戦するほか、ライト級GPも開幕し、大みそかに流れた青木真也vs.J.Z.カルバンの対戦が決まった。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080213-00000019-spnavi-fight.html そして会見の様子から「DREAM」の概要を纏めてみると、
繰り返しになりますが、この新イベントに対して、谷川が一切口を挟まず、手を出さないということであれば、FEG主催なるどうにも気になることにもグッと目を瞑り歯を食いしばりながら、い、い、異論はまったくございません、ギリギリギリ・・・。というか佐藤Dに立木の煽りコンビ、レニーさんにケイ・グラントも「DREAM」に参加するっていうんだから、これって完全に「PRIDE」ですね。 戦極との関係について、やれんのか!笹原は特に対立関係にはないことを強調。今回のイベントのヒントとなる「やれんのか!総集編」でも戦極のイベント名がちょくちょく出てきていたし、大晦日のやれんのか!では吉田がリングに上がり戦極の宣伝をしていたので、ここら辺はホントのことでしょう。むしろドえらい勢いで戦極に噛み付いていた谷川のアタマがおかしかったということでよろしいかと。まあ戦極は選手のプロテクト契約を結ばないらしいし、そういった意味では契約の有効無効を巡って両陣営が対立するということは無いはず、だよなあ。 選手は再び戦える舞台をこしらえてもらって、次の問題は視聴者のケアですよ。放送がTBSということはスカパー!のPPVは無いんしょうかね?もし無いのだとすればそれはそれでホント勘弁してもらいたい。地上波オンリーのまま、センスゼロのTBS格闘技班が好き放題に編集してなんてことになれば、それは今のウンコ「HERO'S」と内容が変わらず、去年大晦日のような大惨事になることは間違いない。煽りから試合終了後の余韻まで余すところなく伝えられるPPV放送と、その視聴手段は残して欲しいもんです。じゃないとスカパー!に入っている意味が無いんで。 02/14/2008 02:14 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 「夢の続き」ねえ・・・・スポーツナビにこんな記事が出た。 昨年大みそかに「大連立」を果たした旧PRIDEスタッフによる「やれんのか!実行委員会」と、K-1とHERO'Sを運営するFEGが、2008年も手を結び、新たな総合格闘技イベントを年間を通して開催していくことが発表された。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080211-00000018-spnavi-fight.html この展開は全く望んでねえです。あーあ、最悪だなあ。 「戦極」は1月初旬に3月5日の旗揚げ興行の演出を旧DSEスタッフが行うと発表。しかし「kamipro」誌に掲載されたその当事者の皆さんのインタビューでは、「聞いてないス」と口を揃えていて、なーんか嫌な感じはしたんだけども。 じゃあこの2つの運営組織が手を組んで何がどう生まれ変わるのかを考えてみると、そのヒントは先日の「やれんのか!完結編」にあるような気がするんですよね。完結編では「やれんのか!実行委員会 presents」の文字が映し出されており、その映像にはHERO'Sスーパーバイザー前田の「ざまあみろ」発言がしっかりと挿入されていた。ということは、提携の障害となる前田はそのお飾りの職を解かれたと考える方が理解しやすい。・・・んだけど、大晦日のDynamite!!の打ち上げで談笑していたなんて記述も見たんだよなあ。っても高田との関係もあるし、どうなんだろ。 FEGが欲しいのは格闘技イベントの運営ノウハウよりも、優れた演出コンテンツ。PRIDEの熱をそのまま反映させたいのだとしたら、佐藤大輔ディレクター、煽りVナレーションの立木文彦、巻き舌のレニーさん、ケイ・グラントなどなど、そこら辺の人材がごっそりと移って初めてこの提携が成立したことになる。完結編はそのキーマンとなる佐藤Dが責任編集を謳って作り上げたもので、当然秋山vs三崎のノーコンテスト裁定についても触れていて、その結果が不満であることをモロに表現していた。 「戦極」は旧DSEに演出を協力してもらうとしか言っておらず、運営は自前で行うっぽい。一方FEGは「やれんのか!実行委員会」と手を組むことを公言している。佐藤Dは実行委員会に名を連ねてはいるけど、そもそもは映像会社の一経営者であり、独立して動くことができる立場にいる。 大連立が一転旧DSEを巡る綱の引き合いになっていて、それはスタッフだけではなく選手も然り。五味は戦極に行った。DSEと強い結びつきのある青木はFEG側に行くっぽいし、川尻、石田はどちらでもおかしくはない。マッハは完結編の中でHERO'Sをこき下ろしていたので、FEG側とは逆の方向に動くはず。強烈なインパクトを残せるであろうメレンデスは、五味や青木とまだ対戦しておらず、切り札としてカードを組みやすい。また、相手を潰しに行くこの手のファイトスタイルは誰と対戦しても噛み合う。 まあこう色々と予想してみたのはいいんだけど、いやー、笑っちゃうくらいに虚しいッスね。どこの大将も山のてっぺんに登ってふんぞり返りたいワケで、手を取り合って盛り上げていきましょうとか生ぬるいことを言うことは出来ても、実現することは所詮無理なんだよなあ。 02/12/2008 03:04 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ やれんのか!完結編大晦日の格闘技興行「やれんのか!」のバックステージ映像などを集めたドキュメンタリーがこの「完結編」。PRIDEの興行権譲渡から解散、それから「やれんのか!」開催までの一部始終、桜庭へのインタビュー、騒動に翻弄される選手たちが次の試合が決まらないままハードなトレーニングをこなす姿とそれを見守る親御さんとかね、お世辞抜きで素晴らしい出来栄えでしたよ。 この完結編のターゲットは2つあって、旧PRIDEのリングに上がっていて、かつ「やれんのか!」に出場することを決めた選手たちの姿がまず一つ。もう一つはHERO'Sのリングに上がっている選手なんだけど「魔王」秋山成勲。 一昨年の大晦日になんでああいう「ヌルヌル事件」を起こしたのか、そこら辺を本人のインタビューや練習の様子、他の格闘家の評価などから引き出そうとするんだけどなかなか見えてこない。というか秋山自身が呆れるくらいあっさりとそのことを消化してしまっているもんで、それが秋山の心の底に潜む狂気や残忍性をぼやっと浮かび上がらせている。なんて言うか、「快楽殺人」というカテゴリーの犯罪をする奴の人間性って多分こんな感じなんじゃなかろうかと思うんですが。 んで、佐藤大輔ディレクターが作った秋山vs三崎の煽りVTRがこれまた凄いことになっていて、あそこまで秋山を追いかけ、迫っておいて、あのVTRを作るってのは普通の神経じゃあまずできない。さすがというか、これぞプロというか、いやホントよくやったなあ、あそこまで。 そして秋山の応援でリングサイドに座ったオリックス清原がまたとんでもなくて、秋山が三崎をワンツーでダウンさせたあと、「おらあ、殺してまえ!」と連呼、絶叫。「殺せ」なあ。「男清原」だか、勇ましさを売りにしてる野球バカがまた随分と恥ずかしい言葉を吐くもんだなあ。観戦しながらこの手の言葉を口にする奴の気が知れねえ。 02/06/2008 02:50 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ モラルが無いのはどっちだよ昨日、FEG谷川が「三崎はモラルに反する」とかワケのわからないことを言ったことに対して、三崎が所属するGRABAKAの大将格・菊田早苗がブログで反論。意外と反応が早くて、そんでもってこの騒動もあっけなく終わっちゃいそうですね。 特にコメントするつもりはなかったし、それについて言い争うつもりも全くないんですが、2試合契約という話が出てきたので、このことについてだけは述べておかないとと思い簡単に書くことにしました。 三崎は、今、沈黙を守っていますが、ちょっとこれではかわいそうなのでグラバカとして自分が書きます。しかし、何か行き違いが生じてこんな形になってしまったのでしょう。話合って解決できることなので、今、このことで会見などは考えていません。 確かに2試合契約という話しを、最初、やれんのかサイドから頂きましたが、みなさんも知っての通り、やれんのか、はあの日が最初で最後の興行でした。 三崎は、最後のプライド興行なら、ファンの前に立ちたい、という強い希望があったので、それのみの強い気持ちで出場を決めました。 秋山選手と試合をする、という希望はもちろんありましたが、それよりも、最後のプライド、大宮で、今まで応援してくれたファンの前で試合をするということが一番の三崎自身の条件でした。 なので、2試合という発想は元々奴にはないし、そもそも、2試合目をどこでやるのかもこちらには分からないので、一試合でないと出来ない、というそのむねを、やれんのかサイドに伝えたところ、ちゃんと合意をもらって出場しています。 そして、やれんのか、終了後、当然、三崎はどこにも契約していないフリーの立場なので、今年に入り次の試合について戦極を選んだ次第です。ただこれも、戦極と契約をする前の段階できちんと連絡を入れています。 なので、どうしてこうなってしまったのか。現在、話しができていない状態なので分かりませんが、何かの間違えだと思うので問題ないと思ってます。 自分達は、今までも不義理なことはしてきてないつもりなので、それだけは胸を張って伝えたいと思っています。言い合うつもりも全くないです。 今回は、何らかの行き違いが生じてしまって起こったことだと解釈しています。 そして誤解してほしくないのは、この文面はこちらが再戦を否定しているというものではありません。もちろん、やるとも決めていませんが、再戦どうのこうのの問題ではなく、もともと、2試合契約はしていないということに対して、三崎があまりに嫌な役になっているのが見てられなく書いたものです。 そして再戦を考えているなら普通にオファーをかけてくれればいいのに、と思いました。何か大袈裟な話になってるような・・。もちろん、決めるのは三崎だけど、こちらは逃げてるわけではないので。 あの谷川の傲慢発言に対して真正面から向き合って反論しているので、菊田が嘘を言っているとはちょっと考えづらい。よほど自分たちの言動に確信がなければ、ここまでのことは書けないし。 んでまた何が気持ち悪いって、あれだけ谷川が再戦だモラルだ吐いた小汚い言葉を、端折ったり強調したり、その結果三崎は極悪人扱い、秋山を悲劇のヒーローに仕立たスポーツ紙をはじめとした各マスコミ連中が、この菊田の反論を自分トコのWeb版に一切載せてないってことで、これは一体どういうことなんだよ。 特に報知は、4点ポジション疑惑が言われ始めた元旦から、やれ反則だ、じゃあ再戦だ、そして今回の谷川の話を受けて「三崎は戦極出場後、海外団体と契約するという情報もあり、秋山との再戦を意図的に回避する可能性が出てきた」と、元々K-1とベッタリのクソ媒体が、さらに電波を垂れ流しながら書きたい放題。この能無し記者はFEGに良い接待をしてもらってんだろうなあ。 ということで、オレのこの世から消えて欲しいランキング第1位に燦然と輝くアタマの谷川サンは、きちんと本当のことを言わないと。本当にモラルが無いのがどちらなのか、そこら辺、格ヲタの皆さんはよく知ってるんだからさあ。 01/25/2008 01:39 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ FEG谷川が言う「大連立」とは何か昨年大晦日に行われた「やれんのか!」の三崎-秋山戦で、最後三崎が秋山に対して放ったハイキックが、秋山が両手両足をマットについた4点ポジションにいる状態での攻撃であったとみなされ、反則の扱いに。ということで三崎勝利の判定が「ノーコンテスト」となり、あ〜〜?あれが反則の扱いになんの???とオレを含め、相当な数の格ヲタの皆様がこの件について疑問に思っているワケでして。 そして元敗者の秋山と、「やれんのか!」主催者の立場ながら、どうしても秋山擁護の姿勢を貫き通したいFEG代表の谷川が会見を開きましたと。 秋山は「リング上では(三崎の蹴りが4点ポジション状態でのものか、そうでないのか)判断できない部分があって、リングを降りてからしばらく考えて、疑わしいと思うのであればルールに基づいた上で判断してもらうのが納得できるだろうと思い、提訴をさせていただいた。その上で判断はレフェリーに任せて、出された結果については受け入れようと思っていた」と経緯を説明。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000030-spnavi-fight この秋山の言葉については、ああそうですか、ってなくらいの感じで、判定に納得のいかない部分があれば提訴できるというルールもあるし、結果判定が変わったことを除けばまあどうでも。しかしこの秋山の前に谷川がいくつか発言していて、その言葉のいくつかがなんとも腑に落ちないというか、謎というか。以下の谷川の発言の内容は、kamipro携帯版にアップされたものを引いてきております。 それで、ノーコンテストのことに関しては私は納得しているんですが、もう一つ私のほうからお話をさせていただくと、『やれんのか!』で旧PRIDE勢の方々と大連立というかたちを取らせていただいたんですけれども、いま格闘技界というのは、過去の反省をして、反省というのは過去のK-1vsPRIDEっていうのはいい意味でも闘っていましたけど、選手の引き抜き合いっていうことで、お互いにビジネスの面でも精神的にもいろいろ傷つけ合いながら闘ってきました。いまは格闘技界は、とくに総合格闘技界はそういう状態じゃない、だからこそ大連立してやっていこうという気持ちが大前提としてあります。 総合格闘技界を大連立してっていうその発想の是非は置いておいて、つまり大小の格闘技団体を束ねた上で、FEG(K-1・HERO'S)が大会なり選手管理なりを取り仕切ってやっていきたいと。裏を返すと、それができれば、FEGは自分トコの主催大会に対する選手の確保や供給、その他いろいろな旨味を手にすることができるってことで、そういうのが見え見えなんだよなあ。でなければ、その大連立の思想を一足早く体現化したのが「日本総合格闘技協会」なんだから、そこに協力すりゃあいいじゃねえかって。 その中で、秋山選手と三崎選手の試合に関しては、秋山選手は『HERO'S』のチャンピオン、三崎選手は『PRIDE』のチャンピオンということで、お互いに背負っているものも大きいし、どっちが勝っても負けても2試合やりましょうと、再戦をやりましょうとやる前からお互いに話していました。 「2試合」っていうのは、今回は旧PRIDEの「やれんのか!」でやるから、次はウチらの「HERO'S」でやるんだぞ、ってこと?なんだそりゃ。この時に既にリマッチを組むことを考えたとすると、谷川は大連立で生まれるメリットを「HERO'S」に還元する図式を描いていたことになるんですが。やっぱ大連立を提唱した意図はそこですか。ほお。 そういう話が前提に話がありましたが、『やれんのか!』は一夜限りのイベントですから、再戦をやるためにノーコンテストにしたわけではないことを理解していただきたいんですけれども、ただ非常に残念なのは三崎選手自身は『やれんのか!』サイドがブッキングをしていたんですが、三崎選手自身が『やれんのか!』の実行委員会の人たちにも言わないで、ほかの団体のイベントに出てるというのは選手のモラルとして非常に遺憾だなというふうに思います。 ここで軸がブレるんだよなあ。再戦が前提にあるんだったら、秋山が負けただあ、これがノーコンテストの判定になっただあ、そんなことは全く関係ない。推測できるのは「12ヶ月以内に2戦する」とか、「試合の時期、会場を判断・決定する権利はFEGが持つ」とか、そういう契約上のオプションが全くないんじゃないかということで、もしそのオプションがあるのであれば、三崎サイドが早々と3月5日の『戦極』に出場することを発表することはなかったはず。三崎は試合3日後のインタビューで、 「(キックは)故意ではないですけど、もし自分の蹴りが反則だという結論であれば、僕も謝らなければいけないと思います。だけど、だからって再戦っていうことになるのかな?と僕は思うし」 と、やるかやらないかは知らないけど、やるのであれば時期は別に決めてねえですという答え方。オプションは持ってないけど、熱を持っているうちに再戦させたい谷川が暴走しているというのが実情じゃないですかね。 言葉は悪いですが、いま格闘技という大きな舞台をある意味利用して、次に繋げていくっていうような選手個人のあるいはチームの行為は僕個人はモラルに反するんじゃないかなと思いますし、僕個人の気持ちとしてはそういう選手に関しては今後も含めて断固たる態度を取っていきたいなと思います。 「利用」だなんだ言ってるけど、契約上問題ない状態で「繋げて」いくことは、それはつまりステップアップってことなんだから、それをモラルに反するなんて誰も思ってねえし。考え方が日本プロ野球界のお偉いさん方に近いんだろうなあ。 ということで近日中に行われるであろう、「やれんのか!」サイドと三崎GRABAKAサイドの会見がどのようになるのか。郷野あたりが「谷川サンはハゲた頭で何をワケの分からないことを言ってるんですかね」くらい言ってくれれば痛快なんだけど。 01/24/2008 01:41 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 大晦日格闘技興行の感想をばよーやっと「やれんのか!」の全試合を見終わりました。そして改めて「PRIDE」の終了を残念に思う次第でありまして。 やっぱどうしてもFEGが主催する「HERO'S」や「Dynamite!!」比べてしまうんだけど、まず一番違うのは会場の熱気や雰囲気。もうどうしようもないくらい違う。「通夜」とも表現された「Dynamite!!」の盛り上がりの欠け具合は画面からもひしひしと感じ取られ、これが今回「やれんのか!」との二元中継になったものだからそれが余計に目立ってしまった。 そもそも「PRIDE」の、今回で言えば「やれんのか!」の何が秀逸だったのかといえば、会場を盛り上げるイベント演出。その代表としてよく言われるのは試合前のいわゆる「煽りVTR」のクオリティの高さで、これも今回全く期待を裏切らない、というか期待以上の素晴らしさ。試合前の大会コンセプトVTR、そして秋山−三崎戦の煽りVは必見で、特に後者は、秋山のナチュラルヒールぶりや怪物性と一昨年の大晦日の「ヌルヌル事件」をド直球に絡め、ここに「煽りアーティスト」こと佐藤大輔氏の怒りが存分に込められていて、よくまあここまで作ったなあと。たぶんまだニコニコ動画にアップされているはずです。 三崎が秋山に放った最後の顔面蹴りについて、未だに「反則だ」「いや、反則じゃない」などと論争が繰り広げられていますが、個人的にはあれは反則じゃない、正当な攻撃だったと思いますよ。というかあれ、普通に秋山の起き上がり際だもんよ。グラウンドから立ち上がる瞬間にできるのはガードをすることのみ。言うなれば、立ち上がり際っていうのはガードをしなければ無防備となってしまう非常に不安定な体勢で、それがよく分かるのはヒョードル−チェ・ホンマン戦でヒョードルが1回目の腕十字を外された後、頭部をガードしながら素早く立ち上がりホンマンから逃げるように遠ざかったあのシーン。三崎も秋山にストレートを喰らいダウン、パウンドも何発か喰らったけど、その後少し間合いが開いた瞬間に素早く立ち上がって攻撃に繋げた。秋山の総合経験の少なさが、そういう繋ぎの部分での気の緩みに表れているような気もしますけどね。 あ、秋山のマブダチの清原が「三崎の顔面を蹴飛ばしてやる」とか言ってるみたいですが、まあなんとも頭が悪いというかなんというか。じゃあとっとと引退して、実際にやってみろってなあ、ホント。あとFEG谷川の「韓国で再戦を」っていうのも論外。再戦させて、だからその後に何があるの?と。韓国でアンチ三崎の気運が高まっているみたいだから、じゃあカネになるからやらせようかっていうのが見え見えで、そんな発想でしかマッチメイクできないからいつまでたっても「HERO'S」が盛り上がんねえんだっての。 そんなFEG谷川が大会後、「やれんのか!」を運営した旧DSEスタッフに対して「さいたまチーム(旧DSEスタッフ)といいチームワークでやれてうれしい。これからも一丸となって日本の格闘技を盛り上げたい」「HERO'Sという名前でやるかも分からないし、こだわりはない」と猛烈なラブコールを送り、手を組もうと一方的にアピール。 要するに今回FEGが「やれんのか!」に協力したのは、某宗教団体や韓国系スポンサーをバックに資金はジャブジャブと有り余っているけど、総合格闘技イベントを企画、運営する力に著しく欠けているので、その部分のノウハウを持つ旧DSE側と何らかの接点を持ちたかったというのがそもそもの理由で、まあ言ってみれば、上から目線のままでお近づきになりたかったと。「HERO'S」が囲う選手の対戦もほぼ一巡しており、新たな展開がなければマンネリ化が進み、イベントの価値が保てなくなる。その危機を一番感じているのが谷川だろうからねえ。 しかしそんな中、新団体ワールドビクトリーロードが行う3月5日の旗揚げ戦「戦極」の演出を、旧DSEスタッフが担当するということが発表に。つまり旧DSEの持つノウハウの中で、FEGが一番欲しかった部分がごっそりと持っていかれる展開となってしまい、いやあ、こらまた面白い展開になってきましたなあ。 PRIDE解散の際、「HERO'S」のスーパーバイザー前田日明が言った「ざまあみろ」、そして「因果応報」の言葉。またそっくりそのままブーメラン状態で跳ね返ってきてるってのはどういうことなんだろうね。 01/09/2008 02:40 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 「やれんのか!」注目の2カードを予想する各種動画サイトにてUFC79のヴァンダレイ・シウバvsチャック・リデルを観たりとかして、毎度おなじみの大晦日格闘技TV観戦に向けてテンションを高めたりとかしておりますよ。そのシウバvsリデルは終始スタンディングでのしばき合い。両者足を止めてフルパワーのパンチをブン回して、そんで仲良く被弾したりなんかしてるんだけど、ここまで来ると意地。二人ともなかなか後ろに下がらない。んー、ただなあ。「紙のプロレス」携帯版では『MMA史上に残る激戦』と評していたけど、別にそこまで絶賛をするほどでは・・・。 さて、現在18時を過ぎまして、もうとっくに「Dynamite!!」の方は始まってますね。20時開始の「やれんのか!」とあわせて、注目カードを主観たっぷりに抜き出してみようかと思いましたが、「Dynamite!!」側にそそられるカードが一つもねえし。辛うじて宮田vsハンセンくらいかなあ。マヌーフに西島をぶつけてどうしようってんだよなあ。んで、メインの桜庭vs船木を「プロ野球のマスターズリーグ」と書いている人を見ましたが、全く同じ感想です。この「Dynamite!!」から通常パターンの「HERO'S」にどう繋げていこうとしているんだか、本当に見えてこねえです。 つーことで「やれんのか!」側の注目カード。ってもなあ、一番見たかった青木vsカルバン戦が消えて、そうするとやっぱヒョードルvsチェ・ホンマン、三崎vs秋山が抜けてるかなあ。カードの組直しが利くんだったら、青木vsメレンデスがダントツに面白そうだったけど、これはまたどこかの機会で。 ヒョードル対モンスターと言えば、一昨年のズール戦がダブりますが、これは全く参考にならない。チェ・ホンマンがいくら総合の試合をやり慣れていないからといっても、バックボーンにシルム、打撃も一応はできるので、それほど容易い相手ではないように思います。両者とも「打撃勝負」とか言ってますが、ヒョードルは試合前の駆け引きであんまり本音を言わないからねえ。チェ・ホンマンが打撃でやられるとすればマイティ・モーの時のように、投げ込まれるようなパンチを喰らった時か、もしくは懐に潜りこまれてアッパーを突き上げられるかのどちらか。逆にヒョードルが気をつけなければいけないのは膝の一点のみ。ただヒョードルはスピード面とスタミナ面で圧倒的に優位に立っており、パンチを打ちながら両足タックル→パウンド→そのままチェ・ホンマンの心をへし折るか、流れるような腕ひしぎorアームロックと予想。ヒョードルが勝つところしか想像できなくて、チェ・ホンマンとしては1R10分持てば大健闘でしょう。 格ヲタが選ぶ今年の流行語は「ヌルヌル」で間違いない。30日に新宿東口で行われた「やれんのか!」のプロモーションで、格ヲタからそれはそれは凄まじいブーイングを喰らった秋山。操作された「ファンによる」復帰嘆願、実情が知らされていない韓国ファンの前で行われた復帰戦と、秋山に対してHERO'S陣営がとった過剰なまでの配慮に、ふざけんな、なめんじゃねえぞバカヤローと、そんな感情が大爆発した様子。これがまたPRIDEの聖地さいたまになると、この何倍もの反感、憎悪、そういった洗礼が待っているワケで。強豪のデニス・カーンをアッパーで葬った秋山ですが、マヌーフのラッシュを逃げて避けたように、パンチはあくまでもグラウンドに繋げるための伏線で、スタンディングであれば三崎の方が有利でしょう。ただし組みついたところからは秋山の方が優勢か。「魔王」秋山に勝てば、一躍名前を売り出せる三崎は絶対に勝ちたいだろうし、個人的にも三崎にスコーンと気持ちの良い勝ち方をしてもらいたいところです。あとは「煽りVアーティスト」こと佐藤大輔氏が、どこまで悪意に満ちたVTRを作っているのか、ここら辺も注目です。 テレビ欄を見ると、「Dynamite!!」の会場でヒョードル戦や三崎vs秋山戦をやるような見せ方をしていて、おい糞TBS、それはどうなんだと。ここは声を大にして、さいたまと大阪じゃあ格闘技の世界観や会場の熱気が全く違うんだぞと訴えたい。TBSがそこら辺をきちんと分けて伝えるのかどうかをチェックしておきたいと思います。 今年もお世話になりました。それではまた来年、というかたぶん数時間後に。 12/31/2007 18:28 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ 所英男vs田村潔司大晦日「Dynamite!!」で対戦決定。もしかしたら所が離脱?とはいくらなんでも考えすぎでした。まあ相変わらず前田が出てきていないということは置いといて。 ちなみに所ですが、今ほど有名ではない頃に、田村が主催するU-FILE調布でエキジビションマッチをしたりとかしています。このU-FILE調布のキャパは最高150人くらいだったかな。その少し前には、今UFCのマットにあがっている長南がやはり同じリングで試合していたりなんかしていて、そう考えると2人とも凄い出世ぶりですね。 この二人の体重差が約15kgくらいですか。ヘビー級のマッチョvs動けるデブみたいなものとは違って、体重が軽くなればなるほど1kgの重みがかなり違ってくるからねえ。田村自身は今回の対戦にあたって「U」という言葉を口にしているので、去年のvsミノワマンみたいな徹底的に勝負に拘るような戦い方はしないような気がしますが、そういった意味ではいわゆる「回転体」が観られる面白い試合になるんじゃないかと。 で、もうひとつ決まったのが武蔵vsベルナール・アッカ。いやまあアッカは芸人としてよりも格闘技のキャリアが全然長くて、しかも実はその筋のエリートってもの知ってはいるんですが、まあなんと言うか。「Dynamite!!」では他にもサップvsボビー・オロゴンが既に組まれていて、いやーさすが、なんだかんだで「やれんのか!」との住み分けがきちんと出来上がっているという、これぞ谷川マジック。 12/19/2007 01:49 COMMENT(0)TRACKBACK(0)top↑ |
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